やまぐち森林づくり県民税を活用して、やぶ化していたかっての遊歩道が復活したので、美濃ヶ浜海浜広場~兜山~高岡(3等三角点名)~潮寿荘~美濃ヶ浜海浜広場と歩いてみた。美濃ヶ浜海浜広場→高岡(50分)→潮寿荘~美濃ヶ浜海浜広場(60分)コースタイム計1時間50分、歩行4.5㎞
過日のこと、地元の知人及び地域情報誌で兜山~潮寿荘間のかってあった遊歩道を整備して、復活させたとの情報を聞いていた。そう言えば、自宅から見える山の稜線の様子が激変していたが、稜線伐開によるものだった。
潮寿荘方面の残り1/3程度は樹木に囲まれた道で海景色など望めないが、それまでは抜群の海景色を楽しめた。途中出会った人は1名、今のところ三密はしっかりと避けられる。海景色を楽しむ散歩道としてはええのではという印象を持った。
一部往復だが、右回りに周回した。
ハマダイコン
タツナミソウ
5世紀後半となると弥生時代と飛鳥時代の間の古墳時代(4~6世紀)ということになる。
細く突き出た半島なので海景色は抜群です。
無名峰だが三等三角点名は高岡となっている。
残り1/3は森の中の道
潮寿荘への出口(下山口)
駐車地の美濃ヶ浜海浜広場に戻って来ました。トイレ、シャワー付きで、手前グランドではキャンプも出来ます。