髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

札幌は冬真近

2006-11-02 13:37:41 | 九占舎
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仕事部屋の窓越しには、どこにでもある公園の風景が広がります。夏の間は芝生も青々と広がり、この期間意味をなしていない人工の小山は、老人の頭部のように禿山となっていて雑草がまばらに残っていますが、冬が来て雪が積れば子供達のミニスキー場として立派に役目を果たすのです。
ここ数日続いた朝の寒さは、まばらに生えている木々から葉を奪い、ごつい男性のヌード的情景をさらしています。
晩秋の夜風が通り過ぎた今朝になって、すでに空き家となったカラスの巣が一箇所現れました。
秋の木漏れ日はまだ温かさを残していますが、後数日もすれば車のタイヤは冬用に変えることになり、公園も銀世界のなかに埋もれることになるのでしょう。

最近は急な依頼が増えてマイペースとはいきませんが、仕事の依頼が来ることは嬉しい限りです。
今も仕事の合間の息抜きとして書いていますが、ここ数日の鑑定で気が付いたのは「19画の深い悩み」です。
結婚前に唯一外格に19画を持ったばかりに、出会いに恵まれず結婚の失敗を繰り返した人。
人格に19画を持ったばかりに、頭の病気に見舞われた人。
地格に19画を持ったばかりに、精神面の不安と闘っている人。
不思議なことにその様な人が続きました。


このようなことは良くあることで、以前は北海道の小都市の人が訪れた後に、続けざまその街に縁がある人が来ました。
その人たちは縁もゆかりもない人たちです。
遠い何処かで繋がりがあるのかも知れませんが、私には判りません。
さぁそろそろ明日の依頼者の鑑定書を作らなければ・・。
結婚で良い運勢に変わった人の鑑定は、とても気楽に進めることが出来ます。
19画はありません。
そういえば私も以前は総格が19画でした。