2018/05/04(金) 第8回戦 (札幌ドーム)
北海道日本ハム 3 - 6千葉ロッテ (なんとも納得がいかないアルシアのアウト)
《勝利》ボルシンガー(2勝1敗0S)《セーブ》内(1勝1敗5S)
《敗戦》村田(2勝1敗0S)
《本塁打》(日)大田泰示7号2ラン(3回裏 ボルシンガー)
(ロ)なし
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勝った負けたではなくアルシアの「リプレー検証」......まったく納得がいかない判定
だったので、TVは村田が打ち込まれた時点でチャンネルを西武VS楽天、SBVSオリ戦
に切り替えました。
しかし、結果はどうであれリプレー検証なるものを取り入れてから、試合の流れが変わ
ることも多く、ましてメジャーの制度とは大きく違う中途半端なやり方なので、これは
やめるべきです。
昔は打者が一塁を駆け抜けても同時ならセーフと決まっていましたが、今はビデオで判定
をするようになり、これでは審判は必要がなくなってしまいます。
もしも審判の判定よりも電子機器の判定を優先するのであれば、その日の審判の気分
でストライク、ボールの判定をする主審もロボットにしては....。
次いで大リーグの物まねをするのなら、使用球もメジャーで使用をしているボールに
取り変えるとか。
今日のアルシアの守備妨害そして危険行為の警告!!
スライディングをしてくる走者に、あの立ち位置でベース前にグラブを持って行けば
ああなることは予想できたはず。
経験が薄い新人選手だから仕方がないのかも知れないが、ロッテの守備コーチは新人
教育をしっかりしておくべきだと。
それにしても野球からスリリングなシーンが無くなることは、むしろプロ野球にとって
不幸なことだと思います。
そのうちゲッツー場面でも二塁手の足が離れるのが早いとクレームがつくようになれば、
大概はセーフになるのではないかと思いますが。
ハッキリ言って私は怒っています!!
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