奈良県で出産中に病院をたらい回しで亡くなった主婦「高崎実香」さん(32)というお名前は、姓名判断では天格21画
人格19画、地格17画、総格38画、外格19画、愛情運28画という運格配置になります。
姓名本体には19画、28画の大凶運数が3運格もあり、人格と外格19画の病気は頭部の病気と怪我を示しています。
またこのパターンは横同格(同じ数もしくは基本数が人格と外格に揃った場合)になりますから、事件・事故・病気には
要注意のお名前になっていましたまた外格19画と家庭運28画が共に太凶運数ですから、家庭面では本人もしくはご家族の方は病気、事故には十分に注意が必要だったわけです。
結婚前の姓が不明なので結婚前の運勢は判りませんが、結婚後に姓が変わり悪運勢をもたれたのは間違いありません。
このように結婚によって運勢が変わる場合というのは良くあることです。
当舎の相談者の中にも結婚前(入籍前)は何の問題も無かったのに、結婚後は何かしら不運に見舞われるとか夫婦関係がしっくりとせず「不安感やイライラ感がとても強くなった」という例は沢山あります
それが姓が変わった事が要因とは、多くの人は理解をしていないのは当然かも知れません。
姓名判断には改名という方法で悪運勢を逃れる方法がありますが、まさに結婚によって姓が変わるということは、吉名の人が凶名に改名をするという結果になることもあるのです。
このブログを見て「えーっ、私も人格と外格が同じ(横同格)だ~」という人がいるかも知れません。
でもご安心下さい横同格を持つ人すべてが不運に見舞われるという訳でもないのです本体の運格(天格・人格など)に問題があっても、小泉前首相のように姓名のバランスが良ければ災難を事前に察知し、危機を逃れることも可能なのです。