あぁ残念でした～藤田光里初優勝をにがす

藤田光里、“3度目の正直”ならず…2位タイに終わる

JLPGA ― 国内女子ニチレイレディース最終日

藤田光里ちゃん「三度目の正直ならず！」

申ジエを追い詰めながらも、やっぱり経験の差が出ましたね。

午前中はネットの速報でこれはいける、前日の好調を維持している

さぁ初優勝だと思っていたのですが・・・。

スポーツに「タラレバ」はないものの、12ホールのWボギーがなければねェ～



でもでも最終ホールではバーディをとって２Tに入ったのはご立派でした。

妹さんの美里ちゃんとのコンビは上出来でしたね。

さてさてこの道産子美人姉妹は、来年一大ブームを巻き起こす予感がします。

なんといっても藤田光里ちゃんはまだ19歳です。

将来は海外ツアーを目指してくれるでしょう。




明けて06.23日の全米OP最終日はM・りーがメジャー初優勝をしました。

独特のパタースタイルは、この日も好調でした。

やっぱり飛距離のハンディは、距離のあるコースではものをいいました。

今回この大会に予選を通過して残った日本人選手も「飛距離には自信がある」選手

はかりでしたね。

なかでも横峯さくらは、飛距離も出てパットが抜群でした。

結果は７位Tでしたが、他の選手が崩れる中最後まで頑張ったのは立派！

来年の出場権も得て帰国をしますが、国内ツアーでも活躍の予感がします。


女子ゴルフ界も飛ぶクラブと飛ぶ球の影響で、すっかり様変わりをしたようです。

海外に出て活躍をするには、飛距離が出なければ男女とも勝つ機会は薄れています。

宮里藍や宮里美香選手、有村智恵選手は、やはり距離のある全米のメジャーのみか

ツアー優勝を狙うにはちょっと厳しい時代になったのかも知れません。

その点で言えば全英OPやフランスで開催されるエビアンは狙い目かも知れないです。

藤田光里ちゃんも今年または来年には国内優勝をして、海外で活躍をしましょう。


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