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【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 1月30日 神奈川県三浦半島の観音崎は灯台だけではない

2024-01-31 08:21:00 | 【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記

 


  【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 1月30日 神奈川県三浦半島の観音崎は灯台だけではない


 


 平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。


 私の後進として会社を託した竹根好助の経営コンサルタント起業経験や、その会社の日常業務、自分の思いなどを「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」として連載しています。


 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。



 紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。


【 注 】


 日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。


■【小説風 傘寿の日記】


 私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。


 


 【カシャリ!ひとり旅】で旅をしてきていますが、写真の整理はなかなか追いつきません。一方で、時間がある時に、一息入れるために、かつてアップロードした写真を見直すこともあります。


 


 


 


 

















神奈川県  三浦半島 観音崎 

■ 三浦半島(みうらはんとう)

 神奈川県南東部にあり、東京湾を形成する半島です。

 「みうら」という地名は古代から用いられていて、『日本書紀』では「御浦」(みうら)と記載されています。当時は朝廷の所領でしたので、このように「御」をつけて呼ばれていたようです。

 『万葉集』では半島全体を指して「御宇良崎」と「御」という文字が含まれています。しかし、その後「御」の字が避けられるようになり、当て字が使われ『新編相模国風土記稿』では「美宇羅」とされました。

 今日、「三浦」と呼ばれていますが、半島が東・西・南の三方の浦(湾、入り組んだ海岸など)で囲まれていたからであるといわれています。

 
■ 観音崎(かんのんざき)

 神奈川県横須賀市に位置する岬のことで、岬周辺の地域を表す地名としても用いられることがあります。

 観音崎は、三浦半島東端に位置し、東京湾(浦賀水道)に面し、対岸の房総半島富津岬までは、わずか7km程の近さです。

 半島の先端に、日本最古の灯台である「観音埼灯台」があります。

 灯台付近は「県立観音崎公園」として整備され、観音埼灯台が立地するほか旧日本陸軍が明治10年代から20年代にかけて建設した砲台や弾薬庫跡が多く残っています。

 園内には、このほかに、1953年創立の観音崎自然博物館や、2007年に開館した横須賀美術館があります。

 また、園内には、墓と見られる多くの横穴が崖にみられます。また、海上保安庁東京湾海上交通センター(とうきょうマーチス)の観音埼レーダー施設も公園内にあり、灯台より、この施設の塔のほうが処々から見えます。

 観音崎海水浴場が隣接していて、夏季は海水浴客で賑わいます。他に海上自衛隊観音崎礼砲台があります。

 「観音崎」という名称の由来として、741年(天平13年)に、行基が、この地の海蝕洞に住む大蛇を退治して十一面観音(船守観音)を祀ったことから、「観音崎」と呼ばれるようになったようです。

 江戸時代には観音堂など堂宇が創建されて仏崎山(ふだらくさん)観音寺と称し、幕府から朱印地を与えられていました。

 観音寺は、1880年(明治13年)に陸軍の砲台建造が始まると、現横須賀鴨居へ移転されました。1986年(昭和61年)には、火災のため焼失してしまい、現在は小さな堂が残っているだけです。
 


神奈川県三浦半島 観音崎 カシャリ!一人旅
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■【今日は何の日】



  当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。



  ■【今日は何の日】 1月31日 愛妻家の日 生命保険の日



 



■【経営コンサルタントの独り言】



 その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。



 



 うまい話は早々多くはない 130



 



 プッシュホンタイプの電話機での話です。



 下一桁の数字が「1」の場合には、1をダイヤルする代わりにフックボタンをポンと押すと、無料で電話を使えるという噂があり、そのようにダイヤルするようにしました。



 確かに、ポンとするだけでダイヤルをしなくても繋がるのです。1という数字の信号音を、ポンと押すだけで発信するので繋がるのでしょうが、料金は無料ではなく、取られていたと思います。



 



【経営コンサルタントの独り言】



 



 近年「うまい話」と表現するのは下品なので、「おいしい話」という人が多くなっているような気がします。



 しかし、「おいしい話」がポジティブな内容なら容認もできるかも知れませんが、得てしてネガティブなナイヨウが多いように思えます。



 「うまい話」という表現は、もともとネガティブなニュアンスが含まれています。



 一方で「おいしい」というのは、元来、ポジティブな意味合いを持っています。



 したがって、ネガティブな内容の時には「うまい話」と表現した方が適切と考えます。



 



■【老いぼれコンサルタントのブログ】



 ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。





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■【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記 バックナンバー
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a8e7a72e1eada198f474d86d7aaf43db
 


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