3月3日で満1歳を迎える双子の孫の誕生会を阿知須の某料亭で行う。
会場に飾られていた大根の尾長鶏と人参の鯉
氷の花瓶には椿が。
美味しいコース料理に舌鼓を打ち。
〆は出し汁の入った焼きおにぎりで。
一升餅を背中に背負い、ご機嫌のSくん。皆の注目を浴び、演技力もなかなか。
Hちゃんは一升餅がお気に入りではなかったようで、ご機嫌ななめ。
4月より保育園に通うが、爺としては順調な生育を願うばかりだ。
過日、火ノ山を歩いていた時、NHKの地域情報番組:情報維新の中で登山コーナーを担当されている
周南山岳会の坂口さんが下見に来られており、偶然に出会った。その後、取材に協力しませんか?
と連絡を頂く。地元の山だし、喜んで取材に協力することにした。
歩行 約4.4km 所要時間 約4時間30分(一部GPSの受信が乱れています。)
出発前の打ち合わせ
山麓の祠に参拝し、安全登山を祈願する。
ご神体は陶ヶ岳の岩壁
山頂直下の観音様に参拝、両足寺何とかと書いてあった。鋳銭司の両足寺に関連があるのだろう。
山頂直下の寝釈迦様に参拝する。
陶ヶ岳~火ノ山の最低鞍部を通過
火ノ山山頂に到着、ここで昼食、コーヒータイム
火ノ山下山道途中にある展望大岩にて。
なお、報道は3月9日(水)18:10~の予定、仲間2名も参加されていたが、登山愛好家の情報交換等
とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。また、4月以降の登山コーナーの放送継続は、まだ
未定とのこと。継続するのであれば可能な限り協力させてもらおうと思っている。
久しぶりに昇仙峰を歩いてみた。前回は正面コースの往復のみで、あっけなく終わった感じだったが、
今回は南面の四郎谷コースを下り、四郎谷峠を歩いて徳山西6ガード横の駐車地に戻った。
四郎谷コースは、下(登)山口まで20分程度の下りだったが、里道の魅力にあふれていた。
コースタイム ガード横駐車地(9:55)→正面登山口(10:00)→参道入口(10:10)→
昇仙峰山頂(10:30~10:35)→四郎谷下山口(10:55)→ガード横駐車地(11:30)
周回所要時間 約1時間30分 歩行距離 約3.6km
四郎谷に下るので駐車地は下の空き地にした。
登山口駐車場
途中から未舗装の山道になる。
山頂直下の白梅は、ほぼ満開だった。
旧軍事施設を利用した憩いの家
白梅と後方の四熊ヶ岳など。
憩いの家の内部、隣に土間もある。
山頂三角点
山頂より大津島、黒髪島など。
北東には四熊ヶ岳が端正なピークを見せる。
旧探照灯台座・・・海軍の施設のあった徳山湾を見守っていたのだろう。
台座下に回り込むと四郎谷コースの下山道になる。
四郎谷コースは踏み跡も薄く、自然にあふれている。
荒神様の上宮、四郎谷集落の守り神なんだろう。我が家も旧家では荒神様を祀っていた。
現在は秋葉社を祀っているだけだが、荒神様は家内の守り神だった。
下山路より南方の景色、周南市街地の近くにありながら、田舎の雰囲気たっぷり。
鳥居の上には小石が載せられている。下から投げて小石が鳥居に乗っかれば運がいいとされ、自身も
幼少の頃よくやっていた記憶がある。
四郎谷コースの下(登)山口
帰途、近くの道の駅「ソレーネ周南」に立ち寄り、海鮮丼を食す。山行の昼食としては超々豪華なもの(笑)。
お陰で?次に予定していた四熊ヶ岳他は取りやめ、防府天満宮の梅見を楽しんで早めに帰宅した。
昨年の今頃は連日山歩きをしても、どうも無かったが、今年は連荘登山がやや苦しくなってきている。
気力や体力など、知らずしらずのうちに低下してきているのかも?もう少し暖かくなれば心身共に
冬眠?から覚め、目覚めて来るかも知れない。それにかすかな期待を込めることにする。
昇仙峰ハイクの帰途、ソレーネ周南に立ち寄ったが、物足りなさも残り、防府天満宮にちょこっと
立ち寄り、梅見を楽しんだ。見ごろを迎えており、盛りはここ数日のようだ。
アップをちらりと。
天満宮の梅は本殿の門?を一緒にチラリと写すのが、定番のような気がする。これ如何に?
前回、牛頭山を歩いた時、津々良ヶ岳を上り残していた。つれづれに津々良ヶ岳を歩いてみることにする。
近場、低山と言えども未踏の山やコースは新鮮であり、心躍る一面があり、今日もそれを楽しんだ。
今回は林道下ノ原線奥の分岐の空き地に止めたが、ここまで結構な悪路で、地上高の低い車は底を擦るだろうし、
林道に覆い被さる小枝などで車の側面にも、こすり傷など付きやすいので注意を要する。
コースタイム 林道分岐駐車地(10:40)→牛頭山取付(11:10)→津々良ヶ岳取付(11:40)→津々良ヶ岳
(12:00)→津々良ヶ岳取付(12:20)→牛頭山取付(12:45)→林道分岐駐車地(13:10)
所要 2時間30分 歩行距離 約7.3km
林道分岐空き地に駐車
林道をトボトボと歩く。
牛頭山の取付・・・ピンクリボンが目印
津々良ヶ岳の取付
右側(東側)は幼木を植林したばかりで、笹薮は10~20cmに刈払われている。
踏み跡は薄いが、尾根通しでこの境界を歩けば山頂に辿り着ける。
山頂はまだ先だったが、やぶがひどそうなのでここで終わりにする。写真1枚撮り、水分を口に湿らす
程度に飲み、すぐに下山にかかる。お天気が良ければ東方面の展望が開けるはずだが、あいにくガスが
かかりNGだった。
山頂より下山路方面
間近に日暮ヶ岳
下山路より山頂方面
日暮ヶ岳と自然の家方面、目視では屋根も見えたのだが。
下山途中に牛頭山を撮ってみる。
下山してしばらくすると大粒の雨が降り出した。下山時間としては絶妙のタイミングだった。
掘でピザとコーヒーを食し、エネルギー補給し、帰宅する。
牛頭山と津々良ヶ岳、上るとしたら東方面が笹刈されている津々良ヶ岳だろう。但し、あと数年したら
笹が伸びてきて、笹漕ぎを強いられることだろう。今日は笹薮を予想し、ロングスパッツを着用したが、
不要のレベルだったことを付け加えておきます。