【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 7月27日 福岡 宗像市 鎮国寺6 御室派仁和寺別格本山 奥の院
平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。
この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。
日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。
紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。
【 注 】
日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。
■【小説風 傘寿の日記】
私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。
【カシャリ!ひとり旅】の写真は、整理が追いつかず、増える一方です。 何かと忙しく動いていますので、気分転換をするようにしています。 音楽を聴くことが多いですが、過去の写真や動画を見ることも楽しみです。
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◆ カシャリ! 一人旅 福岡県宗像市 鎮国寺6
鎮国寺(ちんこくじ)は、福岡県宗像市吉田966にあります、真言宗御室派の総本山、京都の仁和寺の別格本山で、山号は屏風山といいます。 ご本尊は大日如来、九州西国霊場第三十一番札所、九州八十八か所霊場第八十八結願所番、九州三十六不動霊場第三十四番札所、九州三十三観音(ぼけ封じ)霊場第一番札所です。 弘法大師(空海)と縁の深いお寺です。 大師が、第16次遣唐使船で入唐する時に、強い暴風雨に遭遇しました。この時に、海の守護神である宗像大神をはじめ諸仏菩薩に祈誓を込めましたところ、荒れ狂う風波は瞬く間に静まり、無事に唐に着くことができたのです。 806年に帰国して、まず宗像大社に礼参しました。 奥の院岩窟に於いて修法を始めますと「この地こそは鎮護国家の根本道場たるべき霊地」というお告げがあり、一棟の建物を立て「屏風山鎮国寺」と号しました。 入唐前の祈誓の折に、波間に不動明王が現れたことから、現在護摩堂に不動明王立像が安置されています。 また、宗像三柱の御本地仏として、大日如来、釈迦如来、薬師如来の三尊を刻み、本尊と定められました。(鎮国寺公式サイト及び【Wikipedia】を参照して作成) * |
鎮国寺は、宗像大社を訪れた折に、ついでにお寄りしたのですが、「ついで」とは失礼な、立派なお寺さんです。 宗像大社(辺津宮)から400mのところにあります、つつじの名所です。その季節にはスケジュールを組んで訪問することをお勧めします。私が参拝したのは6月でしたので、つつじはわずかに残っている程度でした。しかし、アジサイは真っ盛りという季節でした。そこへは徒歩で移動しましたが、麦秋も良かったです。 |
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福 岡 | 大牟田 松濤園 鎮国寺 宗像大社 太宰府 門司港 柳川 |
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■【今日は何の日】
当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。
この欄には、発信日の【今日は何の日】と【きょうの人】などをご紹介します。
https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/7c95cf6be2a48538c0855431edba1930
■【今日は何の日】 7月28日 ■ 菜っ葉の日 なっぱの語源は? ■ 世界肝炎デー
■【経営コンサルタントの独り言】
その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。
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◆ スイカの季節になりました 727
土用の入りで、ウナギを食べた人が多いと思います。
近年、うなぎ登りに高騰していたウナギですが、今年は稚魚の豊漁とかで少し下がっているようです。
ウナギを食べる前には、スイカは絶体に食べないようにしてください。
昔から「食べ合わせ」という言い伝えがあり、私達に警告を与えてくれています。
ウナギとスイカの食べ合わせで、お腹が痛くなるのです。
m(_ _)m
これは、どうやら迷信で、この季節を代表する食べ物なので、たくさん食べ過ぎてお腹を悪くすることがあるので、食べ過ぎに注意をしましょうという警告のようです。
良くいわれるのがウナギと梅干しです。
梅干しは、むしろ酸味が脂の消化を助けるために、かえって良い働きをします。
スイカとビールの食べ合わせはどうやらホンモノのようです。
両者ともほとんどが水分ですし、両者とも利尿作用があるのです。
ご本人は、水分をとっているつもりが、多くが膀胱に溜まってしまい、ひどい場合には脱水症状に陥ることがあるそうです。
しかし、私は、この説には同意しかねます。
スイカの利尿作用は、脱水症状を引き起こすほど強くなく、水分としての働きの方が、尿化する量を上回るので、スイカとビールはそれほど悪い組み合わせではないと考えます。
専門家と言われる人達の中には、机上の理論をあたかも“真”の理論のごとく話す人が多いので、注意しましょう。
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◆ 有能なビジネスパーソンといわれる成功している人の特徴
世の中には有能なビジネスパーソンがいて、それぞれの人が、それなりにすばらしいものを持っていらっしゃいます。それを盗み取ることが、その仲間入りする人の行動で、「コンピテンシー」とは何かを理解されている人です。
それらの人の多くは、論理的にものごとを考えられる人です。論理思考のできる人の多くは、直観力にも優れています。直観力というのは、「物事の本質や真相を、経験や推理の力を借りずに、いきなりとらえること」ができる能力です。すなわち、「真理を直観する」ことができる人なのです。
また、そのような人というのは「直感力」も持っています。「直感」とは、「何かを瞬間的に心で感じ取ること」のできる能力をさします。すなわち、直感を働かせて、事象の本質を見抜くことができるのです。
日本で最初にノーベル賞をとったのは湯川秀樹博士です。博士は、1935年に中間子の存在を理論的に予言した功績で受賞しました。寝ている時に、この理論を思いついたそうです。いわゆる直観力が働いた結果と言えます。このように直感力を働かせることができるためには、その基本的な知識や情報が豊富であればこそできる結果です。
直観力が、働く人は小さな種を元に想像力が働き、これまでに存在しなかったようなことを思いつくことがあります。すなわち、直観力のある人の多くは、創造力も合わせていると考えられます。別の表現をすると勘が良いと言うことをできます。
これらの力を持って創造力を働かせるためには、思考を充分に働かせるためには、マクロの視点とミクロの視点の両方を持ち合わせていることも必要です。マクロの視点、すなわち物事を俯瞰的に大局的な視点から見ることができる能力のことです。あまり具象的なマイナーなことにとらわれすぎてしまいますと、具象的な事象にとらわれすぎ、発想が限定的になります。その結果、創造的な発想をすることができないのでえす。
創造的な発想にはポジティブな発想法も必要です。ネガティブな発想をしますと思考が収縮そしてしまいます。逆にポジティブな発想ができる人は発想を拡大することができます。このように発散思考ができる人は、発散思考により思いついたアイディアを収束思考でまとめ上げることができます。
収束思考で纏めあげるということは物事を抽象的に表現できることにつながります。有能な人は発散思考で具象的なアイディアを豊富に生み出すことができる一方で収束思考による抽象化をする能力も持ち合わせます。すなわち有能な人は具象と抽象の間を行き来させ、創造的な発想ができるのです。
ここで述べてきたことは、有能な人の発想法の一端に過ぎませんが、私たちが日常の生活や活動の中で、それらを駆使することにより、一層豊かな発想方ができるようになると確信しています
■【老いぼれコンサルタントのブログ】
ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。
明細リストからだけではなく、下記の総合URLからもご覧いただけます。
https://blog.goo.ne.jp/keieishi17
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