雨上りの山で、胸襟を開いて、優しさに包まれたなら、目に映るすべてのものはメッセージ?(笑)。
今日と明日の夜は地域の寄り合いがあり、家出(笑)が出来ない。朝方は小雨模様だったし、出遅れて
地元の山を歩くことにした。千防川砂防公園から南尾根を辿り大海山へ、福西山への縦走路を
歩き福西山頂で小休止、梅光苑コースを下り、セミナーパークの横を抜け、大河内林道へ。
勘十郎岳北尾根を這い上がり、山頂より勘十郎岳南尾根を下って、千防川砂防公園と戻る。
歩行 約11km 所要時間 5時間10分(青線のログ)
参考:スマホGPS(15m毎の測位)のログ
落ちヤシャブシ
竹林を抜ける。
静かな登山道。
見晴台よりダークブルーの郷土の海。
大海湾方面
大海山南尾根にひっそりと咲くヤマツツジ。
大海山山頂
山頂より我が郷土。
福西山への縦走路をふさぐ大木
自称:馬の背、細い尾根が一部続く。
馬の背より福西山と火の山連峰
シハイスミレ開花一輪。
ヤブツバキと整備の進んだ縦走路。
福西山山頂直下の大岩テラスより、霞む火の山連峰全景
梅光苑コースの自称:馬の背
セミナーパークの路樹、ハクモクレンが開花を始めていました。
菜の花とこれから登る勘十郎岳。いざ、あの峰へ。
親子地蔵と菜の花と火の山連峰
勘十郎西峰山頂では鯨岩(自称:トカゲ岩)では父子3名が日向ぼっこ中でした。
日向ぼっこのことを山岳用語では「トカゲル」ともいう。自称:トカゲ岩としているのは、石の色が
トカゲ色で、トカゲルには格好の岩との理由による。いつの間にか鯨岩と命名されたようだ。
雨後の涼しい風は火照った体に心地よく、自然からのメッセージを受け取り?ました。
最新の画像[もっと見る]