昨年公開された「ミュンヘン」 監督がS・スピルバーグといっても、題材がミュンヘンオリンピックでの事件と言うこともあり、映画を見る前はイスラエル選手団の救出劇?かと思っていました。
結果は知っているだけに、興味はあまりなかったのですが・・・。何とそうではなく、その後の復讐物でした。スパイ物といえば007のMI6、ロシア(旧ソ連)のKGB、米国のCIAとイスラエルのモサドが定番ですが、この映画はイスラエルVSブラックセッテンバー。
でも良く判らない映画でした。主演のエリック・バナという俳優も知らないし
次々と暗殺をしていくノンフィクション物ですが私としては★★★☆☆でしょうか
ミュンヘンオリンピックといえば、バレーボールファンは日本男子が初優勝した大会でした。
こちらのほうが印象が強烈に残っています