安城市民ギャラリーにて開催されていた「きんしゃち写真展」に行ってきました。
11名の会員によるテーマ「樹木」10点と自由作品28点の38点が展示されてました。今回の目的は鉄道写真が観たくて来たのですが，この中に何点かありました。いずれも素晴らしい作品ばかりでした。
先日，岡崎市民会館あおいホールにて開催された第3回サロンコンサートに行ってきました。
今回は「民謡ふるさと紀行」と題した渡辺民謡会を主催する渡辺傳次郎さんと妻の祐紀和さん、娘の有晶さんのコンサートでした。毎年この時期に開催され，津軽三味線と民謡が聴けます。今回も津軽じょんから節からはじまり世界の民謡まで楽しめました。
久しぶりに新舞子沖へボートを出し，キス釣りをしてきました。まだまだ猛暑が続いているため早朝，釣りはじめ昼前に終わるよう出かけました。タコも狙えるのでタコエギ(擬似餌)の仕掛けの竿を置き竿にして，キスは青虫の餌を使い，ボートを流してみました。
すぐキス独特のアタリがあり，最初の1匹が釣れました。そのうち置き竿が大きく曲がり合わせたところ1kgほどのタコが釣れました。10時を過ぎる頃から暑さに耐えられなくなりパークに戻りました。結果，タコとギマが1匹ずつとキスが数匹の釣果でした。家に帰って早速，酒の肴にして頂きました。
昨夜、幸田町民会館にて毎月開催されるあじさいコンサートに行ってきました。今回は第277回「大好きな曲を感じるままに・・」と題したジャズシンガーの今岡友美さんとサチコさんのコンサートでした。
タイトルの「大好きな曲・・」とあるようにいつもはジャズを歌われる二人が，ポピュラーから歌謡曲まで幅広く馴染みのある曲を演奏してくれました。
コロナ感染防止対策もしっかり取られた会場で久しぶりにライブを楽しめました。
ユナイテッドシネマ岡崎へ久しぶりに映画を観に行ってました。
今回は当初，4月封切り予定が延期され，先週ようやく公開された「糸」です。これは中島みゆきさんの歌「糸」に着想を得た映画です。主演は，菅田将暉さんで北海道を舞台に中学生の同級生が初めての出会いから色々な出来事を乗り越えていくラブストーリーです。劇中，中島みゆきさんの「糸」が効果的に流れ，また，出演者が歌う中島みゆきさんの「ファイト」も見所でした。コロナ禍のなか感染防止対策が徹底されており，また観客も少なく安心して観れました。
安城市民ギャラリーにて開催されていた「光の切り絵展」を観てきました。ギャラリーに入る際，検温をして手指消毒などコロナ感染防止対策をして更に，入場者が多くならないよう入場制限の番号札を首にかけようやく入場です。
これは名古屋出身の光の切り絵作家酒井敦美さんの作品を「一画二驚」「舞台」「野外幻灯」の3つの表現で展示するものです。
猛暑のなか幻想的な真夏の光アートを楽しめました。
額田郡幸田町にある深溝城跡に行ってきました。これは築城年は不明であるが13・14世紀に大庭氏により作られたと言われ，16世紀に松平氏が奪取し，1615年廃城まで存続しました。その後は、板倉氏の陣屋が置かれました。
土塁が少し残るほどで殆ど遺構はなく，城跡碑があるだけですが，周辺を歩くと古地図にある城のイメージが良く分かります。
岡崎市美術博物館にて開催されていた「マイセン動物園展」に行ってきました。
これは西洋磁器のトップブランドとして高い評価のあるマイセンの作品群から動物に関連した作品を展示する企画展です。多種多様な動物が，各時代の様式を取り入れながら磁器として生み出されており，その時代ごとの推移が良く分かる展示になっていました。マイセンファンだけでなく動物ファンにも楽しめる企画でした。
猛暑が続くなか，師崎沖にて太刀魚が釣れ始めたと情報を得て，師崎から乗合釣り船に乗りました。早朝，暗いうちに乗合船の受付を終え，5時，出港しました。港を出てほんの5分ほどの師崎沖で釣りはじめました。
さんまの切り身を餌にして一本針，重りは80号の仕掛けを使いました。釣りはじめ程なくしてアタリがあり，合わせたところ最初の一匹が釣れました。まだシーズンは始まったばかりのためサイズは小さいもの，小気味良いアタリを楽しめました。結果，太刀魚4匹と釣果は上がらなかったですが，家に帰り，刺身と塩焼きにして美味しく頂きました。
西尾市歴史公園に行ってきました。今年完成した西尾城の二の丸丑寅櫓と土塀を見てきました。西尾城は酒井正親が1561年に築城し，江戸時代は譜代大名が6万石の藩主として治めました。
公園内には鍮石門と本丸丑寅櫓は，既に，復元されてましたが，新たに二の丸丑寅櫓と天守台をつなぐ土塀が復元されました。二の丸丑寅櫓は，二層三階の建物で土塀は全国でも珍しい「屏風折れ」と呼ばれる折れ目が2つあります。来月，櫓と土塀の完成記念の講演会が計画されており，西尾城の歴史を知る良い機会と思います。
岡崎市図書館りぶらレコードコレクション室にて毎日開いているジャズレコードコンサートに行ってきました。
今回はジョン・コルトレーンの「ブルー・トレイン」でした。ジョン・コルトレーンはモダンジャズを代表するサックスプレーヤーで，20世紀のジャズの巨人の一人と言われてます。今回のレコードは，全5曲共，コルトレーンの作曲によるものでマイルス・デイビスのバンドメンバーが一緒に演奏しています。最初の曲「ブルー・トレイン」はレコードタイトルにもなっており，コルトレーンの軽快なサックスが聴けます。
幸田町郷土資料館へ行った際，周辺の歴史散策をしてきました。まず1332年創建された幸田町深溝地区の領主大庭氏の菩提寺長満寺に行きました。深溝松平氏が大庭氏を滅ぼした後，この寺は，徳川家からも庇護を受けています。
次に，深溝神社に向かいました。創建年は不明ですが，深溝城の鬼門守護として深溝松平氏から崇敬されてきました。
先日，中日新聞にて紹介された幸田町郷土資料館の「ガラス展」に行ってきました。
これは愛知県内から出土した古墳時代から江戸時代まてのガラス製品250点を並べた企画展です。
特に，当地にゆかりのある深溝松平氏の菩提寺本光寺から発掘された青色ガラス杯は，16世紀に作られた割れ・欠けのない世界的にも貴重なガラス製品です。400年以上前の素晴らしいガラス製品を間近に見らることができました。
昨日、安城市にあるレンタルスペースさいえんで開かれた「Free Live Acoustic Party vo.25」へ行ってきました。これは参加者が楽器を持参し，自由にライブをする会です。ギターの弾き語りやギターとオカリナのデュエットなど色々なジャンルの曲が演奏されました。コロナ禍のなか，会場の3分の1ほどの参加者と間隔を空け、消毒してからマスク着用で参加してきました。
昨日，蒲郡市博物館にて開催されていた「あの日・あの戦争」展に行ってきました。これは博物館資料を通じて戦争の悲惨さ平和の大切さについて考える企画展です。
この企画展では日清・日露・日中戦争から第二次世界大戦までの関連資料から近代の戦争について考えさせられる展示でした。この様な展示は，毎年この時期に各地資料館で開催されてます。毎年訪れるようにしてます。
