刈谷市美術館にて開催されていた「田島征三アートのぼうけん展」を観てきました。
田島征三さんは絵本画家です。今回，デビュー作「ふるやのもり」をはじめ「ちからたろう」など代表的な絵本を含む30余冊の絵本原画や油彩画やリトグラフなど270点が展示されてました。童心にもどり一点ずつ鑑賞しました。
ゴールデンウィークの初日，たまたま買い物に出かけたイオンモールで「葵クロスライブ」が開かれていました。
「JAZZの街 岡崎」に相応しいJAZZが無料で聴けました。休日ということで多くの人で賑わっており，福引きのイベントも開かれていました。運良く商品券が当たりました。
岡崎市美術博物館にて開催されていた「名取春仙展」を観てきました。
名取春仙さんは大正から昭和初期にかけて歌舞伎役者や舞台俳優を描いた役者絵を手がけた版画家・日本画家です。今回は近年収蔵された役者絵49点が展示されてました。最後の役者浮世絵師と言われる名取春仙さんの美しい役者絵の世界を観ることができました。
昨夜，幸田町民会館で開かれた第297回あじさいコンサートに行ってきました。
今回は幸田町出身の岡田清花さんのピアノコンサートでした。岡田さんは現在，ドイツの音楽大学に留学中で一時帰国の機会にコンサートが開かれました。オーストリアにも留学されており，その音楽の聖地に触れて感じた話など映像とトークを交え演奏されました。
先日，岡崎ふるさと歴史教室に出席しました。今回は令和3年度「徳川実記を読む」シリーズの最後の講義として「三河武士たちの関ヶ原」がテーマでした。講師は当教室主宰の市橋章男さんです。サブタイトルに「屏風画から見る家康公と三河武士たち」とあるように関ヶ原の戦いを描いた屏風画の中から三河武士の活躍ぶりを説明されました。教科書には載っていない興味深い話が聞けました。
西尾市資料館で開催されていた「最新発掘調査成果展」を観てきました。
これは昨年，西尾市内で発掘された調査成果を紹介する企画展です。主に古代（平安時代まで）の土師器・須恵器などと中世（室町時代まで）の陶器など遺跡からの出土品が展示されていました。
3年ぶりに開催された「西三河フォークジャンボリー」に行ってきました。これは刈谷ハイウェイオアシスの屋外テント広場特設ステージで行われる手作りコンサートです。今回で10回目になり元H2Oの赤塩正樹さん・堀江淳さん・ばんばふろふみさんらのゲストを迎え，2日間にわたり開催されました。西三河で活躍する40組以上の出演者による懐かしいフォークやポップスが聴けました。
西尾市にある岩瀬文庫で開かれていた「書物からみる刀の魅力」展を観てきました。
これは「刀」に関する古典籍を通じて刀作りの技術や刀の歴史などを紹介する企画展です。ただ美しいだけでなく刀の深い魅力が紹介されてました。
久しぶりに碧南市の碧南海釣り広場に行ってきました。平日にもかかわらず大勢の人で賑わっていました。サッパ狙いのサビキ仕掛けで釣り始めました。はじめはアタリがなく置き竿にしておきました。少し遠投したところ釣れだしました。近くではマダカやタコが釣れてました。
岡崎公園にある藤棚に行ってきました。ちょうど満開で綺麗でした。毎年この時期，桜まつりが終わり公園全体が緑になるころ藤の花を楽しみにしています。平日にもかかわらず大勢の人で賑わっていました。
岡崎城天守下の藤棚も綺麗でした。
岡崎市にある徳王神社（徳王稲荷金刀比羅社）の藤棚に行ってきました。ここは1507年に今川氏により勧請され，徳川家康公も射的のために訪れています。毎年この時期藤まつりが開催されます。ちょうど満開で綺麗でした。
近くの三河別院の藤棚も綺麗でした。
先日の中日新聞朝刊に紹介されていた岡崎市の松應寺の白フジを見に行ってきました。ここは徳川家康公の父広忠公の御廟所です。現在，御廟所は工事中のため中には入れません。
少し満開を過ぎていたようですがまだまだ綺麗でした。毎年楽しみしています。
近くの御旗公園の藤棚も綺麗でした。
岡崎市図書館りぶらで開催されたレコードコンサートに行ってました。
今回のレコードは「デヴィッド・フリーゼン のウォーターフォール」でした。このレコードは1977年ニューヨークで録音されたフュージョンタッチの一枚です。デヴィッド・フリーゼンはアコースティック・ベース奏者でギターのボブ・モーゼスの自在なビートも素晴らしいレコードでした。
碧南市芸術文化ホールで開かれた「樹音タルト」のコンサートに行ってきました。樹音は「森のオカリナ」とも呼ばれ，その澄み通った音色が魅力です。
「樹音タルト」は樹音・ギター・カホンのトリオです。樹音はソプラノとバリトンの二種類が使われ，懐かしのフォークソングや歌謡曲などが演奏されました。このグループのコンサートは何度か聴いていますが何度聴いても癒されますね。
