庭のアジサイがほのかに色づき始めた。しばらくは色の変化を楽しめそう。
おまけ
仲間3名で大正池コース~大海山~立岩コースと周回し、千坊川砂防公園へ
車で戻り、ソーメンパーティをすることに。
8時に砂防公園に集合し、大海側の登山口に車で移動する間は小雨模様
だった。駐車地に着き、模様を眺めていたが(観天望気)、すぐに雨も止み、
涼しい山歩きが出来た。
歩いたコースは↓を参照下さい。
http://blog.goo.ne.jp/kazuyama_001/d/20110916
食材はすべてMさんに準備して頂いた(ありがたや)。
ささやかな会場だが、鳥の声なども聴こえ、自然豊かなロケーションだ。
盛り付けた後、ソーメンパーティが始まります。
身も心も満腹になりました。
山歩きの後、ソーメンなど食するのも、たまにはいいかな?
食後はコーヒー、お菓子などで四方山話をすることに。
時の流れがゆっくりと過ぎる、極上の時を過ごすことが出来ました。
Gさん、Mさん、お世話になりました。また、どこかのお山で。
一昨日大海山を左回りに周回した時、大正池コース分岐に「道の駅→」の案内板があり、気になっていた。
旧来からあるコースだが、どうやら整備されたみたいなので公園東登山口~大正池分岐~道の駅分岐~
道の駅~立岩コースをたどり大海山へ、タイトル通りの遠回りコースだ。12時から15時まで3時間のんびり
歩いた。
道の駅に下った時はトイレを利用させて頂き、途中にあるセブンイレブンで井村屋の「あずきバー」を買い、
ぺろぺろなめながら立岩登山口に向う。以降のコースの解説は過去数度紹介しているので割愛する。
周回コースの竹林、古葉が落ちたばかりなので、いつもより随分明るく感じられる。
道の駅コースは静かな里道といった風情で味があるが、所々草ヤブ気味なので、
きれいな道ばかり歩いている方には向かない。
道の駅コース下部にあるため池から大海山山頂方面を望む。
後方中央部が大海山頂なんだが、のっぺりで亀の甲みたいです。
別名:亀尾山がぴったりくる景観だ。ここからは立岩も望める。
道の駅が近づいてきました。
下山(登山口)は手前民家横の草付きの道になる。
大正池コース入口、ここから入り立岩コース登山口へ。
マンテマ
ニワゼキショウの紫、白色のコラボ、拙宅にあるのは紫色ばっかりなんだが。
イモカタバミの群生
立岩コースのヤマツツジ、鮮やかなのでついカメラを向けたくなる。
展望テラスより大海湾と小浜山、過日スポーツフェスタがあった多目的運動場も見える。
ネジキの花、幹の表皮を見るとねじられたようなシワがある。樹木名の由来なんだろう。
そそり立つ第2立岩。
道の駅から大正池ルートを通って山頂に行き、立岩コースを下って、大正池コースを上り返し、道の駅に
戻ってくるコース取りもいいとは思うのだが、現状では一般向きとは言えないだろう。
ログ取りも兼ねておひさの東鳳翩山へ、下りはナマナマコースへと周回し、駐車地に戻った。
6時から9時まで3時間、概ね涼しい山歩きだった。早朝登山わりといいかも?
ガマズミかな?
悪路とあるが本来の登山道らしい道で、自身にとっては悪路ではなく、味のある道だった。
滝まで40分とあるが、ゆっくり歩いて30分で錦鶏の滝にたどり着いた。
時々丸太くぐりや乗り越しもあるが、歩きにくい印象は受けなかった。
最初のナマナマコースを歩いた時は野性味のある道だったが、数年前の台風で
杉が沢山倒れた直後は歩きにくかったことを覚えている。
沢の渡渉はいくつかあるが、水量は少なく歩きの障害にはならない。
このミニ滝は二条の滝と勝手に命名。
画像では二段滝だが、このすぐ下に滝があるので三段滝ということになる。
錦鶏の滝すぐ横にある案内板、迷うことはないだろう。
錦鶏の滝・・・けっこう迫力のある滝だが、画像ではなかなか伝わらん。
エゴノキの花・・・二ッ堂コースを歩いていると1ヶ所甘い香りが漂っていた。
どうやらエゴノキの花の香りだったようだ。
ウツギ
エゴの木の落花
落ちエゴノキが林道を埋め尽くす。
清流脇に咲く見ごろのノイバラ
シャガの花も
清流の中に咲くセリの花
上天花に設置してある東鳳翩山登山道案内図・・・ゲストの方に参考になりそうなので大きめでアップしておきます。
連日の庭仕事もいささか嫌悪感が漂い、もたもたとしたが、高温順化訓練?を兼ねて大海山を周回する。
歩行コースは→を参照下さい。http://blog.goo.ne.jp/kazuyama_001/d/20120312
山頂で昼食予定で歩き始める。公園Pには5~6台の車が止まっていたが、ほとんどの方はこの時期の
里山の例に漏れず、午前中で下山される。本当は早朝登山が涼しくて良いのだが。
千坊川砂防公園ではコバンソウが咲き乱れる?
あちこちでヤマツツジが咲き、登山道を彩る。
緑陰の道も涼しくて良い。
コガクウツギもチラホラと。
定番・・・勘十郎岳と火の山連峰稜線の重なり。
山頂北部のヤマボウシと後方は火の山連峰南端の亀山
ヤマボウシと勘十郎岳東峰
山頂より大海湾
一花繚乱・・・テイカカズラ
ガンピ・・・小さすぎてピンが合いにくい。木の皮は和紙の原料、昔は採取し活用されていた。
極小花だが、ナツハゼ・・・何しろ小さい花なので撮るのは難しい。これでもまずますかな?
これも極小花のソヨゴ
勘十郎岳山頂より火の山連峰、ミニ八ヶ岳と称されるが、ゴジラの背でもいいかも?
勝手に命名してはいけませんね。
山紫水明な我が郷土
鮮やかなヤマツツジ、今を盛りに咲いていました。
公園近くではノイバラが盛りを迎えていました。
スイカズラも
下山し、帰ろうとしていたら、防府市の山ボーイに遭遇、40歳過ぎで4年前から
山歩きを始めたらしい。しばし山談義の後、帰宅する。
またどこかのお山でお会いしましょう。