山友のお誘いで自身3度目となる田原山へ、マユミの紅葉と岩峰を楽しんだ。
行動時間はたっぷり休憩もはさみ、約4時間、下山後時間も余ったので天念寺の無明橋と岩峰巡りに興じる。
歩行ログは下図の通り。
雫石にて、今日はイベントのグループ登山の方もおられて、駐車場も満杯の大賑わい。
大観峰
大観峰より八方岳
マユミと大観峰・・・ところでマユミという名の由来だが、これで造った弓が良くしなるので真弓→マユミに
なったということらしい。
絶景にしばし見とれる山ガール
垂直壁をよじ登る。
見事な岩峰とマユミの紅葉
マユミの紅葉に抱かれて
狭いゴルジュ帯をよじ登る。
やせ尾根を行く。
歩いてきた岩峰を振り返る。
下山道より駐車地方面を望む。
マユミと岩峰と青空と
駐車地の案内板、岩峰にもいろいろ名前が付いているらしい。
下山後車で30分程度で行ける天念寺の岩峰巡りに興じる。そのスリルとスケールは
田原山のスケールに勝るとも劣らない。
登山口より無明橋をズーム
登山口より岩峰と無明橋
岩峰から無明橋、両側が切れ落ちてなかなかのもの。
岩峰から無明橋に向かう岩壁、M氏の華麗なクライム。自身は鎖に頼ってごまかし。
10余mの壁を華麗に下るT嬢、このごろメキメキと腕を上げ、師匠もたじたじのてい。
確実に下降するT嬢・・・知らぬ間に度胸を付け、日々たくましくなっている。
まぁ、田原山もさることながら、天念寺の岩峰もそれなりに楽しめ、修行?を積むことが出来ました。
同行頂いた皆様、有難うございました。お陰様で愉快な一日を過ごせました。またどこかのお山で。
福岡の山女子2名をお迎えして、久しぶりに火ノ山連峰を周回縦走したみた。
歩行ログは下図の通り、S 8:30 G 15:30 一部迷走や陶ヶ岳岩壁、
新設なった陶ヶ岳登山者用駐車場の見学?他休憩も含め、所要6時間。
セミナーパーク クロスカントリーコースを辿り、亀山南尾根登山口へ。
変わらず端正な亀山
チラホラと黄葉や茶葉?
亀山山頂付近のテラスより、我が郷土を俯瞰。
懺悔門?を通過
火ノ山から陶ヶ岳に向かう途中で小雨模様となったが、陶ヶ岳山頂後方に虹がかかる。
どんな幸せを運んでくれるのだろか?果たして陶ヶ岳山頂で昼休憩を取る時は雨は上がった。
どうやら虹や天も我らに味方してくれたようだ。
一部茶葉に染まる尾根をいく。
茶葉と田園パッチワーク
陶ヶ岳山頂直下のテラスより眼下の茶葉を楽しむ
若き日青春の血をたぎらせたロックゲレンデ下部におひさで訪ねる。あの頃の夢は何処へ?
陶ヶ岳より岩屋山へと向かう登路にて
鯨岩は変わらず健在でした。
山女子との丁々発止のやり取りもとても楽しいものでした。
同行頂いた皆様、お世話になりました。おかげで里山歩きを堪能出来ました。
長女の日本滞在も残り3日となった。今日は自宅から20分程度で行ける、もみじ寺:両足寺へ日本情緒を
楽しんでもらうために出かけた。
時期的に早いのではと思ったが、丁度見ごろで出迎えてくれ、紅葉をめでるため、ゆっくりと観賞した。
蔵の白壁と紅葉
後1週間程度は楽しめそうな感じでした。
P社退職者の間で山歩き愛好会をつくろうという話が持ち上がり、大阪よりゲスト1名をお迎えして、
初回の山歩きを莇ヶ岳~弟見山縦走、往路はブナ尾根コースに迂回して戻ることになった。
歩行ログは前回レポを参照して下さい。http://blog.goo.ne.jp/kazuyama_001/d/20120623
スタート 9:15 ゴール 15:30
20歳台に山を共に歩いた仲間4名も超おひさで集結し、昔話に花が咲く。
黄色に包まれて。
弟見山への尾根筋は冬枯れの様相
ところどころ紅葉に包まれる。
錦織
ブナ尾根コースの黄葉
クマザサとブナと黄葉と
錦織と仰ぎ見る莇ヶ岳山頂部
同行頂いた皆様お世話になりました。おかげで楽しく過ごせました。
仕事も一区切りついたこともあり、今日は年休を取り、11月3日、2年振りにシアトルから単身帰省した
長女と地元の大海山に昼から歩くことにした。
コースはいつもの左回り周回コース+新名所の立岩往復とした。コースタイム約3時間。
千坊川砂防公園のイチョウの色づき。
見晴台より防府方面
波光と天使の階段を狙ってみたが・・・・・?
今を盛りに咲くアキノキリンソウ
新見晴台より我が郷土秋穂を望む。
ツワブキもチラホラと。
大海山南尾根途中の大岩展望台より。
大海山頂よりススキと波光
第2立岩より、今日はてっぺんに登るのは控えた。
第1立岩展望所より大海湾
勘十郎岳頂上より我が郷土、長女の思い出も詰まった場所だ。
短時間ではあったが、父子水入らずの時を過ごすことが出来た。
長女もこの山や郷土の風景をしっかり目に焼き付けてくれたことだろう。