ついに明朝ブラジル戦がキックオフですね。2点差での勝利は難しいと思いますが、
サムライらしく後悔のない試合をして欲しいものです
これから応援のために睡眠をとってからと思いましたが、イタリアVSチェコ戦も好
カードなので「さぁ困ったぞ!!」というところです
話は変わって先日苗穂駅近くの「蔵の湯」に行ってきました。
あまり期待をしていなかったのですが、掃除も行き届いていて「温泉風呂」も満足!
ただし行った時間が夕刻の忙しい時間帯を外していたので、込み具合もまぁまぁだった
所為かも知れません。
最近は郊外型の「お風呂屋さん」があちこちに出来ていますが、その影響なのか道新
には石狩市の「番屋の湯」が身売りという話しが出ていました。
悲しい事です
宿泊施設を除き営業は続けるようですが、今後も古くなった銭湯や温泉はリニューアル
するか閉鎖の道を辿るのでしょうか。
北海道は自然と美味しい食材の宝庫であり、温泉も数多く点在しています。
不景気の煽りを受けたのか、放漫経営がたたったのかは知り得ませんが、地域に密着した
施設は自治体もしっかり援助の手を差し伸べるべきでしょうね。
温泉といえば先日いつもお邪魔をしている、小金湯温泉(定山渓の手前にある温泉郷)
の小金湯パークホテルから案内状が届いていました。
ここの温泉は沸かし湯ではなく100%源泉ですからとても暖まります。
昨年はお客様数人で観風会(北海道独特の小旅行)をさせて頂きましたが、料理は当たり
外れがないのでお勧めの宿です
宿泊客も少ないので、朝一で入る露天風呂は湯の花も湧いていて格別な気分に浸れます。
また101号室の眼下には老木の裂け目に数体のお地蔵様が・・。
どうやら定山渓温泉を発見した、定山坊というお坊さんが雨宿りをした、いわくのある
老木のようですが、それなりのご利益はあるようです。
隠れた神霊スポットとうちのお客様には後日聞きましたが、そのご利益はきっとあります。
札幌近郊に在住の方は、定山渓の手前にある温泉ですから、一度足を運ばれることを
お勧めいたします