キースオジンQ日記

色々な事に関心を持ち、実際、見て、聞いた事を毎日、書いてます。カテゴリー:音楽・美術・釣り・スポーツ・歴史(お城)・鉄道

岡崎塾 家康公セミナー

2018-01-31 17:49:28 | 勉強


先日、岡崎市商工会議所にて開催された「家康公セミナー/家康公を学び、家康公に学ぼう」を受講してきました。



今回で4回目にあたり「江戸開府/関東移封後の家康公と三河武士」と題し、おかざき塾主催の市橋章男さんが講師となり話をされました。はじめに本能寺の変の後、秀吉と家康がどのような構造改革をし、領地経営をしたか。家康が関東移封後、三河武士は関東の地で如何に活躍したか。例えば秀吉の太閤検地に対し、家康は何をしたか。三河武士が江戸の街をいかに開発したか等々、教科書にはない話を聞く事ができました。大変勉強になりました。


松坂屋美術館「ミュシャ展」

2018-01-30 19:30:31 | 美術・博物館


名古屋市中区の松坂屋美術館で開催されていた「ミュシャ展〜運命の女たち〜」を観てきました。アルフォンス・ミュシャは、チェコ生まれのアール・ヌーヴォーを代表する画家で美しい女性を描いたポスターなどで有名です。展示はミュシャが関わった女性の4部構成になっており、はじめに初恋の人・運命を変えた人・妻・娘とそれぞれの代表作品が展示されてました。



また、画家としての技量を示す素画・デッサンも多くあり、その優れたな才能が良くわかりました。ミュシャの作品を版画として実際、刷ってみるコーナーがあり、試してみました。なかなか難しいものですね。




幸田町 大草尋常笑楽校

2018-01-29 17:52:41 | その他


先日、額田郡幸田町の町民会館で開かれた第4回 大草尋常笑楽校に行ってきました。2017年度 3学期として第1時限 ぜっ校長の有り難い話から始まり、第2時限 淵田科先生の講座「楽しいシルバーライフ」第3時限 楽し家館助さんの大道芸 第4時限の月の輪 熊八 まで3時間 笑い通しでした。今回、初めて聞く淵田さんは、現役の内科医で三重県の笑い学会の会長でもあり、今回の話は、いかにシルバーライフをエンジョイするかという内容で大変ためになりました。



館助さんの大道芸では、運勢の話とバナナの叩き売りを実演され大受けでした。熊ハさんの落語はプロの噺家と同じくらい上手かったです。楽しい午後を過ごす事ができました。


碧南海釣り公園 ボラ

2018-01-28 10:02:57 | 釣り


碧南市の海釣り公園に行ってきました。この時期はボラの群れが回ってきており、それを狙う人で賑わってます。



中部電力 碧南火力発電所の排水路から放水がされているため、比較的 水温も高く、時には、黒鯛も上がるため、黒鯛 専門に狙っている人もいます。今の時期のボラはサイズが小さく釣ってもリリースするばかりですが、その強い引きを楽しむだけです。


岡さんぽ 龍神伝説を歩く

2018-01-27 18:35:34 | その他


先日、岡崎市商工会議所主催の岡さんぽに参加しました。今回は「龍神伝説と羽根大池の美しい池めぐりさんぽ」というコースでした。このコースは、自宅から歩いて行ける場所ですが、龍神伝説があるということで参加しました。JR岡崎駅に集合し、まず、伝説の残る稲荷神社に向かいました。大久保氏と関係が深い神社で昔、雨乞い神事が行われたとのことでここから龍神さんの住んでいた鰻池まで歩くコースです。この地区は、水不足で苦労した歴史があり、そのため多くのため池が作られました。その池を巡るのもこのコースに含まれてます。鰻池は、かつて湧き水による自然池でしたが今では枯れています。



5つの池を回りましたが散歩コース用の遊歩道が整備されており、これから利用したいと思います。






刈谷市美術館 星野慎吾展

2018-01-26 17:37:49 | 美術・博物館


刈谷市美術館にて開催されていた「没後20年 星野眞吾展」を見てきました。



これは刈谷市美術館が所蔵している愛知県出身の星野眞吾さんの作品を展示するものです。星野さんの作品は抽象画などの実験的作品が多く、なかでも人拓という手法を多用した作品が多いのが特徴です。現在、地元 豊橋市により新進作家を対象とした「星野眞吾賞」が制定されており、その業績を伝えています。人拓を使った作品は、観る人により色々な感じ方があり興味深く鑑賞しました。


宗次ホール ショーン・シベ ギターコンサート

2018-01-25 17:40:28 | 音楽


昨日、名古屋市中区の宗次ホールで開かれたスイーツタイムコンサートに行ってきました。今回は、イギリスから来日したギタリストのショーン・シベさんのコンサートでした。シベさんはスコットランド人の父と日本人の母のもとエジンバラで生まれ、英国で有望な新進のギタリストです。二ヵ月前、チケットが売り出された時のチラシに「聴いて10秒で只者でないと分かる凄み とんでもないギタリストが来ます」とあり、早速、前売券を買い、コンサートを楽しみにしてました。



バッハから近現代の曲まで1時間半、素晴らしい演奏を聴くことができました。チラシにあった通り弾き始めてすぐ、そのギターの音色の素晴らしさに驚きました。最後に武満徹編曲の「ミッシェル-ビートルズ」が演奏されました。



