キースオジンQ日記

色々な事に関心を持ち、実際、見て、聞いた事を毎日、書いてます。カテゴリー:音楽・美術・釣り・スポーツ・歴史(お城)・鉄道

幸田町 東国原英夫氏講演会

2019-06-30 16:40:42 | その他


幸田町民会館で開かれた幸田町介護フォーラムを聞いてきました。今回は、元宮崎県知事の東国原英夫氏が講師となり「地域づくりと生きがいづくり」と題した講演会でした。



東国原英夫氏は、お笑い芸人から宮崎県知事になり、現在、タレントとしてテレビ、ラジオなどのメディアや講演会・執筆等を中心に活躍されてます。今回の講演会では中学生の時の目標であった「芸人と政治家になる」夢をどのように叶えたかについて、はじめにたけし軍団でのエピソードから宮崎県知事時代の苦労話など軽妙な語り口で話されました。1時間半の講演会でしたが、はじめから笑いを誘う話に引き込まれました。




村治奏一ギターコンサート

2019-06-29 17:17:22 | 音楽


昨夜、豊田市コンサートホールで開かれた「村治奏一ギターコンサート」に行ってきました。姉の村治佳織さんもギターリストと知られています。



このホールは、パイプオルガンのコンサートが良く開かれ音響の良いホールです。ギターソロのコンサートでしたが、十分その効果を感じました。演奏曲は、藤倉大作の「チャンス・モンスーン」からはじまりバッハの「シャコンヌ」まで幅広い選曲でした。



1時間のコンサートでしたが、村治さんの熱演に感動しました。アンコールもこの時期に相応しい雨に関する曲が演奏されました。


和楽器で奏でる音楽物語

2019-06-28 17:45:20 | 音楽


昨夜、幸田町民会館で開かれた第263回 あじさいコンサートに行ってきました。



今回は「和楽器で奏でる音楽物語」と題したコンサートで第1部 箏・篠笛・鳴り物による演奏、第2部は音楽物語「小泉八雲 耳無芳一の話」と構成されてました。



普段あまり聴けない和楽器演奏と和楽器をバックにした音楽物語(小泉八雲 耳無芳一)を聴く良い機会になりました。楽器紹介もあり、和楽器の素晴らしさを再認識しました。


コロネット 「木管五重奏の調べ」

2019-06-27 18:24:56 | 音楽


岡崎市シビックセンターのコロネットで開かれた第1回 ランチタイムコンサートに行ってきました。



近隣の幸田町や名古屋市では毎月開催されてますが、岡崎市でもはじまりました。第1回は「木管五重奏の調べ」と題したコンサートで愛知県で活躍する中部フィルのメンバーによるフルート、オーボエ、クラリネット、ホルン、ファゴットの五重奏でした。バッハやカルメンなどクラッシックからサウンド オブ ミュージックのメドレーなど幅広く演奏され、また、五つの楽器の紹介などもありました。コンサート終了後は、演奏者との懇談の場もあり、午後のひとときを楽しめました。




新舞子沖 タコ釣り

2019-06-26 11:40:58 | 釣り


梅雨の中休み、風も波もない穏やかな日、新舞子ボートパークからボートを出しました。新舞子沖でタコが釣れているということでタコエギを使いやってみました。



潮に流されて行ったり来たりして流し釣りをしました。最初に、ズッシリした重みを感じたので上げたところ最初の1匹が釣れました。



タコエギはオレンジ色が良く、結果、4匹釣れました。帰ってから早速、茹でタコで頂きました。





安城市歴史博物館「尾張徳川家の姫君」

2019-06-25 17:01:07 | 城・歴史


安城市歴史博物館にて開かれた博物館と中京大学の連携講座に出席しました。



今回は「尾張徳川家の姫君と武家社会」と題し、中京大学の白根孝胤先生が講師となり、話をされました。徳川家康の九男として誕生した義直が藩祖となる尾張徳川家の江戸初期から中期までの将軍家との関係を中心に話をされました。特に、尾張徳川家の姫君が、将軍家に養女となり関係を強化したことや家光に男子が生まれなかったなら尾張徳川家から将軍が出る可能性があった話など興味深く聞けました。




エヴァンゲリヲンと日本刀展

2019-06-24 17:15:17 | 美術・博物館


岡崎公園内にある三河武士のやかた家康館にて開催されていた「エヴァンゲリヲンと日本刀展」に行ってきました。これは全国の刀匠が挑んだアニメ「新世紀エヴァンゲリヲン」の世界、作品に登場する槍や刀剣などの作品からインスピレーションを受けたオリジナルの刀が展示されてました。



海洋堂とのフィギュアのコラボコーナーもありました。斬新なデザインの刀剣は、エヴァンゲリヲンの世界を知らない人でも興味深い展示になっていました。






新舞子沖 タケノコメバルとカサゴ

2019-06-23 09:21:46 | 釣り


久しぶりに知多市新舞子のボートパークから夕方、ボートを出しました。はじめ餌屋さんから新舞子沖でタコが釣れているということでタコエギを使い沖を流したのですが、まるでアタリがなく諦め、カサゴのポイントに移動しました。



