きもの大好き

いなか暮らしと、和を愛する遊悠日記
きもの大好き人間、あつまれ

江戸時代の港町・御手洗(みたらい)

2011-04-21 18:41:32 | レジャー
今日は暖かかったですね
風もなく、気温も20℃以上あったようです



4月17日(日曜日)
今治市の波方港からクルージング
船で、広島県の大崎下島にある、御手洗(みたらい)地区に行きましたよ~

ここは、江戸時代の中継貿易港として栄えた町です
その栄華を今も残して、日本文化を伝えている港町です






風待ち、潮待ち、港町
江戸時代の防波堤


潮位に対応できるように工夫された船着き場
平成にはいって、再現されたものだそうです
宝船の掘り物も真新しい


すぐそばに鶴と亀の彫り物
なでると長生き出来るそうな


防波堤近くの住吉神社には石の太鼓橋
アーチになっている部分は一枚岩ですって


こちら、えびす神社の裏手にある、なでると若返るという石
大盛況


『おちょろ船』の模型を作っているおじさん
語りべでもあります


明治の時計屋さん。レトロな看板が目印
テレビにもよく出る、150年以上止まっていない時計があります
今も、おじさんが仕事をしています


満舟寺
豊臣秀吉の四国征伐の拠点として、加藤清正が築城したという立派な石組み


広島県呉市からだと、『とびしま海道』を通って車で行くことができます
愛媛県今治市からだと、岡村島までフェリーで、車で『とびしま海道』を通って行くことができます

チャーター便でしたから、波方港から30分余りで到着
200名近くの団体でした








コメント
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