以前から気になっており、数日前に岳友も歩いた片山コース~右田ヶ岳山頂~塔之岡ガレ沢ルートを
トレースし歩いてみた。
個人的には楽しかったが、破線で示しているガレ沢ルートは浮石も多く、増水時は危険も増すので
初心者単独では立ち入らない方がいい。
山頂には9時に到着したが、そのまま下山しては常連さんに失礼と感じ、ゆっくりと過ごし、恒例の
山頂カフェに参加させてもらう。コーヒー他ご相伴させて頂き、ありがとうございました。
上りはお気に入りの片山コース、ツツジと西目山。
まだ見ごろのツツジが残っています。
登山道を飾るツツジ。
片山コースから勝坂岸壁、スヌーピー岩も健在だ。
9時山頂とうちゃこ、誰もいません(笑)。
ほどなく常連さんが次々と到着されました。
今日は強風を避け、直下のくぼ地が山頂カフェと相成りました。
用事もあったため、早めにお別れし、塔之岡ガレ沢ルートに向う。道すがらガマズミの花が。
登山道の足元にはヒメハギちらほら。
ガレ沢ルートに突入、歩きやすいルートを自ら判断する必要があります。
流水の中を歩いた方が安全な場合もあります。
小階段状の滝
木橋が見えたら右岸に高巻道があります。
ツツジと山頂ちらり。
盛りのツツジの奥に小さく山頂ちらり。
山頂での交流、初歩のルートとたっぷり楽しめました。次回は逆コースで周回してみたい。
仲間4名で屋敷林道から歩き始め、弟見山~莇ヶ岳~シャクナゲ尾根と周回し、駐車地に戻る。
お目当てのカタクリは丁度満開でたっぷりと楽しめた。また道中、多くのネット仲間と再会し、
旧交を温めることが出来ました。仲間とお山に大感謝の一日となりました。
コースタイム 屋敷林道P(9:40)~縦走路分岐(11:30)→弟見山山頂(12:00~12:35)
→シャクナゲ尾根分岐(13:40)~莇ヶ岳山頂(14:00~14:30)→シャクナゲ尾根分岐(14:50)
屋敷林道P(15:40) 休憩を含む総所要時間6時間・・・花を愛でながらのゆっくり歩きで
コースタイムも長めです。帰途、民家横のイチリンソウ、ニリンソウの群生地に立ち寄り帰途に着く。
屋敷川の清流
ヤマアイ
カンスゲ
ボタンネコノメソウ
ラショウモンカズラ
ミヤマカタバミ
オオタチツボスミレ
ヤマネコノメソウ
エイザンスミレ
マムシグサ
グリーンシャワーを浴びて。
ニリンソウ
ニリンソウを撮る人を撮るの図。
ツルシキミ
カタクリの開花の様子、丁度満開でした。
シャクナゲ尾根、谷コースでも山野草を楽しむ。フウロケマン。
ハコベ
ニリンソウ
民家横群生地のイチリンソウ
一日中たっぷりと楽しめました。同行頂いた仲間に感謝!
このところお天気がそこそこで、暇さえあれば大海山を連日のごとく歩いている。
弊ブログは容量制限があること、及び過日より一括アップロードした写真が順番に並ばないという
バグが解消されないことなどで、こちらでは都度アップロードはしなくなりました。
今後トピックなどがあれば、こちらも更新していきますが、過去記事と重複する内容や日々更新は
もっぱらフェイスブックでやっています。こちらの更新は間が空いていますが、変わらず元気で
やっております。
庭ではシロモッコウバラやキモッコウバラが開花を始め、スイセンアヤメの開花も進んできました。
春たけなわの大海山を行者山コースから左回りに周回してきた(8:00~10:30)。
早朝の千坊川砂防公園
見晴台より。
ナガバノタチツボスミレの群生
行者山山頂直下、満開のミツバツツジ
落ち椿
落ちザクラ
中岳より大海山
勘十郎岳北尾根と福西山南麓
勘十郎岳北尾根の春萌え
今日もそれなりの登山者でにぎわっていました。
靴慣らしも兼ねて草山・大海山で花見をしながら、ゆっくりと歩いて来た。
花見の主目的はシュンランの開花状況の確認だが、自生地5か所を巡ったが、開花は2株(2輪)に
留まっていた。つぼみも膨らんできているので数日後に満開を迎えることだろう。
今年はヤマザクラ、シュンランなど春花の開花が、例年に比べ10日程度遅れているようだ。
長葉の特徴が出て来たナガバノタチツボスミレ。
キジムシロもチラホラと。
草山山頂のスミレ
菜の花、ヨメイヨシノ、オオシマザクラのコラボ。サクラは全体的には3~4部咲か。
キランソウ(地獄の釜のふた)
千防川砂防公園、満開のヤマザクラ
にぎやかなシハイスミレ
2株開花を確認したシュンラン。
ヤマザクラとシデザクラ(白色)のコラボ。
大海山西尾根のヤマザクラ。この画像ではわかりにくい?実物を見るべし。
大株のコバノミツバツツジは満開で健在だった。
肝心の靴慣らしは、インナーソール、靴紐の絞め加減の調整で違和感無く歩けた。これでテストは完了。
とりあえず登山靴5足(笑)のラインアップは出来た。