名古屋の松坂屋美術館で開催されていた「川瀬巴水展」に行ってきました。川瀬巴水は大正から昭和に活躍した木版画家です。旅情詩人と呼ばれ日本の原風景を求め全国を旅した「新版画」を推進した人です。アップルのスティーブ・ジョブズもコレクションしたことでも知られています。
久しぶりに知多市新舞子沖にボートを出しキス釣りをしてきました。
昼前,満潮ということで朝早く起き出かけました。風も波もなく釣りやすかったのですが,魚の活性がなくアタリは少なかったです。毎年この時期はタコも釣れるのですが今年は難しいようです。今年多かったのは新子の真鯛でした。これは全てリリースしました。
昼になりあまりの暑さに耐えられず納竿としました。キスは家に帰り塩焼きにして頂きました。
久しぶりに名古屋へ行きました。アコースティックギターが欲しくてイシバシ楽器やクロサワ楽器を見てまわりました。昨年に比べ楽器の値段は高騰しており,試奏だけして店を出ました。次に宗次ホールへランチタイムコンサートに行きました。
今回はサクソフォンの金原早紀さんと岡田恵実さんとピアノの筒井恵美さんのトリオによる名曲の演奏を楽しみました。
昨日,幸田町民会館で開かれたワンコインコンサート番外編に行ってきました。
幸田町民会館のワンコインコンサートは毎月開催されますが,7.8月は番外編として開催されました。番外編は作曲家でありピアニストの加藤昌則さんが講師となり音楽講座として開かれます。今回はロシアを代表する作曲家のラフマニノフについて話をされました。彼の生涯と作品について,特に作品についてはピアノ演奏を交え,詳しく解説されました。
碧南市藤井達吉現代美術館で開催されていた「碧い海の宝箱」展に行ってきました。
これは碧南市市政75周年記念事業また当館開館15周年記念として開かれた特別展です。サブタイトルに「達吉からはばたく未来」とあるように藤井達吉に関連した人や同時代に活躍した岸田劉生・木村荘八などの作品が展示されてました。
先日,岡崎市図書館内の内田修ジャズレコードコレクション室で開かれたレコードコンサートに行ってきました。
今回はジャズピアニストのエロル・ガーナーの「Concert by the sea」でした。1955年,コロンビアからリリースされグラミー賞の最優秀歴史的アルバム賞にもノミネートされたジャズの名盤でした。
昨日,岡崎ふるさと歴史教室に出席しました。歴史研究家の市橋章男さんが講師となり,今年度はNHK大河ドラマ「どうする家康」のドラマ進行に沿った内容を講義されます。今回は「本能寺の変」について話をされました。従来からの説「光秀の家康接待失敗説」「丹波国取り上げ説」「連歌からみる野心説」以外の説について解説されました。大河ドラマと同時進行のためテレビ放映が楽しみです。
連日,猛暑が続き体がバテ気味になっている時,スタミナをつけたくて鰻を食べに行きました。土用の丑の日の前ですが,店は同じ考えの人が多いのか満席でした。注文したのは,地元の鰻料理である鰻ひつまぶしをオーダーしました。お櫃のうなぎめしを4つに分け,はじめはそのまま頂き,二杯目は薬味と一緒に食べ,三杯目は出汁をかけ,四杯目は自由にと鰻を美味しく頂きました。
安城市民ギャラリーで開催されていた「前川滋米寿記念写真展」に行ってきました。
前川さんは安城市在住の写真家で今回は「燦燦北の大地の生き物たち」と題した写真展でした。エゾフクロ・オジロワシ・タンチョウ・エゾシカ・エゾシマリス・エゾナキウサギ・エゾリスなど北海道の生き物の生き生きした姿を撮らえた写真が展示されてました。
先日,岡崎市図書館りぶらで開かれた「シネマ・ド・りぶら」に行ってきました。今回は1952年日本公開のフランス・インド・アメリカ共同製作の「河」でした。監督は画家ルノアールの次男ジャン・ルノアールです。インドで会社経営するイギリス人一家の娘3人がアメリカ人の青年に恋心を持ち引き起こす出来事を描いてます。この映画からイギリス植民地当時のインドの様子やどの時代も変わらない乙女の恋が良くわかりました。
昨日,蒲郡市民会館で開催された蒲郡信用金庫講演会に行ってきました。
今回は当金庫の創立75周年記念として慶應義塾大学大学院教授の岸博幸さんが「日本経済のゆくえ」と題し講演されました。岸さんはテレビ番組にもコメンテーターとして出演されており,テレビでは聞けない日本経済の実情について話が聞けました。
岡崎市美術博物館で開催されていた「NHK大河ドラマ特別展 どうする家康」展を観てきました。
入場するとすぐ4つの甲冑が目に止まります。これは徳川四天王の本多忠勝・酒井忠次・井伊直政・榊原康政の甲冑です。全国の博物館所蔵の甲冑が一堂に見られました。続いて徳川家康公の生涯に関連する資料が展示されていました。最後にビデオにより家康公の一生が再確認できました。現在,当館と岡崎公園にある「家康館」のニ館に入場すると来館記念証が貰えました。
岡崎公園にある「どうする家康岡崎大河ドラマ館」に行ってきました。
現在,放映中のNHKテレビ大河ドラマ「どうする家康」に関する資料が展示されています。第1回から桶狭間の戦い・三河一向一揆のシーンなどに登場する衣装・小道具や写真など大河ドラマの世界観を体感できました。
先日,西尾市コンベンションセンターで開かれた「松井忠次」講演会に行ってきました。
これは西尾市岩瀬文庫特別展の「家康を支えた武将・松井忠次」展の協賛講演会として開催されました。NHK大河ドラマ「どうする家康」の古文書考証を担当されている大石泰史さんが講師となり,専門分野の古文書から松井忠次像を紹介されました。家康公の三河統一後の最も苦しい時代を支えた武将であったことが良くわかりました。
西尾市の岩瀬文庫にて開かれていた「松井忠次展」に行ってきました。
松井(松平)忠次は家康公を支えた西尾出身の武将です。これは西尾市市政70周年・岩瀬文庫リニューアル20周年にあたり,またNHK大河ドラマ「どうする家康」の放映もあることから開催された特別展でした。松井忠次は家康公が三河を統一後,三方原の戦いなどで活躍しました。あまり知られていない武将ですが家康公を支えた三河武士の一人でした。