ダル、また9回……あと1人でノーヒットノーラン逃す
あぁ、残念
結果はレンジャーズ8ー0レッドソックスで、9回まではダルの一人舞台。
この日こそと期待をしたのだが・・・・・
ノーヒットノーランの記録まであと一人にたどり着いたが、9回2死で
またもや2013年4月のアストロズ戦に続き(完全試合)大記録を逃した
今回はパーフェクトではなかったものの、「記録」がかかると、やはり
守っている選手の緊張感は普通ではなく、体が硬くなるのか?
パーフェクト逃がしのエラーも2塁手オドールだったが、ノー・ノー逃がしも
オドールのグラブが届いていたなら・・・
あくまでもタラレバの話だが
レンジャーズのオルテス一人に完全試合の夢を絶たれ、ノー・ノーの夢を
砕かれたが、いずれは野茂に続いてのノーヒット・ノーランを達成する日も
近いだろう。
それでも8-0という大差のついた試合だっただけに、記録を作るには
チャンス到来かと思ったが惜しいことをした。
一方、ヤンキースのマー君はブリュワーズ戦に先発し、6回1/3を投げて
7安打2失点、7三振で開幕から無傷の5勝目を飾った
ヤンキースは5対3で勝利。
熱投が光ったが、マー君の「日米のレギュラーシーズンの連勝」「33」の
凄い記録はいつ途絶えるのだろうか。
北海道に縁が深い二人のメジャー選手が活躍をする中、我が日ハムは昨夜
ほっともっと神戸でオリックスのエース金子を攻略し、噂の上沢投手が5勝目
(1敗)をあげた。
いまやハムの勝ち頭となり、エースとしての雰囲気も抜群だが、スタミナには
まだまだ難があるので、ベンチは無理をさせずに大事に使って欲しい。
日ハム浮上にはなくてはならない投手なのだから。
日ハムもソフトバンクに3連敗のあと連敗をストップし、数字の上では3位と
なったが、今日はようやく今季初白星をあげた武田勝の登板。
怪我人続出で打線を組むのも四苦八苦という状況だが、なんとか今の危機を
乗り越えて交流戦に突入を!