日が沈む頃、大きなアタリがあり合わせたところ30cmほどのタケノコメバルが釣れました。その後、電気ウキを使い青虫の餌でカサゴを狙いました。地合いが良く二桁のカサゴが釣れました。帰ってから、早速、煮付けにして頂きました。




ノルディックウォーキング教室 岡崎市東公園

2019-06-22 17:01:24 | ゴルフ・スポーツ


毎週金曜日の午後、岡崎市げんき館にて開かれるノルディックウォーキング教室に出席しました。今回は、花菖蒲祭りが昨日まで開催されいた岡崎市東公園に行きました。



花菖蒲は、まだ咲いており今週一杯は大丈夫だと思います。



この時期は、桜が終わり、新緑も綺麗です。1時間半のウォーキングでしたが楽しめました。


シネマ・ド・りぶら「黄金の腕」

2019-06-21 17:04:25 | 映画・テレビ


岡崎市図書館りぶらで毎月開催されるシネマ・ド・りぶらに行ってきました。



今回は、1955年製作のアメリカ映画「黄金の腕」でした。この映画は、フランク・シナトラ主演、エリノア・パーカー助演の当時の映画界ではタブー視された「麻薬依存症の恐ろしさ」を描いた話題作でした。シナトラが半端ない迫真の演技で見せる麻薬中毒者は、この映画の見ものです。最近、なにかと話題になる薬物依存症の恐ろしさをあらためて感じさせる映画でした。


刈谷市美術館「西三河ゆかりの美術」

2019-06-20 20:50:25 | 美術・博物館


刈谷市美術館で開催されていた「西三河ゆかりの美術」展に行ってきました。



副題に「地元がいちばん」とあるように西三河出身又は在住の作家の作品展です。私の好きな赤絵で有名な斎藤吾郎先生の作品「乳母車のおばあさん」が会場前に展示されており、まずこの作品からじっくり鑑賞しました。会場に入り、はじめに和田英作の「曙光」から展示され、北岡文雄の木版画集「西三河八景」など鑑賞できました。


吉田拓郎コンサート2019 名古屋公演

2019-06-19 22:50:09 | 音楽


名古屋国際会議場で開かれた「吉田拓郎コンサート2019」名古屋公演に行ってきました。



今回、久しぶりの名古屋公演ということでチケット入手が大変でした。チケット入手の為、昨年、拓郎ファンクラブに入会し、最初の売り出しの時、応募しましたが落選し、ピアの特別会員での応募も落選し、サンデーフォークの会員応募でようやく当選し、行くことができました。コンサートは昔の代表曲の弾き語りからはじまり、たっぷり2時間、拓郎の歌が聴けました。今回のコンサートは、今までのお馴染みの曲の演奏はなく、従来のコンサートでは披露されなかった曲を聴くことができました。本人曰く「こういうコンサートがやりたかった」と。久しぶりに拓郎節が聴けました。ただ会場入場の際、本人確認で免許証を見せたところ、何の説明もなく足止めされました。後から聞いたところチケットの名前がカタカナの印字になっており、免許証の名前が漢字だからダメと正式なチケットにも関わらず足止めを食らいました。係員の杓子定規な対応と説明不足を感じました。最初からワクワク感を削がれ残念でした。




豊田市美術館「高橋節朗展」

2019-06-18 17:03:36 | 美術・博物館


豊田市美術館にて開催されていた「高橋節朗展」に行ってきました。豊田市美術館の別館として高橋節朗館があり、そこで開催されています。漆芸家の高橋節朗氏は、日本芸術院会員で文化勲章受章者であり、豊田市の名誉市民です。当館では高橋氏から寄贈された多くの作品が展示されており常時観覧ができます。鎗金の屏風や黒の漆と金箔のパネルや漆と金箔で飾ったピアノ・クラリネットなどの楽器が展示されてました。素晴らしい作品ばかりです。





また、本館から当館までの空間が美術館らしい雰囲気を感じさせます。






「世界を開くのは誰だ?」展

2019-06-17 16:46:11 | 美術・博物館


豊田市美術館で開催されていた「世界を開くのは誰だ?」展に行ってきました。これは豊田市美術館がリニューアルオープンを記念して開催されました。これは「世界を開く」をキーワードに、この課題に挑む表現の数々を4つのテーマに分け紹介されてます。4つのテーマとは「身体」「日常」「歴史・記憶・社会」「まだ見ぬ世界」を開くと分かれてます。特に「身体」を開くの展示では、横山大観の「達磨」、エゴン・シールの「カールの肖像」など国内外の有名な絵画が観れました。それぞれのテーマ会場で自分なりに何が開かれるのかなど考える事ができました。








かわら美術館 朱明徳展

2019-06-16 16:25:15 | 美術・博物館


高浜市かわら美術館で開かれていた「朱明徳展」に行ってきました。



朱明徳氏は、写真家で韓国のドキュメンタリー写真の第一人者です。今回の企画展では、韓国内に近代化に取り残されて行く地方の寺院や古民家などを題材にした写真を通じて韓国の情景や文化を感じる作品が多く展示されていました。数点、触図(立体コピー)で表現して展示されており、触る鑑賞も楽しめました。