市内の仲間4名で秋色に染まる秋吉台を歩いてみる。私以外はこの時期の秋吉台花鑑賞はお初とのこと。
「足の踏み場のないくらい咲いています」と言ったら、信じてもらえなかったが、現場を確認されて
納得して頂いたようだ。ほっと一安心!
午前中は定番コース、午後は一部バリエーションも交えたコースで一日中楽しんだ。
サイヨウシャジン(細葉沙参)・・・沙参とはツリガネニンジンの類を指し、学問上では
サイヨウシャジンが基本種になるらしい。
草原で何やら山野草談義中です。
セイヨウミヤコグサ
ウメバチソウもあちこちに・・・一部はお花畑と化している。
ウメバチソウを接写か?
鈴なりのリンドウ
センブリ
ウメバチソウを真横から・・・仮オシベがきれいだ。
ムラサキセンブリを下から、青空に映える。
ウメバチソウを下から・・・何だか恥ずかしそうです。
魅惑のムラサキセンブリ
ウベバチソウ繚乱
良悟の松近くのベンチでランチにする。
Sさんが火器を持参し、ドリップコーヒーのサプライズ!!美味しく頂きました。
またNさん、Iさんからも差し入れを頂き、超豪華ランチと相成る。
食事後は山装備の臨時講習会?も開催しました。少しは役に立ったかな?
バリエーションコースのムラサキセンブリ・・・堪能しました。
このところ庭の手入れに明け暮れる日々が続き、心身共に疲弊したのか、20数年ぶりに風邪をひいた。
今日は気立てのいい仲間と山野草に囲まれ、リフレッシュする絶好の機会になりました。
仲間と自然に感謝!!!やはり山歩きを織り交ぜないと、元気さも維持できんようだ。
上高地は40数年前、表銀座と裏銀座を縦走した時、それぞれ下山時に立ち寄ったことがあるが、今日は雨模様のため、
山歩きは断念し、超おひさで上高地周辺を散策し、帰宅の途に着いた。
立ち枯れ木の少なくなっていた大正池と焼岳
田代池
田代池近くの湿原の草紅葉
黄葉と六百山
河童橋から明神岳方面、
変わらず河童橋はおおにぎわい。
カラマツの黄葉、上高地は今見頃だとか。
後方は六百山、一般登山道は無い。
穂高神社で今後の安全登山を祈願し、参拝する。
明神橋にて
紅葉を愛でながら。
ビジターセンターに立ち寄る。
9月末、涸沢はこんな風景だったのだろうが、時すでに遅し!
来年も夏、秋に信州方面へ遠征したいものだ。やはり単独が気楽でええかな?
若い頃、重度のアル中(アルプス中毒)だったが、どうやら再発の気配がある。治らんな、これは。
アルプス展望と草紅葉など楽しむため、霧ヶ峰をぐるりと回ってみる。
コースタイム 車山肩駐車場(8:15)→車山(9:15~9:25)→物見岩(10:30~10:40)→車山肩駐車場(13:00)
車山肩駐車場上部から常念岳、槍~穂高連峰
マツムシソウの残り花
南アルプス北部の山なみ
槍、穂高連峰
車山山頂より八ヶ岳連峰
車山山頂神社と蓼科山、横岳
白樺湖と蓼科山、横岳など。
車山湿原の草紅葉と車山山頂方面、山頂には気象レーダーがあります。
物見岩と八島湿原、三峰山、美ヶ原方面
鎌ヶ池と草紅葉
八島ヶ池と草紅葉
八島湿原の草紅葉
紅葉の森を抜け、駐車地に戻る。
北八ヶ岳山麓駅でPキャンしたが、ロープウエイ始発は8:40と遅いので、上りは山麓駅から歩き、
下山はロープウエイを利用した。横岳からの下山はやや難路の三ツ岳、雨池山を回って山麓駅へ戻った。
コースタイム 登山口(7:40)→山頂駅(9:40~9:50)→北横岳ヒュッテ(10:40~10:50)→
横岳南峰(11:05~11:10)→横岳北峰(11:15~11:30)→雨池山(14:05)→山頂駅(14:45)
カラマツの紅葉
坪庭と三ツ岳、雨池山方面
南峰から八ヶ岳
南峰から仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、北岳、間ノ岳など。
北峰から八ヶ岳
小学生の団体などでにぎわう北峰
三ツ岳南部から雨池方面
一部三点確保のクライムで歩いた三ツ岳岩稜、初心者は歩かない方がいい。
ロープウエイ車中から黄葉と八ヶ岳
富士山やアルプスの展望の良い大菩薩嶺を歩いてみる。
コースタイム
上日川峠登山口(8:30)→雷岩(10:00)→山頂(10:10~10:20)→雷岩(10:30~10:55)→大菩薩峠(11:45~12:00)→上日川峠登山口(12:50)
登山口に向かう甲府のサービスエリアから甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、鳳凰山、北岳、間ノ岳など、南アルプス北部の展望を楽しむ。
サービスエリアから八ヶ岳。
唐松尾根、福ちゃん荘近くに咲いていたトリカブト。
樹間より南アルプスの展望。
ほのかに色づく。
雷岩近くになると富士山がきれいに見えるようになる。
大菩薩湖と富士山
ススキと富士山
台湾から来られた団体さんでにぎわう山頂
展望の良い雷岩で長めの休憩
富士山を抱っこしてみる。
北アルプス方面の展望
大菩薩峠への登路は富士山を見ながら歩く。
大菩薩峠からの下山は林道を歩き、登山口へ。