十方山瀬戸の滝コースを山仲間3名で歩いた。所要時間は休憩も含め5時間
歩行ログ、帰路瀬戸の滝に立ち寄る。
上り登山口
きれいな森の中を歩く。
ブナの大木にしばし見とれる。
命の息吹
山頂近くになるとガスに巻かれ、冷風も吹く。
山頂はガス+冷風の為、長居はせず、すぐに下山をし、風の少ないところで昼休憩とした。
10年ぶりに見る瀬戸の滝、変わらず勇壮でした。
瀬戸の滝入口と登山口の間にあるトイレ
帰途、女鹿平温泉に立ち寄り、汗を流してさっぱりとする。
山頂付近は霧に覆われていたが、山味、歩きと満足のいく一日だった。
お山よ、今日もありがとう、たっぷり楽しめましたよ。
快晴の空のもと、秋吉台の定番コースのひとつを2時間かけ、風景を中心撮りながらにゆっくり歩いてみた。
鯨ヶ岳方面
桂木山
オミナエシと秋吉台
サワヒヨドリ
高羽山方面左に十種ヶ峰が薄っすらと見える。
ヒメヒゴダイ・・・数株確認する。
ススキと秋吉台と青空
キキョウの残り花
花尾山・・・南面の草付きが確認できる。
荒滝山方面
長者ヶ森
軽い昼食の後、そそくさと家路に着く。
北九州市在住の山友の案内で午前:足立山、午後:貫山(平尾台)をそれぞれ周回して歩いてみた。
足立山 出発 8:00 帰着 11:45 休憩を含む所要時間 3時間45分
歩行ログ
登山口の妙見宮(神社)山友と揃って参拝し、今日の登山の安全を祈願する。
足立山山頂標識
足立山山頂より小文字山方面
山中で散見したオトコエシ
ヒヨドリバナもきれいに開花・・・これくらいがちょうどいい。
下山後パンの美味しい店で軽めの昼食を取り、平尾台の吹上峠駐車場を目指し、ここから歩き始める。
出発 13:10 帰着 16:50 休憩を含む所要時間 3時間40分
歩行ログ・・・GPSの操作を誤り余計な線が入ってしまったので、消しゴムで消している。あしからず。
歩き始めより大平山方面
石灰岩が秋吉台のそれと比べると角が取れ、丸っこい表情を見せる。
青空に映えるババヤマボクチ
ヒメヒゴダイも見ごろに開花していた。
石灰岩と周防台方面
ススキと貫山方面
ススキと周防台
四方台から貫山山頂方面
きれいな山容を見せる周防台・・・次回この山も含めて周回してみたいものだ。
今回、両山ともに自身にとっては未踏の山だったが、地元在住の山友の案内で迷うことなく、楽しく歩けた。
またいろいろと気配り、こころ配りも頂き、感謝に堪えない。またいつの日かお返ししないといけないな。
100倍返し(笑)にはならんじゃろうが、せめて等倍返しぐらいはさせてもらわねば。
海景色を楽しむため、串山連峰(遊歩道)をにこにこ館から行者嶽まで往復2時間の散歩する。
ベンチとテラスのある善城寺山頂
秋穂湾と郷土の風景
眼下にクルマエビ養殖発祥の地が見える。
行者嶽山頂から草山崎方面、行者嶽山頂からは山口市、防府市などの主要な山がほとんど望める。
秋穂弓ヶ浜の中道湾 ここでは潮騒が聴こえる。
超豪華?ランチ
帰途、大海山(亀尾山)・・・亀の甲羅のような山容を見せる。
善城寺山の向こうには火の山連峰、南端の亀山と後方右に火の山山頂が見える。
この山、東西から見れば八ヶ岳、北から見れば富士山、南から見ればマッターホルンと見る方向で
全く違った山容を見せる。まさに三変化だ。
意外に木陰も多く、風も吹いていたので、今日は快適な散歩日和だった。
今日は車の1年定期点検を予定しており、その前にぶらりと二ツ堂から東鳳翩山を往復登山をした。
鞍部までは木立が多く、涼しいのではと思い歩き始めたが、段々と気温も上昇し、真夏のような
暑さになった。山頂までいつもと違い、ずいぶんと時間がかかった。
吹く風は秋の様相だったが、まだ夏が終わっていないと感じた。途中、スズメバチに2回遭遇し、
それぞれ顔前20~30cmまで接近したが、じっと動かずやり過ごすと逃げて行ってくれた。
手で振り払おうとしたり、急に動いたりするとスズメバチを興奮させることになり、禁物だ。
中腹展望地より山頂をズーム・・・数人の登山者がいるようだ。
ヤマジノホトトギスの残り花
ツルリンドウはあちこちで散見された。ひと頃より増えたようだ。
静かな鞍部
登山道脇に咲くオミナエシ・・・オトコエシも咲いてはいたが、盛りを過ぎていたのでボツになった。
今日は平日のせいか、いつものような賑わいは無く、静かな山頂風景だ。
平日でもにぎわうのは防府の右田ヶ岳と下関の竜王山ぐらいかな。
下山後ディーラーで車の点検を受ける。ワイパーとエアコンのフィルターを交換した他は異常なし。
これでしばらく安心して山にも行ける。うふふ。