ほんと？嘘みたい！ヒーローが奨太？

5月17日(土) 日ハム ２-1 ロッテ　札幌D

2回に大引の適時打で先制。

今日も楽勝かと思いきやチャンスは来れども追加点が入らない。

一死で外野フライは上がっても、陽は本塁で憤死。

絶好調のビッキーが出ても奨太と卓也がまったく駄目

大体、このような時には追いつかれて逆転されるのが、日ハムの

これまでの野球だ、そう思っていたら5回に浦野が追い付かれる。

これで５連勝も夢か・・　　

きっと誰もが思ったでしょう。




しかし、延長11回、大野の左翼へのサヨナラ弾とは。

まさにああああああ！嘘ぉ～～～のジ・エンド

マサカの奨太！意外性の男は、まったくよく分からない男です。


先発・浦野は6回1失点の好投は報われず、鶴ちゃんとの交換で入った

藤岡が、ツイテル１勝

日ハムは、今季3試合目のサヨナラ勝利で5連勝となった。

「みんながつないでいたので、流れに乗っていい投球ができた。」

「特に深く考えることなく、無心でマウンドに上がれたのが良かった」

と振り返った藤岡だった。

 

怒ったことがない藤岡投手

ソフトバンク時代にはよくやられたが、今度はソフトバンク戦できっと

恩返しをしてくれるでしょう。

SBはウルフ＆鶴ちゃんのバッテリーで、日ハムは投手藤岡。

みたいですね～～～。




明日の交流戦直前の予告先発はメンドーサのようです。

いまの勢いでは絶対にハム有利でしょう。

佐々木監督は猶本光を起用せず

◇アジア杯１次リーグ　日本４―０ベトナム（５月１６日　ホーチミン）

初戦でオーストラリアと引き分けたなでしこジャパンは、第２戦で地元

ベトナムと対戦し川澄の２点を含む大儀見、木龍の追加点などで

粘るベトナムを圧倒し４－０で勝利した。

先発イレブンには、W杯優勝メンバーのキャプテンだった澤をはじめ

大儀見、川澄、宮間など７人のベテラン勢がピッチに立ったが、前半は

全員で守るベトナムチームに手を焼くものの、前半４４分、左ＣＫから

ＤＦ上尾野辺が角度を変えたボールに、ペナルティーエリア外から川澄が

豪快なミドルシュートを叩き込み先制点をあげた。


後半に入るとなでしこのパスが通るようになり、チャンスも多くなり次々

と点を重ねたが、期待の猶本光は出場の機会もなく試合は終了をした。

この日はベテラン澤の動きが良く、MFとしての控えで代表に選ばれた猶本に

チャンスは巡ってこなかったが、まずはオーストラリアとの得失点が重要に

なるこの試合で、猶本に出場の機会が訪れなかったのもわかる。


とりあえず得失点差で予選G首位に立ったなでしこだが、次試合のヨルダン

戦では澤の替りに猶本がピッチに立つことを期待しよう。

リラ冷えの札幌Dに連続花火が上がった

5月16日　日ハム 11-1 ロッテ　札幌D

サッポロはリラ冷え・・でも札幌Dは熱い一日になった。

今季６連敗と苦手になりつつあったロッテを本拠地札幌Dに迎えての戦いは

先発中村勝の好投もあり１１ー１の完勝で終わった。

前回の対戦では９回までは完全に抑えられ天敵ともなりつつあったエース

成瀬を初回に猛打が爆発し、打者８人を送る猛攻で６得点

日ハムファンとしては溜飲の下がるスタートだった。


この日の栗山采配ではスターティングメンバーに大きな変化があった。



見てわかるように、あの西川遥輝の名前が消えていた

頑固な栗山さんも、ついに西川の不調には我慢ができなかったのだろうか

前日までの西川の打撃不振は目を覆うばかりのものがあったので、これも

仕方のないことだろう。

西川に変わって出場をした元気印の杉谷拳士が、この日は大活躍をするの

だから野球は面白い


それに加えて前日の西武戦では追加点のチャンスに、良い当たりをしながら

Wプレーに倒れていた、ミランダと近藤君が初回にHRで応えてくれたのも

日ハムにとっては大きかった。

終ってみれば16安打11得点の圧勝には、ロッテ戦には苦虫を噛み潰した顔の

多い小生もこの日はニコニコ顔。

中村勝も７回１失点で今季初勝利。ミランダは４号、５号の連続HR

近藤君は記念する１号初HRに加えこの日は３安打の猛打賞でお立ち台へ



寒い寒いと震えがくるようような、外の気温とは別世界の札幌Dでの

完勝試合でした。