徳地森林セラピー基地主催の「森の案内人と歩く狗留孫山トレッキング」に後方支援部員?として参加した。
全体的にスムーズに運営でき、トラブルもなく無事に終了し、ほっとする。
コースタイム 徳地地域交流センター(9:10)→山頂(11:30~12:20)→徳地地域交流センター(14:30)
上り 2時間20分 下り 2時間10分
徳地地域交流センターで参加費徴収と資料、参加者の名札を配布する。
登山口の法華寺で森の案内人の自己紹介をする。
登山準備ストレッチ体操をして登山の開始。
六根清浄、懺悔、懺悔の掛け声も混じり、順調に歩行する。道中ではアセビやヒサカキの花を観賞したり、
ニオイを嗅いだり、シュンランのつぼみに春の息吹を感じたり、山まゆの発見に感動したりして楽しむ。
自身は山中で出合った登山者同志で、なぜ親しげに挨拶を交わすのか?山歩きの三種の神器は?と参加者に
質問し、ちょっとした解説などさせてもらった。
奥の院で一息入れる。登山時は穴観音、下山時は三十三観音を、それぞれ手を合わせながら巡った。
さぞ、ご利益があることだろう。ご褒美は山を元気で歩けることかな?それでも十分だ。
山頂で昼食後、森の案内人Kさんによる幕末紙芝居がユーモラスに上演され、徳地の係りなど学ぶ。
また、狗留孫山と白石山の天狗伝説の解説などもおまけで付いた。
下山後は法華寺で整理ストレッチ体操で体をほぐす。
徳地地域交流センターに帰着し、アンケート記入後解散となる。
自身、同じ班になった参加者から個別に「お世話になりました」と心のこもった挨拶を受ける。
「また、ご一緒しましよう」と返したが、一日の中で一番楽しさを感じる瞬間だった。
帰宅後、地区総会の司会進行役を去年に続き、務めさせてもらったが、実は総会中に左右の足が吊ってしまった。
大したこともなくすぐに良くなったが、自身にとっては珍しいこと、連日の庭土木工事?の重労働で疲れがピーク
だったのだ。とりあえず一息つけるので、本来の体調に早く戻すことにしよう。さて次はどちらのお山?
なお、前回2月5日に歩いたレポはこちら!
自身数年振りのことだが、宇部、防府の山仲間をお誘いし、蕎麦ヶ岳の山開きに参加した。
山開き安全登山式典にさわり程度に参加し、早目に山頂を目指す。道中時折大粒のあられが混じる中、山頂に着く。
我々5名が山頂で過ごした30分間は晴れ間がのぞき、第1級の360°の展望を楽しみながら談笑の時を過ごす。
イチゴやおはぎの差し入れも美味しく頂き、1回目の昼食は終了したが、下山後イベント会場で生演奏を聞きながら、
おいしい蕎麦汁や無料の綿菓子などを食べ、2回目の昼食を終えた時、お腹がパンパンになってしまった。
それから宇部山女子と私の3名は、向島小学校に寒桜観賞の為、立ち寄り、楽し過ぎる一日を過ごした。
コースタイム イベント会場から 上り 50分 下り 40分(下りはやや渋滞のため、時間がかかった。)
安全登山祈願式典にさわり程度に参加し、早目に山頂を目指す。
登りは渋滞も少なく、順調に歩行出来た。
山頂で地元の方のリクエストにより、集合写真に収まる。
下りは予想通り、やや渋滞になった。
下山後はバザー会場にて蕎麦汁を賞味する。具たっぷりでボリュームもあり、美味しかったなぁ!
