先週,肺炎になって以来自宅静養の日が続いています。体調は良いのですが医師の指示に従っています。そんな中,撮りためた映画を見てます。今回は1958年製作の映画「点と線」でした。松本清張原作の映画ですがこれで3回見てます。何度見ても新しい発見があります。今回は映画に登場する駅に関心がありました。65年前の駅とその周辺がどのように変わっているのか確認するため訪れたくなりました。乗り鉄の私にとって新しい楽しみができました。
先週から鼻水と咳が出て熱もあり医者に行きました。まずインフルエンザとコロナの検査をしました。いずれも陰性であり診断もただの風邪ということで解熱剤と咳止めと風邪の総合薬と念のため最近流行のマイコプラズマにも効く抗生物質も含めて処方してもらいました。咳と鼻水は治ったものの熱が40度近くまで上がったので再度診察してもらいレントゲンを撮ったところ肺炎の診断になりました。すぐ総合病院宛の紹介状を頂き救急外来で治療を受けました。幸い重症ではなく新しい薬の効果がありました。昨年も肺炎にかかり死にそうな苦しみがありましたが今回は軽症ですみました。これは今年肺炎球菌ワクチンを打った効果と感じてます。