髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

大泉 洋&鈴井貴之

2006-10-07 15:36:35 | 九占舎

いま北海道で最も旬なタレントは誰と聞いたなら、「だれかなぁ~」

「テレビで良く見るのは大泉洋でないの」と答えるでしょう。

江別市に生まれその後札幌に転居し札幌オリンピックで全国的に知られるようにな

った真駒内にある「真駒内南小学校」に通う。

当時は札幌圏には、サッカー少年団が雨後の筍のように生まれ、

真駒内南小学校(マコミナ)もサッカー強豪チームであったはず・・。

彼がサッカー少年団に所属したかどうかは判らないが、その後高校は札幌藻岩高校

から北海学園大学へ・・札幌藻岩高校といえば、かの「杉村太蔵センセイ」の母校です。

 大泉洋と言えばHTBテレビでの鈴井貴之との名コンビで一躍有名になった

「水曜どうでしょう」が出世作になります。

当時はマイナーな深夜番組の感があり、捨てられた粗大ゴミを集めてテレビ局の

駐車場で居住空間を作るなど「今迄とは変わった番組」で面白いキャラのタレントが現れたな~

位にしか思わなかったのを思い出します。

その後10年を過ぎて「俳優、声優、歌手」と大活躍をするマルチタレントになるとは、

当時テレビを見て笑っていたファンの誰が想像をしたでしょう。

判っていたのは脚本を書いていた「オフイスキュー」の社長、ミスターこと鈴井貴之

ひとりだったかもしれません。

過去に北海道で圧倒的な人気を得た(今でも人気はあるかも)松山千春は「俺は絶

対にここ(北海道)から出ない」と言い、テレビ出演を断り続けた時代がありましたが、

大泉洋を含めた「チームナックス」とかぶるのは「東京がなんだ!!」という

北海道に根ざした「開拓精神と道産子」のDNAなのでしょうか。

ちなみに鈴井貴之は2001年「man-hole」2003年「river」 2004年「銀のエンゼル」と

映画監督をしていますが、私が観た映画は「River」「銀のエンゼル」2本ですが

作るにしたがって、「鈴井ワールド」を感じさせる出来となっている気がします。

今はラジオに活躍の場を移してテレビでの出演は再放送のみですが、「北の国か

ら」で富良野という街が注目を浴びたように、道内の離島などを題材に錆びれ行く

漁村とそこで生きる若者などにスポットをあてた映画つくりを希望しまが・・・。

さて「どうでしょう」






芸人 ワッキー(脇田寧人)

2006-10-06 02:28:12 | 芸能






一昨夜深夜にローカル番組で「ノブナガ」」(CBC中部日本放送)の 再放送を見ました。

ワッキーが日本全国を地名シリトリをして歩く番組で、三重県津市に戻ればゴール!!

(多少あいまい)という番組ですが、 ワッキーの悪戦苦闘が結構楽しかった。

バラエティー番組で出演者の苦労を見て楽しむのは、自分の中に「S」の要素がある
のでしょうか

北の果てから沖縄まで・・さあ今度はどこに飛ばされるの?
そんな番組のスリル感が観る人を惹きつけるのですが、最近は「体力勝負」の番組が
増えて来たようですね。

マァ、深夜番組なので見ているほうは気楽なものですけど。

印象的だったのは宇和島の「ジャコ天屋さんのおばさん」や沖縄での老人との運命的
な再会・・好きだった人も多かったのではないでしょうか。


いま北海道では、「おにぎりあたためますか」という番組が人気を集めています。

企画制作はオフイスキュー。

「水曜どうでしょう」で大泉洋や安田顕などをメジャーにしつつある「鈴井貴之」が、

立ち上げたプロダクションですが、この会社のプロデュース力はかなりなものです。



「おにぎり・・・」は、大泉、佐藤重幸、佐藤麻美(HTBアナ)が北海道そして

全国を周り「名物料理や名産品」を食べに食べまくるという、まさに美味しく過酷な

番組(笑えます)です。

その番組後半には北海道内を双六で歩くというコーナーがありますが、この担当が

「オクラホマ」という道外出身のタレントですが、これは「ノブナガ」のワッキー

にも共通しています。


さて「ノブナガ」でのワッキーは、過去に羅臼に飛ばされた時に「地元の友人」の

サポートでというくだりがあり「あれ!彼って北海道身??」と思いましたが、最近

になって彼のプロフを調べてみると「出身は北海道というのもあれば、または福島県」

とバラバラ??

さて・・はてどちらなのでしょか?

つまらないことですが道産子としては気になるところです。

私の勝手な推測では、彼は釧路市または根室に生まれ、その後父親の転勤もしくは

転職で福島県に移るというところでしょうか?

