
■【小説風老いぼれコンサルタントの日記】 3月11日 ◇東日本大震災 ◇宝永火山・大地震 ◇徒然なるままに日暮パソコンに向ひて
平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。
この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。
日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。
紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。
【 注 】
日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。
■【小説風 傘寿の日記】
私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。
毎年のこととはいえ、終日、3.11に関する報道が続きました。
改めて当時の映像を見たり、経験者の話を聞きますと、当時のことが思い出されます。
東京にいても大きな揺れでしたので、さぞ、経験された方々は怖かったのではないでしょうか。
改めてご冥福を申し上げます。
*
徒然なるままに日暮パソコンに向ひて、戯言をつぶやいています。
徒然草から、学び取ることがあるような気がして、高校生であった頃以来ですが、再び紐解いています。
https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/eb88c477696adc4e2e78376c81b7274b
「徒然草(つれづれぐさ)」は、吉田兼好による随筆集の冒頭の文章です。作者は、兼好であるという明確な証拠はないようです。おそらく大半の方が、何らかの形で、この文章に接しているのではないでしょうか。
徒然草といいますのは、清少納言の『枕草子』、鴨長明の『方丈記』とならび日本三大随筆の一つといわれています。
高校生時代に戻った気分で、また、社会人として人生を歩み、自分の高校時代には理解できなかったり、誤解していたりすることを発見しながら、独断と偏見に満ちた、我流の解釈を僭越ながらお付けしました。
徒然なるままに、日暮パソコンに向かいて、よしなしごとを、そこはかとなく書き付けてまいります。
お届けも、徒然なるままにアップロードしますので、読者の皆様も、日暮パソコンに向かいて、末永く、徒然にご覧下さるよう、お願いします。
■ 吉田兼好 三大随筆「徒然草」の作者
よしだけんこう
弘安6年(1283年)頃?-文和元年/正平7年(1352年)以後?
鎌倉時代末期から南北朝時代にかけての官人・遁世者・歌人・随筆家です。卜部氏は、神職の家柄で、父治部少輔・卜部兼顕も吉田神社の神職でした。本名は「卜部兼好(うらべ かねよし/うらべ の かねよし)」といいます。江戸時代以降は、吉田兼好と通称されるようになりました。
出家しましたので「兼好法師(けんこうほうし)」とも呼ばれ、単に「兼好」と呼ばれることも多いです。
清少納言の『枕草子』、鴨長明の『方丈記』とならび、日本三大随筆の一つとされる「徒然草」の作者であることはよく知られています。
後二条天皇の生母である西華門院が、兼好が仕える堀川家の娘であったことから、兼好も六位蔵人という役人に任じられました。すなわち、兼好は、30歳前後で出家遁世するまでは、お役人だったのです。
出家した後、修学院や比叡山横川などに籠って仏道修行に励んだり、和歌に精進したりしました。鎌倉にも二度ほど訪れたという記述もあります。
軍記物『太平記』巻二十一の中で、艶書(ラブレター)を代筆したという逸話はよく知られています。
【Wikipedia】より
■【今日のおすすめ】
経営士・行政書士としてマルチライセンスで活躍していらっしゃる、日本経営士協会会員の若狭晃司先生が、2025年1月から、毎月第二火曜日正午頃の発信でブログを投稿してくださることになりました。
先生らしく、実体験や博識から、謙虚に、しかも大胆に、辛口も含めてお感じになっていることを皆様にお届けして参ります。
■【今日は何の日】
当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。
この欄には、発信日の【今日は何の日】などをご紹介します。
https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/7c95cf6be2a48538c0855431edba1930
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- ■【今日は何の日】 3月12日 奈良東大寺二月堂お水取りと詩仙堂の写真 一年365日、毎日が何かの日
■【知り得情報】
政府や自治体も、経営環境に応じて中小企業対策をしています。その情報が中小企業に伝わっていないことが多いです。その弊害除去に、重複することもありますが、お届けしています。
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◇《イベント》経営支援の最前線in東京
~我が社の将来を専門家と紐解く~
中小企業庁では、東京在住の自社事業に不安をお持ちの経営者の方、将来の承継候補として将来経営を担えるか不安な方を対象に、経営で困ったときの相談先や経営改善・企業成長のヒントをプロから学べるイベントを開催します。
[日 時] 3/10(月)14:00~17:00
[場 所] 会場:TKPガーデンシティPREMIUM京橋(東京都中央区)
オンライン:配信URLは後日事務局よりメール送信
[申 込] 3/5(水)まで
[参加費] 無料
詳しくは以下のサイトをご覧下さい
https://www.chusho.meti.go.jp/keiei/saisei/2025/250205event.html#tokyo
https://www.chusho.meti.go.jp/keiei/saisei/2025/250205event/tokyo.pdf
出典:e-中小企業庁ネットマガジン
■【経営コンサルタントの独り言】
その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。
◆ 宝永大地震は関東から九州まで 311
江戸中期、約300年前の宝永4年(1707年)に宝永大地震が発生しました。
阪神淡路大震災、東日本大震災や能登半島地震までは、日本史上最大の地震といわれていました。
M8.7の津波は関東から九州まで及び、太平洋側はもちろん、瀬戸内海沿岸まで大きな被害が出ました。
また、大地震の49日後には富士山が噴火。江戸まで火山灰が降り積もりました。
江戸時代は、それまで土地をどんどん増やし、収穫を得る成長社会でしたが、それが転換され、品種改良や新しい肥料の開発で、限られた土地から多くの収穫を得るようになりました。
日本は、いろいろな自然災害を経験してきています。
しかし、災害にも負けず、復興を果たしてきています。
一方で、その陰でいまだに苦しんでいる方も多数いらっしゃいます。
宝永大地震では瀬戸内海まで津波に襲われたと言われていますので、もし東南海地震などが発生したら、現代の日本の被害は宝永大地震のそれとは比較にならない大きさではないでしょうか。
(ドアノブ)
■【老いぼれコンサルタントのブログ】
ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。
明細リストからだけではなく、下記の総合URLからもご覧いただけます。
https://blog.goo.ne.jp/keieishi17
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