日曜日から強烈な腹痛と下痢で苦しんでうました。
仕事も到底できる状態でなく、ようやく治まりかけたので病院へ。
Drの診断は、ノロウイルス感染症とのことでした
クスリを出して貰って早速飲んだので、明日からは仕事ができると思います。
季節の変わり目、皆様病気にはご注意を
それにしても、広島で連敗を喫して帰って来た今日の札幌ドームでの日本シリーズ
第3戦は、とてもとても見ていて疲れる試合でした。
黒田(広島)の引退試合ということもあり、重苦しい空気が流れるまま、1-2
で試合は続くのですが、第1戦以来の打線の低調さはシリーズ経験者が少ない為
かと・・・
でも相手の広島には日本シリーズ経験者は皆無なのに、この勢いの差は何なのか。
延長10回でサヨナラ勝ちをしたものの、やはり初戦の大谷ショックが選手全員に
悪影響を与えているとしか思えません
広島での戦いのようにミスの連続は無かったものの、打線は大谷以外は相変わらず
不調です
もしも大谷が居なかったなら、今日も確実に負けていたでしょう。
タイムリーを打った中田翔はともかく、切り込み隊長の西川遥輝の不調は重症?
負けて4連敗で終わっていたなら、栗山監督の続投もなかった?
どうやら首はつながった・・・?
ただ、延長戦でのサヨナラ勝で流れは変わるかも知れませんね。
普段着野球をしたなら、広島での2連敗を取り返し、3連勝も期待できます。
そのためには本来のつなぐ野球をしなければ。
西川、近藤、田中、岡がつないで、主力打線が返す野球を思い出して欲しいです。
〈8回裏 中田翔の意地の2点打で3-2と逆転するも・・・・〉
〈延長10回裏 大谷のサヨナラタイムリーで決着をつける〉
それにしても陽岱鋼の無気力なバッテングは、体調不良ならわかるものの、
そうでないなら目に余ります。
打とうという気力がまったく感じられない
FA宣言をするのだと思いますが、昨年から今年にかけての怪我の多さと、波の
激しいバッテングでは、果たして獲るチームがあるのでしょうかね。
FAするかどうかはわかりませんが、してもしなくてもファンはどちらでも。
そんな人が多いような気がします。私を含めて