パソコンが故障し、現在入院?中です。サブ機の使用は可能ですが、面倒なので
しばらく更新は休むことにします。
1月31日販社から連絡が入り、ディスプレイの故障で在庫も無いので、修理の目処
が立たない旨の連絡が入りました。
復活にはかなり時間がかかりそうな感じです(とほほ!)。
パソコンが故障し、現在入院?中です。サブ機の使用は可能ですが、面倒なので
しばらく更新は休むことにします。
1月31日販社から連絡が入り、ディスプレイの故障で在庫も無いので、修理の目処
が立たない旨の連絡が入りました。
復活にはかなり時間がかかりそうな感じです(とほほ!)。
小五郎山にでもと思っていたが、出発がやや遅くなり、先週登り残していた十種ヶ峰に行くことにする。
徳佐下、ローソン横の駐車場より十種ヶ峰山頂をズーム。長門富士と称されるだけあって
眺めて良し、登って良しの山だ。独立峰ということもあり、晴れた日には県下でも1級の展望を誇る。
登山口の神角(こうずの)より十種ヶ峰・・・こちらからはやや鈍角になる。
中腹まではザラメ雪、先行者のトレースもあり、つぼ足でも十分歩けた。
中腹の雪原からは雪も深くなり、ワカンを装着する。画像は山頂へ向かう登山者をズーム。
雪原より十種ヶ峰・・・実際は右に傾いているが、斜めに撮りシンメトリーにする。
私の好きな草原ならぬ雪原
今日の足回り、ワカン、ダブルストックでチューンアップ?
登りはじめたとき、登山口の神角の温度は―2°、自己発熱?のため寒さは感じない。
ただ、薄手のフリース手袋の上にレイン用手袋のレイヤーでは指先が冷えるため、中厚の手袋に
交換する。
松と垂れた枝の間から望む十種ヶ峰
看板も半分ぐらい埋没か、ここにも別名長門富士と書いてある。
肩にある看板から山頂方面を望む。ここから山頂は見えない。
超豪華昼食?行動食も兼ねて登山中口の中にいれたのは、つぶあんぱん4ヶ、アーモンドチョコ1ヶ、
お茶300ml程度。
看板のところで、夫婦づれに出合う。ちょっと声をかけてみると・・・・何と同じ山口市の隣地区の
方だった。年代も近いし、共通の山つながり方もおられたのでとても親近感が持てた。
歩くつれづれに山や装備、共通の知人等の話で盛り上がり、楽しく歩けた。
山頂で先ほど知り合いになったTご夫婦と休憩していると、1歩遅れて客人が到着される。
話し込んでみると、私も何度か見たことのある「家族登山のすすめ」の管理者の方だった。
精力的に活動を進められており、私など足元にも及ばない方だった。
今日も3名の方と、ちょっとした知り合いになれた。またどこかの山でお会い出来たらいいですね。
また、同好の士の方との交流や途中の道草も含めて、約5時間雪遊びに興ずることが出来、
至福の時を過ごせた、十種ヶ峰と出会った方々に感謝をしたい。
グループ4名で深入山を予定するも道路事情他であえなく中止となった。今年は遊びまくるとの公約?実行の
ため、先週歩いた東鳳翩山の同じコースを歩くことにした。自宅から9号線に出るまでは時速30kmの安全運転、
ほどなく二つ堂へ。駐車地への進入道はたっぷりの積雪(約20cm)、期待が膨らむ。
念のため、ワカンをザックに装着し、歩き始めた。登山口からたっぷり雪を楽しみながら時折雪煙の上がる
山頂を目指す。
お休み処から雪煙の舞う東鳳翩山頂を望む。
山頂をズーム
山腹でも時折吹く強風のため雪煙が舞う。
雪煙2
鞍部で追っかけで来られることになったM氏を待つため、ゆっくり目の休憩を取る。
帰途、昼食のため立ち寄るとU山岳会のS氏御夫妻とばったり、おひさの再会なので挨拶を交わす。
S氏いわく、「いずれブログを始めたい」とのことだった。行動的な方なので少なからず期待大です。
休んでいるとどこかで見かけたような方とばったり、小五郎山や赤谷山でご一緒したことのあるAさん御一行だった。
例によって後姿を撮らせてもらう(Aさんグループ承認?済みです)。
う~ん、なかなかのロケーションだ。
ミツバツツジも雪の華
山頂直下
山頂にてAさん御夫妻。またどこかでお会いしましょう!
山頂でお休み処を造っていたら、ほどなくM氏到着、めでたく合流が出来た。ここから板堂峠を経て、
萩往環道を通って駐車地に戻る。画像はお初のダブルストックと西鳳翩山。
板堂峠に至る見晴らしの良い所から、右より蕎麦ヶ岳、真田ヶ岳、白石山、狗留孫山。
お休み処のテーブル上には雪のロールケーキが出来ていました。
ロールケーキと木と空と。
最後に、へんてこりんコースにお付き合い頂いたM氏に感謝、またご一緒しましょう。
雪山も恋しいが、どうも心気共に目覚めていないらしい。早朝に起床するもモタモタしてしまい出そびれた。
ならばどこへ行こうと思いを巡らしたが、結局大海山周回コースを左回りに歩くことにする。
薄着で出かけたが山中は暖かく、陽だまりハイクを楽しめた。
見晴台から凌厳寺山方面、右田ヶ岳はやや霞んでいる。
見晴台から田島山、向島方面、手前にマツダの工場と防府大橋。
昨年暮れに歩いた日の山とキララドーム。
左より火の山連峰、勘十郎岳、福西山の三重奏。
大海山頂ではファミリーが休息されていた。最近子供連れも良く見かけるようになった。
大海山頂の木立の間から望む火の山連峰。
過日歩いた小浜山と佐波島、後方には姫島と国東半島が薄っすらと見える。
大海山頂より小浜山、赤石鼻、草山、串山連峰など。
この時期の尾根道は常緑樹でも古葉が落ちて明るい。
かってナイフエッジ状の尾根道もかなり角が取れ、幅広い道になった。
野生味は薄れてしまったが、ビギナーや子供などは歩き易いだろう。
樹間から望む勘十郎岳西峰と東峰、左の西峰が本峰になる。
定番の火の山連峰全景
勘十郎岳頂上より草山、串山連峰、花香山、竹島など。
山紫水明な我が郷土
枯れ木も入れて。
再び火の山連峰全景、南北に縦走するとそれなりに歩き甲斐がある。
ボルダリング岩、時々よじ登って遊んでいる。今日はパス。
波光たなびく瀬戸の海
雲と天使の階段もどきも入れて。
物足りなさは残ったものの、里山ハイク楽しめました。
帰宅して時間的にも余裕があったので、果樹園の草刈りをする。これで雑事がひとつ片付いた。