【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 12月13日 3-01 「あたりまえ経営のきょうか書」シリーズ 第三章 ビジネスパーソンとして成功する術
平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。
この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。
日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。
紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。
【 注 】
日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。
■【小説風 傘寿の日記】
私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。
久しぶりに日本経営士協会幹部の一人とゆったりと話ができました。
平素は、多忙な先生方の迷惑にならないように、あまり時間を取らないようにしています。
老いぼれが、偉そうな口を利いては、相手の迷惑になるだけです。
でも、相手が知りたいこと、聴きたいことで食いついてくれば、こちらは誠意を持って答えるようにしています。
有益な時間を持てたと、感じてくれたかどうかは解りませんが、私の経験を日本経営士協会に活かしたいという気持ちを感じることができた一時でした。
コンサルタントを目指す人達の集まりがあり、【あたりまえ経営のすすめ】について、お話をする機会を得ることができました。
下記のようなテーマでお話しました。
◆ 3-01 「あたりまえ経営のきょうか書」シリーズ 第三章 ビジネスパーソンとして成功する術
他の人と、同じやり方をしていては、どんぐりの背比べになってしまいます。存在感を示すためにも、自分自身を「差異化(差別化)」しましょう。
それが、ご自身の成長に繋がるでしょうし、ビジネスパーソンとして元気に生きて行くことができるようになるでしょう。
それをどの様に身に付けて、どの様に活かしていったら良いのでしょうか。自分自身で立ち止まって考えてみることも重要です。
「あたりまえ経営のきょうか書」シリーズの「きょうか書」は、「教科書」であり、「強化書」でもあります。その第三章として、経営コンサルタントという仕事を通して、感じてきたことを、コンサルタントだけではなく、ビジネスパーソンにも共通する面を中心にお話ししてきました。今後は、その続きをお話することになります。
■【今日は何の日】
当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。
この欄には、発信日の【今日は何の日】と【きょうの人】などをご紹介します。
■【経営コンサルタントの独り言】
その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。
■ 数値データとコンプライアンス C13
鈴木梅太郎(1874/4/7日-1943/9/20)は、静岡県に生まれた戦前の日本の農芸化学者です。
理化学研究所の設立者の一人として名を連ねています。
理化学研究所は、ES細胞事件で、その名が一躍知られましたが、この研究所は日本の自然科学技術の核となる総合研究所です。
本部は、埼玉県和光市にあり、全国5か所(分室は含まず)にあります。
コンプライアンスが叫ばれる一方、何とか成果に結びつけなければならないという焦りからデータねつ造は起こりやすいです。
これは、自然科学者だけではなく、会社勤務の人の多くが、その誘惑に駆られることがあるでしょう。
数値は、大変重要なデータで、目的のための基礎となるデータであることが多いだけに、正確性が求められます。
■【老いぼれコンサルタントのブログ】
ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。
- ◆【経営コンサルタントの独り言】 数値データとコンプライアンス c13
- ■【お節介焼き情報 健康】 疲れた時にやってはいけない疲労回復法
- ■【お節介焼き情報 健康】 疲れた時にやってはいけない疲労回復法
- ■【あたりまえ経営のきょうか書】 3-1 シリーズ 第三章 ビジネスパーソンとして成功する術
- 【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 12月12日 「なせば成る」の名言の地 山形県米沢市でカシャリ
- ■【きょうの人】 1213 勢観房源智 法然自筆の「一枚起請文」を生涯、首に懸け秘蔵
- ■【今日は何の日】 12月13日 ビタミンの日 もう始まる「正月事始め」
- ◆【経営コンサルタントの独り言】 バッテリーが人間の命に関わる c12