フルートのエチュードでは楽譜の五線からはみ出す音が多く、私のレベルでも上第4線(ソ)くらいまでは頻繁に出て来ますから、読み違える事があります。
ヴァイオリンの場合も本質的には同じ。ただ目下は第3ポジションの最高音「レ」を超える高音をそれほどの頻度で弾くことはありません。
ともあれ困るのは、楽譜の高音部が連続する部分、加線どうしがくっ付いて見える場合があり、そうなると、どこから五線の上なのかが分かりにくくなります。記譜や印刷の問題がかなりありますね。
先日、とっさに思い付いたのは、そのような個所では五線の第5線から下を蛍光ペン(私が使用するのは緑色)で塗っておけば、加線の数が分かりやすくなるのではと言う事。塗るのは第4線と第5線の間だけでもよさそう。専門家には思い付かない発想で先生には笑われました。
アマチュアの皆様はお試し下さい。
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お考えとあまりに違うご返事を差し上げるのは失礼になると思いますので、ブログを拝見してどのようなお考えの方かを私なりに理解した上でご返事を書きます。悪しからず。
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