近くの岡崎市南公園へノルディックウォーキングで行ってきました。
毎週、金曜日の午後、ノルディック教室に通ってますが、初めて、
教室以外、ポールを持ち歩きました。
歩いて15分ほどのところにある公園ですが、ちょうど梅まつりが
開催されており、紅白共に見頃を迎えてました。
家族連れ、ランニングの人と賑わってました。
近くの岡崎市南公園へノルディックウォーキングで行ってきました。
毎週、金曜日の午後、ノルディック教室に通ってますが、初めて、
教室以外、ポールを持ち歩きました。
歩いて15分ほどのところにある公園ですが、ちょうど梅まつりが
開催されており、紅白共に見頃を迎えてました。
家族連れ、ランニングの人と賑わってました。
先日、幸田町民会館で開かれた第223回あじさいコンサートに
行ってきました。今回は、「Mimosaによる名曲の旅」と銘打った
女性四人組のクラッシックコンサートでした。
Mimosaのメンバーは、バイオリンの村越久美子さん、チョロの
小林玉実さん、クラリネットの水野沙織さん、そしてピアノは、
地元幸田出身の山本多恵佳さんです。
演奏曲は、題にもある通りクライスラーの「愛の喜び」等、
一度は、耳にしたクラッシックの名曲ばかりでした。
四人は、音大の講師をされるだけあり、素晴らしい演奏でした。
今日は、岡崎中日文化センターの講座「東海古城と史跡」を
受けてきました。今回は、「前田氏と佐々氏の城」という
テーマで、主に、前田利家と佐々成政について学びました。
二人とも名古屋近辺で同時期に生まれ、柴田勝家の配下として
織田信長に仕え、同じような活躍をしてきたのですが、
本能寺の変後、豊臣秀吉の台頭により、二人の運命が大きく
変わっていくという内容でした。
両氏の生まれた城は、名古屋の発展と共に、遺構がなくなり
碑が建っているだけとのこと。
それでも一度は、訪れたいと思います。
先日、安城市民ギャラリーで開かれていた
「加藤孝 艶やかなパステルの美」展を見てきました。
加藤孝さんは、安城在住の洋画家で、今回は、女性像を
中心とした艶やかなパステル画の世界が紹介されてました。
100号の大作を含め122点が展示されてました。
どの作品も女性の艶やかさが見事に描かれており、
時間をかけじっくり見てきました。
名古屋市中区の宗次ホールで開かれたランチタイムコンサートに
行ってきました。今回は、大畑正幸さんのギターによる
「アルハンブラの想い出」と題するギターの名曲コンサートでした。
1時間の演奏でしたが、「月光」「愛のロマンス」「ラグリマ」
そして「アルハンブラの想い出」等、いずれもギターの名曲で、
学生時代に仲間と弾いたことのある曲が多く、聞き入ってしまいました。
ただ、残念なのは、終盤の演奏の際、けたたましく携帯が鳴り、
演奏が中断しました。いまどき,このような非常識な人がいるのかと
愕然としました。ただし、大畑さんの演奏そのものは、素晴らしく、
次回、5月の大畑さんのコンサートにも行く予定でチケットを購入しました。
上田城の後、小諸城跡に行ってきました。
ちょうど先週、NHK大河ドラマ「真田丸」に登場した城です。
滝川一益が、伊勢に戻る途中、立ち寄り真田幸村が人質を
取り戻そうとして、失敗したところです。
千曲川の複雑な河岸段丘をうまく利用した城造りが、
よく分かるところで、山本勘介が縄張りをしたと
言われるだけあり、見応えがありました。
さすが日本百名城(no.28)に入っているだけのことはあります。
NHK大河ドラマ「真田丸」に登場する上田城に行ってきました。
ここでは、城跡公園内にNHK大河ドラマ真田丸館があり、
そのなかで、現在、放映中の真田丸の撮影の様子・衣装・セット等が
展示されており、毎週、欠かさず見ているファンにとっては、
たまらない所となってます。
その後、現存の櫓の中を見たり公園内、史跡を回りました。
テレビで紹介された特徴のある石垣とか千曲川の河岸段丘を利用した
作りなど興味深く見ることができました。
昨夜、別所温泉に泊まり上田電鉄別所線「真田丸」に乗ってきました。
別所温泉は、「男はつらいよ-第18話」に登場し、その駅が、
印象に残っており、一度は、訪れたいと思っていた所です。
タイミング良く、上田電鉄がラッピング列車として「真田丸」を
走らせるということで乗ってきました。
30分ほどですが、いい機会を得ました。
今回は、結婚記念旅行を兼ねているので良い記念になりました。
今日は、しなの鉄道「ろくもん」に乗ってきました。
