ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

楽譜の高音部を見やすく

2015年12月28日 16時19分20秒 | 音楽
 フルートのエチュードでは楽譜の五線からはみ出す音が多く、私のレベルでも上第4線(ソ)くらいまでは頻繁に出て来ますから、読み違える事があります。

 ヴァイオリンの場合も本質的には同じ。ただ目下は第3ポジションの最高音「レ」を超える高音をそれほどの頻度で弾くことはありません。

 ともあれ困るのは、楽譜の高音部が連続する部分、加線どうしがくっ付いて見える場合があり、そうなると、どこから五線の上なのかが分かりにくくなります。記譜や印刷の問題がかなりありますね。

 先日、とっさに思い付いたのは、そのような個所では五線の第5線から下を蛍光ペン(私が使用するのは緑色)で塗っておけば、加線の数が分かりやすくなるのではと言う事。塗るのは第4線と第5線の間だけでもよさそう。専門家には思い付かない発想で先生には笑われました。

 アマチュアの皆様はお試し下さい。


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