刈谷市歴史博物館「豊臣秀次展」 2021-10-31 17:48:00 | 美術・博物館 刈谷市歴史博物館にて開催されていた「豊臣秀次展」を観てきました。豊臣秀次は豊臣秀吉の甥で秀吉の後任として関白までなった武将です。今年関白任官から430周年にあたります。秀次は「暴君」と言うイメージがありますが,実際どうだったのか,本展において秀次の生涯を紹介する企画展でした。また尾張・三河を治めていた当時の資料からこの地域に与えた影響についても紹介してます。
新舞子沖 シーバス 2021-10-30 16:57:00 | 釣り 知多市新舞子沖に久しぶりにボートを出しました。昼過ぎ満潮ということでランチをボートで食べながらのんびり流しました。流している時,ナブラが見えたのでルアーを使いシーバスを狙いました。狙いは当たり最初の1匹が釣れました。それから何度もルアーを投げ4回アタリがあり2匹逃しました。置き竿にしておいた竿にもアタリがありカサゴ・キス・ハゼが釣れました。家に帰りシーバスは塩焼きと刺身にして頂きました。
あじさいコンサート「サクソフォンカルテット」 2021-10-29 16:46:00 | 音楽 昨夜,幸田町民会館で開かれたあじさいコンサート「サクソフォンカルテット Rivage」を聴いてきました。今回は第291回目のあじさいコンサートとしてソプラノサクソフォンの奥田幸治さん,アルトの篠崎剛さん,テナーの若狭陽子さん,バリトンの滝本知奈美さんのサクソフォンカルテット「Rivage」のコンサートでした。第1部は日本の四季(童謡)メドレーからはじまりジャズの名曲,第2部は色々な国の名曲が演奏されました。サブタイトルにあるとおり「霜降の月夜に響くカルテット」を楽しめました。
加賀本多家展 2021-10-28 20:09:00 | 城・歴史 安城市歴史博物館にて開かれていた「加賀本多家展」に行ってきました。加賀本多家は徳川家康公の重臣だった本多正信の次男政重からはじまる本多家です。政重は三河で生まれ福島正則・上杉景勝に仕え,最後に加賀の前田家に5万石で仕え,前田家の筆頭家老として幕末まで続きます。その加賀本多家に伝わる初代政重の手紙や茶道具などが展示されていました。
レコードコンサート「トミー・フラナガン・トリオ」 2021-10-27 18:28:00 | 音楽 先日,岡崎市図書館りぶらで開かれたレコードコンサートに行ってきました。今回のレコードは「トミー・フラナガン・トリオ」の「コンファメーション」でした。トミー・フラナガンはピアニストであり,ベースとドラムを入れたトリオとして活躍しました。朝から軽快なリズムを楽しみました。
岡崎市美術館「岡展」 2021-10-26 19:39:00 | 美術・博物館 岡崎市美術館で開催されていた「岡展」を観てきました。岡崎美術展(岡展)は市内外を問わず日本画・洋画・彫刻・書道・写真・デザイン・工芸の各部門の審査員による審査の結果,入選・入賞した作品を展示する公募展です。毎年この時期開催されています。色々な作品が一堂に展示されており,毎年楽しみにしています。
安城市「秋,音楽のあるホコ天」 2021-10-25 17:27:00 | 音楽 先日,JR安城駅前のメインストリートで開かれた「秋,音楽のあるホコ天」に行ってきました。秋晴れのなか,久しぶりにホコ天をぶらぶらしてきました。JR安城駅前広場のパフォーマンスゾーンでは10時から音楽ライブが開かれたフォークやジャズ・インストルメントなどの演奏が聴けました。ホコ天ではマルシェが開かれており,色々な店が出てました。安城こんにゃくと三河せんべいを買って帰りました。
