早いもので、もう、紅白歌合戦の日です。
毎年、年末は、家中の大掃除をして正月用の買い物を済ませ、
夕方からテレビの前に座り、親・兄弟・家族と鍋をつつきながら
紅白歌合戦を見てます。大晦日の恒例行事として、毎年、
このパターンは変わりません。これで一年、無事に終え、
新しい年を迎えるんだと実感してます。
これからは、この実感するスピードが速くなるのかなとも思ってます。
早いもので、もう、紅白歌合戦の日です。
毎年、年末は、家中の大掃除をして正月用の買い物を済ませ、
夕方からテレビの前に座り、親・兄弟・家族と鍋をつつきながら
紅白歌合戦を見てます。大晦日の恒例行事として、毎年、
このパターンは変わりません。これで一年、無事に終え、
新しい年を迎えるんだと実感してます。
これからは、この実感するスピードが速くなるのかなとも思ってます。
今日は、リフォーム後の片付けも少し落ち着き、天気も良いことから、
知多の美浜フィシングパークに釣りに出かけました。
真鯛狙いで、餌は、岩虫・青虫とコサンエビを使い、ウキ釣りにしました。
水温も低いため、アタリは、あまりなかったのですが、結果は、真鯛2匹と
今年最後の釣果になりました。
正月、刺身にして頂きます。
愛知中世城郭研究会12月例会の「渡通津城跡現地研究指導会」に
参加しました。岡崎市奥殿町にある奥殿陣屋に集合し、その後、
10分ほど車で行った所に、渡通津城跡があります。
研究会10名に4人の地元の方が、現地案内をしてくれました。
今回は、はっきりした城跡ではなく、2~3ヶ所の城跡候補地を歩き、
メンバーであれこれ議論するという企画でした。
普通、城跡といえば、堀切り、土塁等の遺構があるのですが、
人工の営作地があるものの城跡と決める決定的なものがなく、
いろいろな意見が出ました。
現地でのこういう展開は、大変勉強になります。
先月の中旬から始めた我が家のリフォームもいよいよ完成です。
完成が近づくと何かと気になるところが出てきます。
それは、パンフレットで木の色とか照明を決めてきましたが、
実物を見てはじめてわかるところがあり、どうしても設計図上との
イメージ違いが出てきます。そんな時は、リフォーム会社の
担当の方と話し合い、可能な限りイメージに近づけてきました。
それは、これから新しくなった空間での生活が長くなるからです。
「会社生活」から「毎日が日曜日の生活」と
生活のリフォームもスタートします。
昨夜(家康の誕生日)、岡崎市図書館りぶらで開かれた
徳川家康公顕彰四百年記念事業の一つの守屋純子オーケストラによる
「徳川家康公ジャズ組曲」を聴きに出かけました。
曲目は、「表家康公」「裏家康公」「三河武士魂」「久能山東照宮」
「三方ヶ原の戦い」でタイトルの「厭離穢土、欣求浄土」コンサートとある通り、
戦いの世から平和の世を求め続けた徳川家康公の生涯をジャズの組曲として
全編披露されました。メンバーは、守屋純子さんのピアノをはじめ
16名の国内有数のスタープレーヤーが揃い、圧巻の演奏がされました。
家康公の生涯がイメージされ、とても良いコンサートでした。
今日は、岡崎中日文化センターで開かれた「東海の古城と史跡を訪ねる」の
教室に行ってきました。今回のテーマは、「江戸幕府大目付、柳生但馬守と
その系譜」で柳生宗矩を中心に、柳生家の系譜および宗矩の生涯・人物像
など勉強しました。講師は、中日古城研究会の藤野鶴雄さんです。
奈良の有力寺社の荘園だった柳生庄を寺社側の荘園管理者として、
次第に勢力を持つようになり、柳生宗矩の代、家康に仕官し、家光に
大目付に任命され一万石まで加増され大名に列せられる。
そして大目付を辞してからは「兵法家伝書」を著作したり家光の相談
相手になり将軍の精神的指南役もつとめた等々の話により
柳生=剣術のイメージが大きく変わりました。
今回のテーマは、会社現役時代に、現在の柳生家の方と同じ職場を
共にしたこともあり、非常に、興味深く聞くことができました。
岡崎東公園の入り口にある旧本多忠次邸で開かれていた
「幻の陶磁器 セーブル」展に行ってきました。
本多忠次は本多忠勝系の家系で岡崎藩最後の藩主本多忠昭の
弟にあたる人です。この邸宅は、東京にあったものを本多家ゆかりの
岡崎に、平成24年に移築復原されたものです。
この邸宅にて開かれた「セーブル」は、フランス国立の窯であり、
国賓への贈呈品として製造されたもので市場に出回るものも少なく、
そのため幻の陶磁器と言われてます。
この洋館に相応しい展示でした。
格調高く、18世紀から現代までその時代を象徴する作品ばかりでした。