コンサート終了後、サイン会があり、買い求めたCDに気楽にサインに応じてくれました。


どこかで聴いたjazzの名曲

2018-01-24 17:48:37 | 音楽


額田郡幸田町の町民会館で毎月開かれるあじさいコンサート(第246回)に行ってきました。今回は「どこかで聴いたjazzの名曲」と題し、ボーカルのjunkoさん、ギターの砂掛康浩さん、トランペットの近藤万里子さんのトリオによるコンサートでした。珍しい構成のトリオによる色々なジャンルの曲をjazz風に聴かせてくれるコンサートです。



三人ともこの東海地区を中心に活躍されており、CDも何枚か出されてます。アンコールでは、私の好きなベット・ミドラーの「ローズ」が演奏されました。三人の息の合った素晴らしいコンサートでした。


岡崎市南公園 ノルディックウォーキング

2018-01-23 17:35:32 | ゴルフ・スポーツ


岡崎市南公園へノルディックウォーキングをしてきました。毎週、金曜日の午後、ノルディックウォーキング教室に通っていますが、教室以外でも時間がある時は、家の周辺を歩いています。今回は南公園へ出かけました。この時期は、渡り鳥が多く、南公園内の池で羽根を休めています。バードウォッチングの人もその渡り鳥の写真を取るためカメラ片手に歩いているのを見かけます。




岡崎市 硝子アート

2018-01-22 17:15:44 | その他


岡崎市伝馬町の岡崎信用金庫資料館にて開催されていたステンド硝子アート作家の藤田充子さんの個展「和ステンドあれこれ」を見てきました。藤田さんは愛知県立芸術大学で日本画を専攻され、その後、硝子アートに出会い、硝子アート作家になられた方です。



会場で観た作品は、日本画独特の技法が取り入れた素晴らしい作品ばかりでした。岡崎をテーマにした「天〜今をありがとう」は、岡崎城やフジの花などが描かれてました。


昭和の名作シネマ 丹下左膳余話

2018-01-21 17:55:02 | 映画・テレビ


安城市歴史博物館にて開催された「昭和の名作シネマ」に行ってきました。



今回は、1935年公開の日活映画「丹下左膳余話 百万両の壺」でした。大河内伝次郎が丹下左膳役で登場するホームコメディ的な時代劇です。この映画は、キネマ旬報のオールタイムベストテンで日本映画の7位に選ばれるほど人気のあった映画です。百万両の壺を巡り、柳生一門の侍と丹下左膳が争奪戦を繰り広げるというドタバタ劇ですが、所々にチャンバラの面白さを見せてます。次回は、舟木一夫主演の北国の街です。楽しみにしてます。


新舞子沖のカサゴ釣り

2018-01-20 11:05:11 | 釣り


久しぶりに風もなく波もないという天気予報を信じ知多市新舞子のボートパークからボートを出しました。18時 大潮の満潮ということで夕方、出航しました。今の時期、あまり釣果は期待できませんが、まず、カサゴ狙いで青虫の餌釣りとルアー釣り用の二本竿を準備して釣り始めました。餌釣りは、脈釣りよりもウキ釣りの方が良く、カサゴが釣れました。ルアーの反応は、全くなく早々に餌釣り一本にしました。2時間ほどで風が出てきたのでパークに戻りました。


幸田町郷土史講座 深溝城歴代城主

2018-01-19 17:44:38 | 勉強


額田郡幸田町の図書館で開催された郷土史講座を受講してきました。今回は、「深溝城の歴代城主ー大庭・松平・板倉ーについて」と題し、幸田町教育委員会の神取龍生さんが講師となり講義をされました。



幸田町の深溝城は、鎌倉時代 大庭氏がこの地区に住居を構えたことから始まり、松平氏が三河に台頭するまで200年ほど大庭氏が治めます。その後、豊臣から徳川の世になるまで城主が交代しました。江戸時代に入り、ようやく板倉氏が幕末まで旗本として陣屋を構えて治めます。古文書などの関連資料による説明により郷土の歴史がよくわかりました。


バルカン超特急

2018-01-18 18:20:34 | 映画・テレビ


岡崎市図書館りぶらで毎月、開かれるシネマ・ド・りぶらに行ってきました。今日の映画は、1938年製作のイギリス映画「バルカン超特急」でした。これは、ヒチコックが監督のサスペンス映画です。舞台は欧州のある国の鉄道車内で起こる失踪事件をミステリータッチで描かれており、ヒチコック独特のユーモアとサスペンスにラブロマンスをミックスした仕上りになってます。その展開に最後までハラハラしていました。今から80年前に作られたとは思えない映画でした。




岡崎市美術館 木版画・原版展

2018-01-17 18:10:40 | 美術・博物館


岡崎市美術館にて開催されていた第3回 安藤建男 木版画・原版展に行ってきました。中日新聞の三河版にて紹介されていたこともあり、大勢の人が鑑賞していました。



作品は、地元 岡崎の風景から欧州の風景まで幅広く取り上げられており、また、原画を触ることもできるので作品の緻密さを感じました。



会場では作者の安藤さん自ら作品の説明をされたり版画の制作の仕方など気軽に話をされてました。