7年ぶりに花尾山を歩いてみた。山頂も含め登山道がきれいに
整備されており、気持ち良く歩けた。
今日の歩行ログ、赤斜線は磁北線です。
3台程度は止められる林道最奥の駐車地、市ノ尾BSからここまでは約1.8km
大畑小児童会の作による標識、ずいぶんとグレードアップしてました。
おとずれ杉は健在なり、
山中のヤマツバキの花、北斜面を登るので陰樹林が拡がっている。
山頂直下のススキと桂木山
山頂より一位ヶ岳、天井ヶ岳、白滝山方面
山頂1
山頂2
カヤトもきれいに刈られた山頂
両足寺を再度訪ねてみる。日当たりの悪い所に一部緑葉はあるが、ほぼ見ごろを
迎えていた。今週一杯は楽しめそうな感じでした。
見物客の中には九州の中津市から来られた方も、結構有名になったようだ。
今回余計なコメはせず、スライドでアップします。
今日、里山歩きには絶好の日に恵まれた。
周南市のネット仲間Rご夫妻とS氏、私の4名で大海山大正池コース~山頂~
新立岩コースと周回し、小浜山を往復登山をして1年ぶりの交流を楽しんだ。
10時にあいお道の駅に集合し、大海側登山口Pに移動し、大海山周回の後、
小浜山を歩く。15時に大海側登山口Pで解散、5時間楽しい時間を過ごす。
今回歩いたコースは過日レポしているので、詳細レポは割愛する。
自身交流を重点に行動したので撮った写真も10枚に留まった。
地味な郷土の里山だったが、それなりに楽しんでもらえたようだ。
大海山南尾根の大岩展望所にて180°の展望を楽しむ。
季節外れでシロバナシハイスミレ数輪開花していた。ラッキー!
大海山頂では登山道の整備をされている地元の知人とも情報交換をする。
立岩直下(第2立岩)のテラスで昼食にする。
立岩コース下山口付近より立岩をズーム、右側が立岩、左がテラスのある
第2立岩です。
小浜山頂のハゼの紅葉と周防灘の海、前方に姫島、国東半島、由布岳、
鶴見岳などの山が遠望できる。
山頂西部の大岩
大岩で海景色など楽しむ。
小浜山登山口に咲いていたカワラナデシコ(ヤマトナデシコ)
ナデシコジャパンの活躍で女子受験生にも縁起の良い花らしい。
R夫妻さん、Sさん、遠くからようこそおいで頂きました。
お陰で楽しい時間を過ごすことが出来ました。
鯨ヶ岳で沢沿いの登山道を歩いてとても気持ち良かったので、物見ヶ岳の沢コースを歩きたくなった。
下りは尾根コースを辿り、周回する。沢コースは前日の雨で水量も豊かで楽しめた。
沢沿いに切れ落ちた崩壊箇所は補助ロープの設置はあるものの注意を要する。
また、物見ヶ岳からの尾根コースは一部笹ヤブ化しており、踏み跡が不明瞭なところがある。
約3時間、写真をたっぷりと撮りながらややワイルドな山を楽しんだ。
行動中に口にしたのはおにぎり1個とお茶100cc程度でそそくさと下山した。
登山口手前の案内板、篠目駅前をご利用下さいとあるが・・・。
造成中の神社横のスペースに停めさせてもらった。
登山口案内板、崩壊やクマ出没の注意書きがある。
せせらぎの横を進む、沢渡渉も何度かある。
樹間より紅葉を望む。
崩壊地を渡り終えたところ、通行には慎重さが必要です。
崩壊地を過ぎてすぐにある五段滝の案内板、ここから沢沿いに下るルートがある。
せっかくなので5段滝核心部に降りてみる。
炭焼き窯跡
きれいな清流だ。
対岸尾根の黄葉
足元を見るとサツマイナモリの群生地があった。
つぼみが多いが群生の様子
中腹までは色鮮やかな紅葉が散見される。
落ち葉さくさくの道
見ごろの紅葉
物見というわりには展望の良くない物見ヶ岳山頂、やり過ごし、ここから100m先の天狗岩に向かうが
ヤブ気味になっていることもあり、見つけられなかった。前回はヤブ狩りをされ、難なく行けたのだが・・・。
早々にあきらめて尾根コースを下ることにする。下山を始めて10分ぐらいだろうか?笹ヤブがややひどくなる。
やぶを抜けてしまうと明るい尾根道へと変わる。
8:30に歩き始め、11:30に駐車地に着く。SLが通るはずなので、ちょっと待機。
SLを撮ったあとは車のデッキでサンドイッチとコーヒーで軽めの昼食にする。
この後、津和野の永明寺に立ち寄り、紅葉を愛で、帰途に着く。
今回の山歩きでは宿題が二つ残ってしまった。遂行?は次回に持ち越しだな。