シルバー日記

80婆の日々の記録と写真

学生向け支援「きぼう市」の支援を

2021年04月20日 | 日記
 

きぼう市in総社を、県立大学の近くで、4月24日に、学生への食糧支援をするとのことで、
声掛けがあり、友人たちと、有り合わせの食糧や日用品など持ち寄り担当者にことづけた。
賞味期限に気を付けながら、カップ麺や缶詰、インスタントラーメンなどなど、大きな紙袋に詰めて3袋になった。
先日は、岡山大学にて実施したところ多くの学生が集まり、大盛況、バイトもままならぬこの時代、これでホッとできると
大喜びだったそうだ。
市内でも、様々な支援が民間の組織で行われているようだ。
大阪をはじめ関西圏で、コロナの第4波か感染者が急増、結局また緊急事態宣言に。庶民や学生たちの生活はますます厳しくなる。
政府は対策をワクチンでと声高に言うが、そのワクチン接種の見通しすらおぼつかない状態だ。
この国はどうなっていくのだろうか?

午後から、着付け教室だ、
今日は、留袖をもう一度おさらいをした。着物自体が重く、袋帯の二重太鼓と着終わるまで重労働だ、
着物を着るということは、とても体力のいることで、体調の悪い時は着る元気も出ない。
ふうふう言いながらやっと着ることが出来た。先生から上手に着れたとほめてもらった。
歳は取っても、ほめられるのはうれしいことだ。

 




運転免許センターで、認知症検査だ!

2021年04月19日 | 日記
 

青空がどこまでも続く日和。風は強いがさわやかな日だ。山々は、若葉が膨らみまさに山笑う季節だ。
こんなにいい日に私が行くところと言えば?運転免許センターで、認知症検査を受けさせられるのだ。

3月末、午後7時ごろ、軽い接触事故を起こしたのだ。右折しようとしたとき、全身黒ずくめの男の自転車に気づかなかった。
自転車が倒れただけだったが、警察に届けた。示談で終わったが、10日ほど前に、県公安委員会から配達証明が届いた。
何事かと思ったら、認知症検査を受けるよう日時が指定されてきた。今まで事故をしても認知症検査通知は初めてだ。
検査を行う理由は、「交差点安全進行違反をしたため」と明記されている。
免許更新時の高齢者運転の講習は、もう何度も受けているから、それと同じと聞いてほっとする。受講者は7人だった。
驚いたのは、今回の検査結果が、前回の検査結果より点数が下がっていると、再講習になるというではないか。
私は、1年前の2月に受けた結果は、93点だったので、それを上回ることは期待できないだろう。するとまた講習?
講習料もいることだろうしうっとうしいなと思いながら、ま、頑張るしかないと腹をくくった。
何とかほぼ出来たが、結果は後日郵送とか。待つしかない。

書道展にお誘いの声がかかった!!

2021年04月17日 | 日記
 天神山文化プラザ 書道展会場前の作品

空は晴れ上がっているが、風が強い。洗濯物が吹き飛ばされているのではと心配しつつ、
書道連盟展会場で友人と待ち合わせる。一昨年までは、私も出品していたが、80歳を過ぎたので、
作品を書く力も落ちてきて、ここが限界かなと書道連盟を退会したので、出してない。
友人から、なぜ退会したのかと惜しんでくれたが、今回は、その友人からお誘いで、自由な思いで拝見できた。
先生方の立派な作品に触れ、少し気持ちが動いたが、フリーで自由に拝見できて楽しかった。
友人との語らいも1年ぶりで、鑑賞の感想など思いつくまま話せて、コーヒーのお味もひときわおいしかった。



義妹の四十九日の法要の相談のために、駅さんすて広場の「ソバキチ」で姪と落ち合う。
初めて入ったお店だが、味音痴の私でも、お蕎麦はおいしかった。
15時過ぎの東京行き新幹線出発までの時間、これからのこともいろいろ話し合った。
姪と深く話し合うことはなかったので、とても良い機会になった。
突然亡くなった義弟が残した弁護士業務がまだ続いていて、当分こちらに通わねばならないとのこと、
時々相談に乗るよと言って別れた。

 白い花の空木



昔ながらのオッチョコ?

2021年04月17日 | 日記
  近所の立派なさつきが満開に

朝目覚めれば、なんとたっぷりの雨が降っている。 
昨夕、久しぶりの水やりをしたというのに。もったいないことをした。
今日は予定がキャンセルになったので、フリーの一日に。
今日の仕事は、町内会だよりの各戸配布。昨日配布しておけばよかったのに、朝配ろうと思ったのが裏目に。
雨が上がるのを待って配布して歩く。ちゃんと枚数を確認して配布したのだが、最後の一軒が足りない。
どこかのポストに二枚入れたのだろう。仕方なくコンビニでコピーした。これもドジと言うのかな?

ドジの話をしていると、娘が、私のドジは年のせいではなく、昔からだと私の妹から聞いたと言う。
そういえば、私のオッチョコは昔からあったと認める。オッチョコだからドジるのだろう。
これが私なのだと認めるしかないのだ。

そばが取り持つ縁?

2021年04月15日 | 日記
  5年ぶりに咲いた黄色い牡丹、咲いてくれてありがとう

そばの名店と言われている、そば処「甚五郎」に3人集まった。
この蕎麦屋の常連客のK女史と年に何回かここを利用してお会いすることにしている。
K女史、一度ここで食事をしたOさんとぜひ会いたいということで、今日の設定となったのだ。
Oさんは歯に衣を着せず思ったことをヅケヅケと、しかも楽しそうにしゃべるから、またそば処で会いたいと。
皆そば好きだから否応なく集まり、そばを堪能し、おまけに、そば団子ぜんざいで〆とした。
延々3時間のおしゃべり会だった。もちろんマスクに距離を取って声もひそひそと。
Oさんのどこかすっとぼけた発言と自慢話に、くすくす笑いながら、大いに発散させてもらった。

コロナ感染者数の増加に、第4波の感染が心配されている状態が続き、どうなることかと心配だ。
感染を抑える対策はワクチンに期待するのみと情けない対策しか出されてない現状で、
自己防衛しか出されてないことを情けない思いだ。PCR検査をなぜ拡大しようとしないのか。
症状が出てからの検査では遅いのだという専門家の意見がなぜ無視されているのか?