名古屋から特急しなの号で長野まで行き、
そこからしなの鉄道「ろくもん」に乗り換え、
上田、小諸経由で軽井沢まで2時間ほどの旅です。
「ろくもん」は、人気の観光列車のため、1ヶ月前に予約を
取ったのですが、席は、満席でした。
「ろくもん」は、九州の特急ななつ星のデザインで有名な
水戸岡鋭治さんのデザインによるもので、外装・内装とも
素晴らしかったです。
今回は、個室で食事付きの席が予約でき、美味しい地元の
料理を堪能できました。
途中、上田と小諸駅に停車し、駅員の歓迎を受けました。
軽井沢駅に着く前、追分駅近くで浅間山が綺麗でした。
2時間の旅は、あっという間に過ぎましたが、満足のいく旅になりました。
岡崎市図書館りぶらで毎月1回 開かれるシネマ・ド・りぶらを
見に行ってきました。今回の上映作品は、1955年製作の
アメリカ映画「雨の朝 パリに死す」でした。
監督 リチャード・プルックス 主演は、エリザベス・テイラーで
第二次大戦後のパリを舞台に、ロスジェネレーションの
作家志望の新聞記者とセレブの恋愛を描いた映画です。
若きエリザベス・テイラーは、本当に綺麗で映画の内容より
その美しさに目が行きました。
だいぶ以前に「アカシヤの雨がやむとき」という西田佐知子の
歌がありましたが、この映画をモチーフにしているとのこと。
なるほどと思いました。
冬のボート釣りは、天気次第で、ボートを出せる日が、
限られますが、南知多にある美浜フィッシングパークでは、
雨の日・強風の日以外は、気楽に釣行できる場所として、
大変、重宝してます。1~3月の間は、黒ソイ・海洋マス・
ヒラメが放流されており、いろいろな釣り方で釣りを楽しめます。
今回は、黒ソイ狙いでジグヘッドに風・波・日差しなどを考慮して
各種ワームを付け試してみました。
日が当たっている時は、黒系のワームに反応があり、波が立つ時は、
色に関係なくあたりがあるという様に、このやり取りが魅力です。
海洋マスは、飛ばしウキでオモリなしの餌釣りでやったところ
3匹釣れ、大正解でした。こんな魚とのやり取りを楽しみました。
高浜市やきものの里かわら美術館で開かれていた
「安土桃山の城郭革命~信長・秀吉・家康と金箔瓦~」を
見てきました。これは、かわら美術館の開館20周年記念
として企画されたものです。信長の安土城ような新しい城は、
都市支配として機能し、金箔瓦は、それを使うことにより
権力を象徴するものの一つとして生まれ、秀吉により広まり、
家康に引き継がれるという構成の展示がされてました。
瓦から時代の流れを感じることができました。
安城市歴史博物館で開かれていた「時代を彩った美女たち」
という企画展を見てきました。最初に、錦絵に描かれた美女たちが
展示されており、江戸中期に盛んに製作された木版画で、
化粧や衣装等、当時の女性の流行がよく分かりました。
次に、明治に入り、絵ハガキに描かれた美女たちが、展示され、
次に、大正・昭和初期のポスターが、展示され、それぞれの時代の
髪型・化粧・衣装等の流行がわかる内容になってました。
ポートワインのポスターもありましたが、NHKの朝ドラ「まっさん」
に登場したものとは違ってました。
映画「オデッセイ」を見てきました。
マット・デイモン主演の米国映画です。
映画は、地球から2億2千万Km離れている火星に6人の
火星探索隊が、作業中、砂嵐に会い、5名は、宇宙船に戻れたが、
一人、火星に取り残され、如何に、サバイブし、迎えを待つかと
いう話でした。さすがハリウッド映画だけあり、
スケールが大きく、映像も迫力がありました。
釣りに行けない冬のこの時期、映画は、私にとって一番手軽
(シニア割引利用)な娯楽となってます。
岡崎市図書館りぶらで開かれた「岡崎市歴史まちづくりシンポジウム」に
行ってきました。平成20年に施行された「歴史まちづくり法」に基づく
岡崎市歴史的風致維持向上計画についてのシンポジウムでした。
はじめに全国の有名寺社の修復を手がける小西美術工藝社社長の
デービッド・アトキンソンさんの基調講演がありました。
イギリス人のアトキンソンさんから文化財は、守るだけでなく、
観光財産として利活用すべきとのお話を聞くことができました。
例えば、二条城の大広間は、建築的な説明だけでなく、
ここが日本の大きな転換期の大舞台だった等の日本人以外の
観光客にも歴史背景がわかる案内が必要だとの話の様に、
日本が、観光大国になるための数々の提言がありました。
日本人の視点とは違ったポイントが多くあり勉強になりました。