新舞子沖 渡蟹とアジ 2021-10-24 11:04:00 | 釣り 知多市新舞子のボートパークからボートを出しサビキ釣りをしてきました。アジとサバが回遊してくると言うことでママカリサビキの仕掛けで釣りはじめました。青虫の餌をつけた仕掛けも置き竿としておきました。サビキに直ぐアタリがあり,サッパ(ママカリ)が釣れました。その後、場所を移動し,サビキ釣りをしたところ型の良いアジとサバが釣れました。また置き竿にも大きなアタリがあり上げたところ渡蟹が釣れてきました。家に帰りアジはタタキと煮付けにし,渡蟹が茹でてママカリは酢漬けにして頂きました。丁度良い酒の肴になりました。
村木砦 御城印 2021-10-23 22:29:00 | 城・歴史 知多郡東浦町にある村木砦跡に行ってきました。ここは織田信長が今川方だった村木砦を日本ではじめて鉄砲を使って攻め落とした戦いの場として知られています。ここも愛知県の城跡・史跡巡りキャンペーンに指定されており,訪れた際の写真を最寄りの管理事務所にて見せると御城印が貰えます。
刈谷市美術館「野口哲哉展」 2021-10-22 20:38:00 | 美術・博物館 刈谷市美術館にて開催されていた「野口哲哉展」を観てきました。野口哲哉さんは鎧と人間をテーマに現代性や人間性を問いかける現代美術家です。鎧をまとう人々の彫刻や絵画など初期から新作まで180点ほど展示されてました。一見ユーモアに見える作品から喜びや苦悩を抱え生きる人間の姿が,鋭い視点で描き出されてました。
「燦めく岡崎の文化財 至宝」展(第1部) 2021-10-21 17:52:00 | 美術・博物館 岡崎市美術博物館にて開催されていた「燦めく岡崎の文化財 至宝」展(第1部)を観てきました。これは岡崎市美術博物館 が1996年に開館し今年25周年を迎える同館の開館記念として開催されました。第1部と第2部に分かれ,第1部は「出土品からみる岡崎のあげぼの」と「中世岡崎と足利氏」の2つのテーマに分け,展示されています。郷土の歴史を知る良い機会でした。
深溝城と寺部城 御城印 2021-10-20 18:45:00 | 城・歴史 幸田町の深溝城に行ってきました。深溝松平氏の深溝城には何回か来てますが,今月から愛知県内の城跡をめぐると御城印がもらえると言う事で再度おとずれました。深溝城の御城印は幸田町郷土資料館でもらえます。次に,西尾市の寺部城に行きました。ここは幡豆小笠原氏の城です。ここの写真を撮り近くの幡豆町図書館でその写真を見せると御城印が頂けます。
シャガール展 2021-10-19 18:12:00 | 美術・博物館 おかざき世界子ども美術博物館にて開催されていた「シャガール展」に行ってきました。これは「色彩の魔術師」「愛の画家」と呼ばれたシャガールの版画,特に,代表的な8つの版画集から280点ほどの作品を展示する企画展です。生涯にわたり重要なテーマとして取り組んだ「バイブル」,カラーリトグラフの最高傑作として名高い「ダフニスとクロエ」など鑑賞できました。
「江戸時代の治安維持」展 2021-10-18 17:18:00 | 美術・博物館 岡崎公園にある三河武士のやかた家康館にて開催されていた「江戸時代の治安維持」展を観てきました。これは江戸時代,罪人を召しとる「捕物」などを紹介する企画展です。江戸時代,治安維持のため使われた道具と触書などが展示されてました。特に,十手は種類が多く興味深い展示でした。
聚楽園 大仏 2021-10-17 22:21:00 | 鉄道・旅行 東海市にある聚楽園に行ってきました。ここの大仏は1927年,地元の実業家山田才吉氏により昭和天皇の御成婚を記念して開眼供養されました。奈良や鎌倉の大仏よりも大きな大仏です。名鉄常滑線に乗っていると車窓から見る事ができ,一度訪れたいと思ってました。ここは東海市の高台に位置し,東海市内や製鉄所など一望できます。