暑気払いも兼ねた納涼沢歩きということで、とある沢を歩いてみた。
数輪キレンゲショウマの残り花が・・・。
きれいな滑滝
核心部の三段滝
三段滝に憩う沢ガール、それなりに楽しんでもらえたようだ。
新たな沢へチャレンジしたいところだが、多忙につき、ままにならぬ。
お盆は過ぎたがまだまだ残暑が厳しい日が続いている。
雨や暑い日が多かったこともあり、庭の手入れがいき届かない。
果樹園などは雑草が背丈以上に伸びてしまっているが、こう暑いと草刈り機も持つ気になれない。
日陰に身を隠して、部分的な雑草取りでお茶濁し、しばらくこんなもんかな?
フルタイム勤務&雑用に追われ、趣味ライフは後廻しになりがち、今年は仕方あるまい。
荒れた庭だが、バラやノウゼンカズラ、サルスベリが夏空に映え鮮やかに咲いている。
雑草こんもりは避けて庭の花を撮ってみる。
数年前から訓練を重ねてきた後輩山ガール達から立山三山縦走レポがリアルタイムで届いている。
前回が燕岳~常念岳だったので、今年2回目の北アルプス遠征になる。
自身もアルプスに狂って?いた頃は春夏秋冬それぞれ1週間づつ入山していたものだが、あの頃の情熱は
紆余曲折を経て?どこかに飛んで行ってしまった。
この立山連峰も20kgぐらいの重荷を背負って立山から剱岳往復、剱沢を下って仙人池~阿曽原~欅平まで
テント縦走をした経験がある。岩の殿堂「剱岳」は眺めて良し、登って良しの名山だった。
また、仙人池から見る裏剱・八峰はアルペン的な景観で感動物だったことを思い出した。
何はともあれ、山ガール達の奮闘ぶりを送付された写真で披露しよう。裏銀座方面?
剱岳がちょこっと顔をのぞける。
後立山連峰方面かな?
天は山ガール達にも味方し、鹿島槍ヶ岳からのぞく御来光を拝めたらしい。
岩の殿堂「剱岳」右手前は別山の尾根、その後方に八峰の尾根が見える。
今頃も1級の展望を楽しみながら歩いていることだろう。
見惚れるような剱岳の写真もPCメールに送られていたのでここで追加で披露しよう。
いつ見ても剱岳は魅力的な山容をしている。このピークに立つ機会は再び訪れるのだろうか?
どうやら今朝の剱岳周辺は快晴だったようだ。十分楽しめたはず。
10時30分頃無事に下山したとの報、天候にも恵まれ、たっぷりと楽しんだようだ。良かった。
画像はミクリガ池、後方は大日岳の稜線だろう。
それにしても携帯電話付属のカメラでも結構な写真が撮れるものだと妙に感心する。予備バッテリーなど
準備しておけばそこそこ撮れるだろう。もっともいざという時に電話が使えることが優先になる。
〇〇十年振りのメダルとかで沸いたオリンピックも閉会の日を迎えた。これで日常の生活リズムは取り戻せそうだが、
お盆の行事が控えている。お掃除や墓参りなど・・・・切羽詰まらないと動き出さないのは長年の悪い習慣のようだ。
色彩の乏しい拙宅の庭だが5本植えているサルスベリが開花した。せっかくだからこちらにも。
接写で撮ればいいというのもでもなかろうが、こんな感じ。
どうもがいても、時は平等に過ぎ去っていく。せつないのう・・・せめて先祖供養でもしなくては。
ヒヨドリバナの花を好むアサギマダラが各所で群れ舞う?恐羅漢山を福岡からゲスト1名を迎えて5名で歩く。
途中で道草もずいぶんあるが、コースタイムを記してみる。
登山口(10:40)→台所原分岐(11:33~11:38)→台所原(12:24~12:53)→
恐羅漢山頂(15:00~15:24)→登山口(16:10)・・・歩行ログは下記の通り。
当初、西中国山地のとある沢を歩く予定だったが、10時過ぎ頃まで天候不順だったので尾根歩きに変更
させてもらった。さて参加者の皆さんは楽しめてもらえただろうか?