なでしこ決勝進出、初メダル確定 ロンドン五輪第11日(共同通信) - goo ニュース
北海道では今の季節「なでしこ」が満開
ロンドンではなでしこジャパンが大活躍!!
ラッキーでした~~
フランスがPKを外してくれた瞬間。
冷や汗ものの勝利でしたが、よく頑張りました~~~
フランス戦の功労者は、やっぱりGKの福元美穂かDFの道産子熊谷でしょうね。
フランスのシュート数は27に対してなでしこは4本。
効率の良い得点だったが、メダル確定で喜ぶよりも「グッタリ」の感は免れませんでした。
なでしこは強いのか?それとも幸運なのか?と思うが、やっぱり決勝にたどり着いたということは、強いんですね~
時期続き対戦相手となるカナダVSアメリカを見ましたが、こちらも壮絶な試合でした。
前評判とは違い、カナダが先制し優勢に試合を進めましたが、最後は3-3の延長終了のロスタイムで失点。
なんとかアメリカが勝ったという試合。
この日のアメリカは、まるで第一試合のフランスのように、攻めても攻めても点が取れない。
試合のポイントはこの試合のレフリーでした。
後半カナダはペナルティーエリアでハンドをとられワンバックの同点PKとなったのですが、アメリカも前半に自陣エリアでハンドを犯していました。本来ならこの試合は一点差でカナダが逃げ切っていた試合でしょう。
この試合で獅子奮迅の活躍を見せたのは、カナダのシンクレア。
見事にハットトリック達成でしたが、もしカナダが立ち上がってきていたら、なでしこには相当の恐怖になったでしょう。
正直いってなでしこには、予選で勝っているとはいえカナダの方が嫌な相手となっていたような
アメリカではワンバックには、従来のキレがなく今大会は不調のようですから、唯一元気の良いモーガンをしっかりとマークすれば日本には十分勝機が出てくるでしょう。
また準決勝で延長まで戦った疲れは、必ず残るでしょうから、この点でもなでしこには追い風が吹いています。
五輪初のメダル獲得どころか、「金」も見えてきたようです。