「写団富士」新春写真展 2025-01-13 21:23:00 | 美術・博物館 安城市民ギャラリーで開催されていた「写団富士」新春写真展を観てきました。富士山の写真愛好家の写団富士は,毎年,新春と夏の二回,富士山の写真展を開いています。中日新聞が後援しています。富士山さんが題材ですがいつも新鮮な富士山が見られます。今年は青富士とも言える青色の富士山が多かった気がします。
現代切り絵展 2025-01-12 17:02:00 | 美術・博物館 岡崎城公園内にある三河武士のやかた家康館にて開かれていた「紙を知り 紙に祈り 紙を切る!」展を観てきました。これは京都を中心に活動する岡崎市出身の切り絵師尾之善氏の作品展です。会場では紙の歴史も紹介されておりペーパーレスが進む現代に「紙を切って創造する」文化を知ることができました。
「鶴田功生 木口木版画展」 2025-01-11 16:58:00 | 美術・博物館 先日,安城市民ギャラリーで開催されていた「鶴田功生 木口木版画展」を観てきました。これは安城市若手芸術家応援プログラムの第5回目になり安城市出身の木口木版画作家の鶴田功生さんの作品展でした。鶴田さんは植物や生き物のモチーフを得意としそれを木口木版で表現してます。独特の世界を鑑賞できました。
「地震と災害」展 2024-12-31 11:20:00 | 美術・博物館 安城市歴史博物館で開催されていた「地震と災害」展に行ってきました。これはサブタイトルに「宝永地震から三河地震まで」とあるように近世から近代にかけての地震災害を中心に人々が災難を克服していく様子が紹介されてました。江戸時代の津波に関する資料に「とにかく高いところへ避難」とあり今につながる教訓とわかりました。
「国絵図の世界」展 2024-11-11 16:34:00 | 美術・博物館 安城市歴史博物館で開かれていた「国絵図の世界」展に行ってきました。これは徳川家康公が諸大名に提出させた各国の「国絵図」や民間で刊行された木版の「国絵図」のなかから三河国の絵図を中心に展示する企画展です。国絵図から現在も残る地元の名前を見つける楽しさがありました。
一畑山薬師寺 2024-11-09 22:02:00 | 美術・博物館 秋晴れの中,岡崎市の一畑山薬師寺に行ってきました。ちょうど秋の大祭のイベントが開催されており,大勢の人で賑わっていました。七五三の家族連れも多くいました。ランチのうどんとみたらし団子はここの定番です。
富岡鉄斎展 2024-11-06 08:51:00 | 美術・博物館 碧南市藤井達吉現代美術館で開かれていた「富岡鉄斎展」を観に行ってきました。これは今年,富岡鉄斎没後100年を迎えることから開かれた特別展です。富岡鉄斎は幕末の京都に生まれ明治・大正時代に活躍した最後の文人画家です。ここでは彼の画業と生涯を回顧する展示になっていました。
岡崎城出土品展 2024-10-18 09:52:00 | 美術・博物館 岡崎公園内の三河武士の館家康館にて開催されていた「岡崎城出土品展」に行ってきました。サブタイトルに「最新の発掘調査と石垣の魅力」とあるように岡崎城跡整備基本計画に基づいた発掘調査の際の出土品と岡崎城の石垣保存修理事業についても紹介する企画展です。岡崎城の絵図と発掘現場を照らし合わせ見ると当時の様子が想像できました。
「お守り刀展覧会」 2024-09-18 19:25:00 | 美術・博物館 岡崎公園内にある三河武士のやかた家康館で開かれていた「お守り刀展覧会」に行ってきました。これは厄除けや子供の成長などの願いを込めて制作された守り刀の全国公募展です。昔から現代に伝わる技術で作られた日本刀や拵の美しさを鑑賞できました。同館で同時開催されていた「大和守安定〜壬生義士伝から広がる世界〜」も観てきました。日本漫画家協会文部科学大臣賞受賞の歴史コミックと「大和安定」の複製を鑑賞できました。
岩瀬文庫「平安文学〜源氏物語とその周辺〜」展 2024-09-07 21:07:00 | 美術・博物館 西尾市にある岩瀬文庫で開かれていた「平安文学〜源氏物語とその周辺〜」展を観てきました。これは、NHKテレビ大河ドラマに登場する源氏物語の魅力とその作者紫式部の人物像に迫る企画展でした。源氏物語以外に「伊勢物語」や「枕草子」など同時代の作品も展示されていました。毎週楽しみにしている大河ドラマに関する展示だったのでタイムリーな企画でした。
藤井達吉現代美術館「昭和モダン展」 2024-09-03 17:08:00 | 美術・博物館 碧南市の藤井達吉現代美術館て開かれていた「松本竣介〈街〉と昭和モダン」展に行ってきました。これは糖業協会の日本近代洋画コレクションと大川美術館のコレクションから「昭和モダン」をテーマに構成された展覧会でした。藤島武二や梅原龍三郎といった重鎮の作品を含む大正後期から昭和中期までの近代洋画が展示されてました。タイトルにある松本峻介氏のコーナーもあり戦争と平和の激動の時代の作品が鑑賞できました。
豊田市美術館「ESCHER展」 2024-08-24 17:58:00 | 美術・博物館 豊田市美術館手開催されていた「ESCHER展」を観てきました。これはサブタイトルに「エッシャー 不思議のヒミツ」とあるように幾何学的な構成と緻密さを追求して視覚芸術の本質に迫る芸術家マウリッツ・コルネリス・エッシャーの作品を紹介する特別展です。観ていて何か不思議さを感じる作品ばかりでした。夏休みということもあり家族連れが多く鑑賞していました。
安城市民ギャラリー「光の切り絵」展 2024-08-20 18:05:00 | 美術・博物館 安城市民ギャラリーで開催されていた「光の切り絵」展に行ってきました。これは光の切り絵作家酒井敦美さんの「光」と「切り絵」を組み合わせたユニークな作品を展示する企画展です。一枚の切り絵が光との組み合わせにより「一画二驚」の物語が表現されたり光と音で風景や感動を描く「地球スケッチー」など今までみたことのない世界を鑑賞できました。
斎藤吾朗「夏のアトリエ展」 2024-08-16 17:41:00 | 美術・博物館 西尾市在住の画家斎藤吾朗さんのアトリエ展に行ってきました。斎藤吾朗さんはルーブル美術館にて日本人初のモナ・リザの模写をした画家で鮮やかな赤を基調とした風景・人物を描く画家です。今回は200号の大作「俳諧つくもがみの巻」やパリオリンピックに因みパリを描いた新作を鑑賞できました。我が家の先生の作品は「モンマルトルの丘」です。パリ五輪にマッチしてました。
安城市歴史博物館「ネコづくし」 2024-08-14 13:41:00 | 美術・博物館 安城市歴史博物館で開催されていた「ネコづくし」を観てきました。これは猫の浮世絵を中心に猫の生態や人との関わり合いについて紹介する特別展でした。多くは歌川国芳の浮世絵の作品から紹介されていました。単にかわいいだけでなく猫の奥深い魅力がわかる展示でクイズコーナーもあり楽しみながら鑑賞しました。