今日は、幸田町民会館で春と秋に三回ずつ開かれる
ワンコインコンサートに行ってきました。
今回は、「ソプラノとピアノが奏でる心洗われる時間(とき)」と題し、
ソプラノ大森智子さん、ピアノ白石光隆さんの二人による
コンサートでした。二人の共演のアメイジング・グレイスから始まり、
タイトル通り、心が洗われる曲ばかり披露されました。
大森智子さんの声は、マイクなしで会場の隅々まで響く、
素晴らしい歌声でした。また、歌の合間のトークも楽しく、
ランチタイムを心地よく過ごすことができました。
ワンコインコンサートは、500円で入場できますが、
その何倍か価値があると思います。
昨夜、名古屋市のセンチュリーホールで開かれた
「石井竜也クリスマススペシャルコンサート」を聞きに出かけました。
前半は、Anointed Mas Choirというゴスペルグループによる
クリスマスソングのメドレーが取り上げられ観客と一体になって歌いました。
その後、石井竜也さんが登場し、米米CLUB時代の「浪漫飛行」
「君がいるだけで」などのヒット曲が歌われ、20年ほど前の曲でさすが
名曲だけあり聞き入りました。
日曜日、TVドラマ「下町ロケット」の最終回を見ました。
10回の連続ドラマでしたが、前半は、ロケット部品を大企業に
納入するまでが、描かれ、後半は、ガウディ計画という人工心臓弁を
開発し、臨床に成功するまでが、描かれました。
ガウディ計画のところは、池井戸さんの本を読まず見ていたので、
勧善懲悪のストーリーは、わかっていますが、やはり、毎回、
ハラハラする展開を楽しんでいました。
最近にない満足度の高い番組でした。
私自身、心臓弁膜症の手術経験者としてドラマにあった血栓の
できない人工心臓弁が本当に開発されることを期待してます。
岡崎市の奥殿陣屋で毎月、第三日曜日に開かれている
骨董市に行ってきました。出店も出品も数は多くありませんが、
それなりに楽しめました。ここは、バラ園ほか、いろいろな花々が
咲いてますが、なんとこの時期としては、珍しく、菜の花が咲いてました。
バラ園近くでは、葉ボタンの区画に、四季桜が咲いており、
妙な季節感を持ちました。
岡崎市美術館で開かれていた「版画の魅力」展に行ってきました。
岡崎市美術館・おかざき世界美術博物館・岡崎市美術博物館の
三館合同の版画展です。浮世絵・木版刷・木工木版刷・銅版画・
リトグラフ・シルクスクリーン等、いろいろな版画技法の代表作が
展示されてました。特に、浮世絵のコーナーでは、広重・国芳や
北斎が描いた岡崎の浮世絵は、興味深く見ることができました。
他に、ピカソ、ルオー、シャガール、ローランサンの版画も
素晴らしかったです。
名古屋市中区にあるCBCホールで開かれたオトナバントフェスに
行ってきました。チェリッシュ・ばんばひろふみさんらが審査員として
来られるということで、楽しみにしてました。
会場へは、少し早めに出かけ、開場まで待ちましたが、待った
甲斐があり席は、チェリッシュの二人の真後ろに座ることができました。
開演前に審査員が入ってくるのですが、チェリッシュの二人が私の席の前に、
来た時、テレビでしか見ない二人を見ることができ、少し興奮気味でした。
それにしてもチェリッシュの「悦ちゃんは変わらないな」と素直に感じました。
フェスの方は、10組のバンドが出演し、いずれもプロ並みの演奏でした。
今日は、今年、最後のノルディックウォーキング教室に参加しました。
今朝から急に冷え込んだので重ね着をして出掛け、天気は良かったので、
岡崎東公園に向かいました。紅葉は、すでに終わっていたのですが、
散歩する人、ジョギングする人が、何人かいて、本格的な冬を前に、
賑わっていました。高低差のあるところを歩き、2.3回、休憩して、
岡崎げんき館に戻りました。
来年も同様のコースを申し込んでいるので、
毎週金曜日を楽しみたいと思います。
今日は、月に、1回、岡崎市図書館りぶらで開かれる
「シネマ・ド・りぶら」に行ってきました。
今回、上映されたのは、1941年製作のアメリカ映画「群衆」です。
監督は、1930年代、アカデミー賞を3回獲っているフランク・キャプラ、
主演は、ゲーリー・クーパーです。内容は、新聞社が作り出した架空の
主人公の説く、隣人愛の話が、全米運動に発展し、それを利用しよう
とする人と架空の主人公になってしまった人(クーパー)の葛藤の物語で、
新聞・ラジオなどの情報を操作することの危うさを描いています。
現代にも通じる内容と思いますが、一番、関心したのは、このような映画が、
太平洋戦争直前に作られていたということです。