蕎麦汁と登山記念に頂いた餅。
向島小学校に立ち寄り、寒桜を観賞する。やや盛りは過ぎていたものの、まだ十分に観賞に堪えるものだった。
ヤマザクラとカンヒザクラの雑種ということらしいが、地元では蓬莱桜と名付けられている。
蓬莱とは昔、向島が船で往来する人達から蓬莱島と呼ばれていたことに由来するとのこと。
樹齢は百年近く、根回り 4.4m 樹高 8m 大きさでは県下で10本の指に入るらしい。
校庭の別の所に植えられていたヒカンザクラ・・・ソメイヨシノの台木にヒカンザクラを接ぎ木したものらしい。
こちらは花盛りを迎えていました。
集合場所に帰る途中に、おまけで盛りの菜の花畑に立ち寄り、美女と菜の花、火の山連峰を撮って解散した。
山の仲間よ、ありがとう。お陰でたっぷり楽しめ、気分転換とリフレッシュの出来た、非日常の一日を過ごせました。
1週間前ぐらいから取り組んできた前庭の御影石の埋め込み作業がようやく終了した。
何しろ重い石を手作業で扱うので、随分ハードな作業が続いた。
一瞬腰に痛みを感じ、ぎっくり腰かな?と思ったが、事無きを得た。ほっ!
今日は庭仕事の合間で手休めに、庭で咲いている花を撮ってみた。
カンヒザクラ
ムスカリ
ノースポール
クリスマスローズ
ボケ
ツバキ
スイセン
さて、明日は気分転換&気晴らしに山でも歩いてみよう。
昨年10月20日に開講された第6期森の案内人養成講座も無欠席で最終回を迎えた。
午前中は救急救命、午後は大原湖畔の愛鳥林で総合演習を行う。
消防救急職員により胸骨圧迫(人工呼吸)の方法を実演も交えて説明を受ける。
受講生も班別に全員が胸骨圧迫の実習を行う。2回程度繰り返したが、結構息も乱れてしまう。
説明を受けながらAEDの使用実習も全員が行う。久しぶりの救急救命講習だったが、受講生の質疑も含め、
随分役に立った講習になった。
午後は愛鳥林で6班に分かれ、森の案内人として、自己紹介からコースの紹介、森林セラピー、案内人からの
メッセージなどの総合演習を行う。
全員が実習を行い、森の案内人や実習生相互の評価を受ける。
自身と言えば、評価はそれなりだったが、予習不足がたたり、、言語・意味共に不明瞭、支持滅裂で散々な内容だった。
森の案内人としては規格外れであり、今のままでは、来訪されたゲストの方にはとてもご満足いただけそうにない。
やはりトレッキングイベントなどの下働きなどで、山歩きの基本や楽しみ方をそれとなしに、そこはかとなく?
伝えていくことが性にあっている気がする。
愛頂林Pから佐波川ダムまでの観察往路で総合演習は終了し、ほっと胸をなでおろしながら愛頂林Pに戻る。
最後に今日の印象を一言でまとめる。自身は「共」、共感をありがとう、これからも共に頑張りましょうと結んだ。
5ヶ月間に及んだ森の案内人養成講座も今日で修了、受講生の胸に去来するものは何だったのだろう。
受講生の皆様、お疲れさまでした。これからのご活躍に期待しています。
10年前のこと、母屋を新築した時、解体した家に使ってあった束石やみかげの長石は
捨てずに残し、庭の縁石や野外炉に使った。
前庭の東部と南部は低めの垣根でボーダーとしていたが、苅込が面倒なこと及び
花壇の管理には反って邪魔になることもあり、どこからでも立ち入り自由な花壇に
改造することにした。
やりたいことやすべきことは盛り沢山あるが、以前から気になっていたこともあり、
当面、庭の改造に専念することにした。
まず、進入道を30cm程度拡幅し、車のすれ違いが容易にできるようにした。
東部の花壇は垣根を切り取ったため、道のどこからでも入れるようになり、
小屋の基礎を除くとすべてみかげ石で囲った花壇になった。
後、面倒な垣根の根の除去が残っている。
南部の花壇も垣根を切り取り、根を除去しながら縁石をブロックから、みかげ石の埋め込みに改造中。
根を掘り上げながら重い石を手作業で埋め込んでいるので手間がかかる。
残りの石の埋め込みに3~4日、垣根の根の掘り上げも含めると少なくとも1週間はかかりそうだ。
みかげ石は重くて、作業も大変だが、ブロックやレンガ、コンクリに比べ質感が変わらないのが
いいところだと思う。
早く作業を終えて身軽になりたいが、サンデー毎日の年金暮らし、金銭には恵まれないが、
時間だけはたっぷりと取れる。ここはあせらずじっくりとやることにしよう。
さて、立ち入り自由のオープンガーデン?の完成はいつのことになるやら?