森林セラピー山口では、徳地野谷の会場で「小さな森カフェ」を開催した。自身は当初
参加する予定がなかったが、早朝より取り掛かった、今夕実施する山林組合役員会の資料作成や
印刷が思いの他早く終わったので、隠れ広報員(笑)として飛び入り参加した(11:00~14:30)。
受付の様子、参加者が続々と(最終参加者は150名を超えたらしい。)
ハンモックでくつろぐ参加者
室内会場の様子。
焼きマシュマロを楽しむ。ちょこっとお手伝いをすることに。
ノルディックウオーキング、出発前ポール調整などのレクチャー
参加者、スタッフに振る舞われた獅子鍋、極上の味でした。
マシュマロ焼きに夢中!
昼下がり一時的に閑散とした受付
ハンモックで気持ち良くお昼寝中。
新設なった東屋とウッドデッキ
細やかな心遣いも。
道路沿いから会場の様子。
木育のおもちゃは子供達に大人気!
待ち時間で談笑するスタッフ。
26~27日は秋穂八十八ヶ所お大師参りの日、8時~13時までは11番札所
西条大師堂で巡礼者の接待に当たり、午後は昨年歩いていない近隣の札所を
巡礼した。最近は徒歩の巡礼者は少なくなったが、歩くからこそ感じることも
あるだろうし、ご利益もより大きくなると思っている。
(こう書いてしまうとひんしゅくを買うかも知れないが、本来の巡礼は歩き
と思う。)
歩行距離 約8km 所要時間 3時間20分
11番札所西条大師堂の接待の様子。
ご婦人方が夜なべをして、心を込めた手料理が並びます。
接待の内容はトップレベルと自負できる。なお、当札所では諸事情により、接待は初日のみです。
午後の交代直後も豪華な手料理が並ぶ、あっという間に売り切れる?だろう。
13時すぎからは他地区の札所を回ってみる。42番札所南条大師堂では藤棚の花が見ごろでした。
道すがら、田んぼに植えられているクリムゾンクローバー(ベニバナツメクサ、ストロベリーキャンドル)
の花を楽しむ、後方中央は火の山連峰。
野に咲く花のように風に吹かれて・・・クサフジも風に吹かれていました。
各札所での四方山話も楽しみました。自身も通った幼稚園は保育園として存続していました。
近場なれど、きちんとお参りをしたのは60年ぶりで、幼少期の思い出もわずかながら蘇りました。
今回から、巡礼手帳の札所所在地にスタンプを押すことにした。数年かけても良いので、自宅から
歩いてすべての札所を回ってみようと思っている。スタンプがその証になればいい。
3月3日で満1歳を迎える双子の孫の誕生会を阿知須の某料亭で行う。
会場に飾られていた大根の尾長鶏と人参の鯉
氷の花瓶には椿が。
美味しいコース料理に舌鼓を打ち。
〆は出し汁の入った焼きおにぎりで。
一升餅を背中に背負い、ご機嫌のSくん。皆の注目を浴び、演技力もなかなか。
Hちゃんは一升餅がお気に入りではなかったようで、ご機嫌ななめ。
4月より保育園に通うが、爺としては順調な生育を願うばかりだ。
世にはごみ屋敷専門の清掃会社があるらしいが、拙宅も長年の蓄積?で不要物であふれかえっている。
このところ、あることをきっかけにして、不要物の整理を鋭意推進中だ。
今日も納屋を片づけていたら、一輪差し用と思われる花瓶が出てきた。生花用の大きな鉢や千本など
過日すべて廃棄したが、この花瓶は庭の花をちょっと差すのに気軽に使えそうなので残すことにした。
庭に咲くうららとアンジェラを差してみた。玄関などに置く花はこれぐらいで十分だ。
大量の不要物の処理は時間がやたらかかりそう。早く身軽になりたいものだ。
遠征やお盆の行事らしきものも終わったので何もする気が無くなってしまった。
今日は地区自衛消防団が運営する「静かな町のささやかな夏祭り」があるので、ちょっと顔を出して来た。
少額の寄付をしてイチゴのカキ氷ゲット!
浴衣姿は同好会の皆さん。
自身も消防団長に促され、3曲ぐらい輪に加わる。
ブルーハワイでおかわり。
かき氷コーナー
U字溝の炉で豪快に焼かれている。
飛行機雲と会場の様子。
西空が赤く染まり、日暮が迫って来ました。
そっと会場を後にする。
8月下旬か9月初旬にまた遠征に行きたくなった。楽しみは山歩きだけなのかと自分に問うてみる。