髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

日ハム リズムを崩した村田で敗戦  審判不要の時代となったプロ野球はどうなんでしょう

2018-05-04 18:45:10 | 北海道日本ハムファイターズ

2018/05/04(金) 第8回戦 (札幌ドーム)

北海道日本ハム  - 6千葉ロッテ (なんとも納得がいかないアルシアのアウト)

《勝利》ボルシンガー(2勝1敗0S)《セーブ》内(1勝1敗5S)
《敗戦》村田(2勝1敗0S)
《本塁打》(日)大田泰示7号2ラン(3回裏 ボルシンガー)
     (ロ)なし
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勝った負けたではなくアルシアの「リプレー検証」......まったく納得がいかない判定

だったので、TVは村田が打ち込まれた時点でチャンネルを西武VS楽天、SBVSオリ戦

に切り替えました。

しかし、結果はどうであれリプレー検証なるものを取り入れてから、試合の流れが変わ

ることも多く、ましてメジャーの制度とは大きく違う中途半端なやり方なので、これは

やめるべきです。

昔は打者が一塁を駆け抜けても同時ならセーフと決まっていましたが、今はビデオで判定

をするようになり、これでは審判は必要がなくなってしまいます。

もしも審判の判定よりも電子機器の判定を優先するのであれば、その日の審判の気分

でストライク、ボールの判定をする主審もロボットにしては....。

次いで大リーグの物まねをするのなら、使用球もメジャーで使用をしているボールに

取り変えるとか。


今日のアルシアの守備妨害そして危険行為の警告!!

スライディングをしてくる走者に、あの立ち位置でベース前にグラブを持って行けば

ああなることは予想できたはず。

経験が薄い新人選手だから仕方がないのかも知れないが、ロッテの守備コーチは新人

教育をしっかりしておくべきだと。




それにしても野球からスリリングなシーンが無くなることは、むしろプロ野球にとって

不幸なことだと思います。


そのうちゲッツー場面でも二塁手の足が離れるのが早いとクレームがつくようになれば、

大概はセーフになるのではないかと思いますが。

ハッキリ言って私は怒っています!!



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