しかし、彼のサッカー歴はなかなかのもの・・市立船橋では国体優勝とありますが、

専大中退というのが彼らしいですね。

相棒の中川秀樹は卒業しているのに。 (彼のほうが華々しい経歴持っています)

専大サッカー部といえば、記憶違いでなければ私が知っている「山崎達也君」も

札幌月寒中学→私立札幌第一高校→専大という進んだはずだったので、もしかしたら

彼たちとは同窓もしくは彼らが一期後輩かも知れないですね。


なんとなく好感を覚えたのは、サッカー好きの私としての直感(^▽^笑)

極楽とんぼ(解散)の加藤浩次(小樽潮陵高校)、は1969(S44) 生まれだから

2~3歳年上のはずです。

彼も一時は北海道選抜に選ばれたそうですから、道内では有望だったのでしょうが、

その真偽のほどは分かりません。


ワッキーは最近筋肉番付など肉体派での活躍と「草刈機」などの一発芸で頑張って

いますが、寧人(ヤスヒト)という名前に負けずに階段を一歩一歩上っていずれは
サッカータレントに変身もありなのでしょうか?

ただ相棒の中川秀樹の影が薄いのが気になりますけどね


滝川市教育委員会は真面目に仕事をして下さい

2006-10-03 14:06:54 | 姓名判断




札幌は秋晴れですが昨日・今日と厭なニュースが続いています。

アメリカでは小学生児童が牛乳配達の男に学校を占拠され、次々と頭部を撃たれるという悲惨なニュースが・・。
何か毎年同じようなニュースを聞く度に、「何故」という疑問が湧いて来るのは、私だけではないでしょう。

また私の住んでいる北海道でも、先日は幼児虐待で24歳の母親と同棲中の男が子供二人を暴行死....あぁ本当にいったい何をやっているのか。
このところは親の子供への虐待がとても増えているようですが、親になるにはまだ早い大人が増えているのか、それとも親から子への教育がなされないまま結婚をして、子供産むという夫婦が増えているのでしょうか。

名前を見れば母親は望美(ノゾミ)男は淳、私のHPでも書いているように、付けてはいけない名前でした。
どちらも名前の画数は凶運数です。凶数で濁音の入る名前や一字名(淳の文字も陰のパワー)ですから、分解をするまでもありませんが、親として子に名前を付ける際は姓名判断を信じるかどうかは別として、「愛情をもって」子供の名前を考えて欲しいですね。
なお『姓名判断』は信じるに足りない迷信だという人もいますが、決してそうではありません。

さてさて今問題になっている滝川市の女児自殺事件ですが、まったく怒りを通り越して呆れ果てました。
遺書が7通もあるのにイジメと認めず、昨年から放置していたとは言語道断です。
この期に及んでも、「いじめられたと書いていないから、イジメじゃない」とは、何とまぁー役人根性丸出しではないでしょうか。
たしかにまったく育ち(躾け)も性格も違う子供が、学校というコミュニティで共に学び遊ぶというなかでは、人付き合いの出来ない子供は疎外感にとらわれるといっても、教師やそれを指導する教育委員会が逃げてしまったら、正義はどこにあるのですか。
今の教師や校長には、あまりにも問題があるのは周知のことですが、このまま進めば日本の教育制度は崩壊をするでしょう。

今の政権は「教育基本法の改正」を掲げていますが、教育に対しての理念もない現在の教育者を総点検して、問題のある教師には再教育のペナルティを科すべきです。

また先日あるテレビでは、どこかの教育評論家が「親が悪い」ただし「制裁教育は駄目」と語っていましたが、親の保育園、幼稚園への依存症にも問題はあっても、悪いことに対しての制裁が何故悪いのかがさっぱり判りません。
痛みを知らない子供は、大きくなっても痛みが判らないから、事件を平然と起こすのです。

いいたい事は山ほどあるのですが・・今日はここでやめます。
しかし、教育教育と叫ぶ政治家はもっと真剣に取り組んで欲しいものです。
とはいっても「今度の文部大臣」は、何もせずに終わるでしょうが・・。


札幌は初秋

2006-10-02 06:52:37 | 九占舎

札幌は朝夕になるとすっかり冷え込んできました。

おでんに熱燗の季節なのかもしれません

おでんはやっぱり関西風が一番ですが、最近は酔うと子虎までも行かずに

瞼が重くなるのは年のせいでしょうね。

また話がくどくなって来ているのは、これも年のせい、

清潔感に欠けて来ているのもそうだという事にします

先日古いお客様から、○○ちゃん結婚したよ!!と連絡がありました。

確か娘の高校の一期先輩ですから、今年21歳でしょうか。

別の共通のお友達からも聞いていたので「そういえば結婚をすると言っていた」

と思い出しましたが、付き合ってどの位かは判りませんが、両親も友達にも

愛されて育っているので周囲は賛成をしてのインでしょう。

喜ばしいことです

ただし、気がかりがないとは言えないのは、確か彼女はお父さんを含め

家族で改名をしているので、姓が変われば運勢も変わるので、果たして

どちらの名前を使っていくかです。

さほど心配はないとはいっても、まったくではありません。

もしこれを読んだら連絡を・・とどなたか伝えてください。