久しぶりに南知多町の美浜フィッシングパークに行ってきました。狙いは,青物と真鯛で餌はアジの生き餌と青虫を使いました。底に海藻がついているのでウキ釣り仕掛けではじめました。活性が悪く,なかなかアタリは無かったのですが,昼前後の暖かくなってから真鯛が連続して釣れました。中には50cmを超す大鯛がまじり満足のいく釣果でした。ちょうど家族の誕生日だったので刺身とBBQの炭焼きで頂きました。
昨日,岡崎市図書館りぶらで開かれたシネマ・ド・りぶらに行ってきました。
今回は,原作 ヘミングウェイ,主演 グレゴリー・ペック,監督 ヘンリー・キングの1952年製作のアメリカ映画です。グレゴリー・ペック演じる作家がキリマンジェロの麓で瀕死の状態になり,かつての恋人などを回想する内容になってます。ヘミングウェイ自身の生き方とダブらせる見方もでき,印象に残る映画でした。
昨日,岡崎市シビックセンターで開かれたコロネット ランチタイムコンサートに行ってきました。今回は箏奏者の片岡リサさんのリサイタルでした。
片岡リサさんは大阪音楽大学卒業後,文化庁芸術祭新人賞を史上最年少で受賞するなど各賞を受賞し,伝統音楽の枠を超え幅広いジャンルで活躍されてます。片岡さんのオリジナル曲からはじまり箏の名曲が演奏されました。
ゲストに尺八奏者の長谷川将山さんのソロ演奏もありました。ラストは片岡さんの箏の弾き語りで「川の流れのように」が演奏されました。ソプラノの歌声が聴けました。聴く機会の少ない邦楽でしたが,心に残る素晴らしいコンサートでした。
碧南市藤井達吉現代美術館にて開催されていた第5回「碧南ビエンナーレ」を観てきました。碧の街の作家たちとして20名の作家の油絵・彫刻・アクリル画・染物など色々な作品が展示されてました。
また同時に特別展として井上四雄・入倉則夫・柄沢照文・荻野佐和子の四人の作品も展示されてました。柄沢氏の作品は地元岡崎の大正時代の様子を描いたものであり、大変興味深く鑑賞できました。
刈谷市美術館で開催されていた「すばらしき日本の美」を観てきました。愛知県にゆかりのある和田英作氏や杉本健吉氏の作品など日本の風景を描いた作品が展示されてました。私の好きな西尾市在住の斎藤吾郎氏の「花の刻」もありました。
同時開催されていた刈谷市民文化祭美術展も観てきました。日本画・水墨画の作品が展示されてました。
毎月,音楽仲間と老人介護施設での音楽ボランティア活動をしていますが,今回,岡崎市の福祉の村での音楽ボランティアに誘われ出かけました。福祉の村は,身がい者を支援する施設です。福祉の村には短期滞在施設・重度身障介護の施設などその障がい者支援をされてます。今回は,重度の身がい者支援の虹の村に行きました。クラリネット・樹音・ギター,マンドリンの演奏をさせて頂きました。ベッドで聴いている人・車椅子で聴いている人、皆さん歌ったりして楽しそうで,アンコールもあり此方も楽しめました。
西尾市文化会館で開かれていた第60回記念西尾市美術展を観てきました。
今回は、第60回記念ということもあり354点もの応募があり,知事賞・市長賞など各賞受賞作品とともに展示されてました。先日,中日新聞の朝刊に紹介されていたので大勢の人が観覧してました。
知多市新舞子のボートパークからボートを出し,夜釣りをしてきました。青虫の餌を使い,置き竿でカサゴを電気ウキでマダカを狙いました。
まず置き竿にアタリがあり最初のカサゴが釣れました。そのあとはカサゴの活性が良く,脈釣りで釣れました。同時に電気ウキを流していたところ大きく沈みマダカが釣れました。満潮前後の1時間ほどですが楽しめました。家に帰り塩焼きと刺身にして頂きました。
岡崎市民会館で開かれたサロンコンサートに行ってきました。今回は「クラリネットとピアノで巡る音楽紀行」と題した勝田千尋さんと本田沙紀さんのクラリネットと臼井春奈さんのピアノのトリオの演奏でした。
タイトルに音楽紀行とあるようにドイツ・フランス・ポーランドなど各国の有名な作品が演奏されました。大ホールと違い,サロンコンサートならではの素晴らしい音の響きを味わいました。
昨日,岡崎市観光協会主催の岡崎市の史跡・名所を巡る岡さんぽに参加しました。今回のテーマは「岡崎の奥座敷の紅葉狩りと酒蔵めぐり」であり旧額田町の下山地区を訪れました。
まず岡崎市に二つある酒蔵の一つ柴田酒造を訪れました。ちょうど新米の仕込みにあたり,その様子など見学できました。
工場見学の後、新酒の試飲をしながらランチを頂きました。その後,紅葉が綺麗な里山を歩き,保久城跡など回って解散しました。秋晴れの中,気持ち良いさんぽができました。
岡崎市シビックセンター コロネットで開かれた岡崎マンドリンアンサンブル主催の「マンドリンの調べ〜秋のコンサート」を聴いてきました。ステージは,三部構成でニューミュージックからクラッシックまでバラエティに富んだ曲が演奏されました。
アンコールでは「この広い野原いっぱい」が演奏され.観客も一緒に歌いました。楽しいステージでした。
知多市歴史民俗博物館で開催されていた「森岡完介と東海道五十三次展」を観てきました。
森岡完介さんは知多にゆかりのある画家であり、今回は,森岡さんの初期から最近までの日本各地の風景の版画(シルクスクリーン)が紹介されてました。
また江戸時代に制作された版画 東海道五十三次も併せて展示されており,現代と江戸時代の日本の風景を楽しめました。
昨日開催された令和元年第4回の岡崎ふるさと歴史教室に出席しました。歴史研究家の市橋章男さんが講師となり「家康公,関東移封の真因を探る」と題し講義をされました。まず,今月お披露目された徳川家康公像について解説され,次に,いつも通り古文書講座からはじまり,本題の講座に入りました。本題の家康公の関東移封の真因については,興味深い話が聞けました。
碧南市にある碧南海釣り広場に行ってきました。小魚が回遊しているということでサビキ釣りの仕掛けではじめました。コマセも使わずサビキ針だけで探ったところすぐアタリがあり,最初のサッパが釣れました。
活性が高まり,一度に2〜3匹かかり1時間ほどでしたが十分楽しめました。
家に帰ってから唐揚げで頂きました。揚げたては美味しいですね。
岡崎市シビックセンターコロネットで開かれた「アルモニーア 室内楽コンサートvol.5」に行ってきました。
アルモニーアはイタリア語で和音という意味であり、アンサンブルの音色の調和といった意味もありそれを願い,タイトルにしている岡崎音楽家協会会員による室内楽コンサートです。フルート・ファゴット・ピアノによるバッハのソナタからはじまり弦楽四重奏によるシューベルトの「死と乙女」まで室内楽の豊かな響きを味わいました。