キースオジンQ日記

色々な事に関心を持ち、実際、見て、聞いた事を毎日、書いてます。カテゴリー:音楽・美術・釣り・スポーツ・歴史(お城)・鉄道

豊田の城歩き

2016-11-30 21:16:46 | 城・歴史


愛知環状線に乗り岡崎中日文化センターの講座「東海古城」の現地学習会に参加してきました。今回は、豊田市にある金谷城跡から有名な織田信長の肖像画を所蔵する長興寺まで2時間半 講師と受講のメンバーとで豊田の街を歩きました。金谷城は、中世の三河北部を治めていた中条氏の居城で矢作川の河岸段丘に作られた城です。今は、市街地の中に城跡がありますが、一部、堀と土塁とみられる遺構が残っています。



ここから30分ほど歩き長興寺に行きました。信長の肖像画は、見る事ができなかったのですが、本能寺の変の後、この地区を治めていた余語氏が、狩野派の絵師に描かせたことなど教えて頂きました。





岡崎市 「ヒマナシ⭐️スターズ」

2016-11-29 18:23:08 | 音楽


岡崎市高年者センターで開かれた「ヒマナシ⭐️スターズ」の歌謡コンサートに行ってきました。ヒマナシ⭐️スターズは、教員OBを中心に結成された歌謡曲を演奏するグループで岡崎市をメインに活動されてます。演奏を聴かせるということより、観客が歌うために伴奏してくれるという「うたごえ喫茶」の雰囲気のステージでした。「ペチカ」からはじまり「青い山脈」「青春時代」など観客全員が歌える曲が演奏され、最後に「ふるさと」を合唱して終わりました。リクエストコーナーもあり楽しいコンサートでした。


刈谷市美術館「館蔵名品展」

2016-11-28 18:20:02 | 美術・博物館


先日、刈谷豊田総合病院へ定期健康診断に行った際、近くにある刈谷市美術館を訪れました。丁度、「館蔵名品展」と刈谷市民文化祭美術展が開催されてました。館蔵名品展は、刈谷市美術館が所蔵する作品の中から近・現代美術を中心に展示されてました。岸田劉生の「Kの肖像」、北川民治の「水浴」など有名作品を鑑賞できました。また、同時に開催されていた市民文化祭美術展は、日本画・水墨画が展示されていました。なかなかの力作揃いでした。


三河ジャズフェスティバル 2016

2016-11-27 18:20:01 | 音楽


岡崎公園にある能楽堂で開催された「三河ジャズフェスティバル2016」に行ってきました。



地元出身の23名のジャズミュージシャンが勢ぞろいし、ピアノトリオ・ボーカルグループ・インスルメントなど12のSTAGE 4時間半におよぶ演奏は、いずれも素晴らしかったです。あいにく雨が降り、気温も下がってくるなか、雨音も心地よく響いているようでした。今年は、岡崎市の市制100周年の企画の一つでもありますが、毎年、この時期のジャズイベントは楽しみです。



新舞子沖のアズキマス

2016-11-26 11:45:56 | 釣り


冬が近づくと北風が強くなり釣りに行けない日が多くなります。いつも携帯で天気予報を確認し、風が弱い予報の際は、ボート釣りを優先に考えてます。先日、風もない秋日和の日、知多市新舞子ボートパークからボートを出しました。狙いは、カサゴです。餌は、青虫を使い、通し重りを使った脈釣りでやってみました。場所は、ボートパークから出てすぐ近くのポイントです。



アタリが、すぐあり、カサゴが釣れました。キスも釣れ、大きなベラも釣れ、いい調子だなと思っていたところ大きなアタリがあり合せたところアズキマスが釣れました。この刺身は、最高です。


幸田町民会館「コルミッコ」コンサート

2016-11-25 22:15:23 | 音楽


額田郡 幸田町民会館で開かれたワンコインコンサートに行ってきました。今回は、「白夜を感じる北欧の音」と題したコルミッコのフィンランド音楽のコンサートでした。コルミッコは、アコーディオンのかとうかなこさん、ギターの愛川聰さん、タンバリンの田島隆さんのトリオです。フィンランド音楽は、名古屋の宗次ホールで聴いた事がありますが、アコーディオンによるタンゴが凄く印象に残っており、今回も素晴らしいフィンランドのタンゴを聴く事ができました。先回と違うのは、タンバリンが入っていることでした。タンバリン奏者の田島さんは、日本で唯一のタンバリン専門家で、オリジナルの楽器も演奏されました。コンサート後、サイン会のCD販売があり、買い求めました。


碧南市藤井達吉現代美術館「山本富章展」

2016-11-24 20:40:05 | 美術・博物館


碧南市藤井達吉現代美術館にて開催されていた「山本富章展」に行ってきました。山本富章さんは、愛知県蒲郡市生まれの地元の作家であり国内外で活躍されるアーティストです。第1章は、創造の原点として木片など使って凸凹のあるレリーフ絵画など展示されており、第2章は、色斑空間への展開としてドットと呼ばれる斑点状の絵具で異空間を表すといった作品が展示されてました。作品が何を表すのかその人の感性が問われている気がしました。



武豊緑地のハゼと河和港のカサゴ

2016-11-23 11:45:13 | 釣り


昨日、風が強く波も高いためボート釣りでなく堤防釣りに知多方面へ出かけました。上州屋半田店で釣り情報を仕入れ餌を買ってから、まず、武豊緑地に向かいました。先日、落ちハゼが釣れた場所に行き、前回よりオモリを重くし、少し投目に投げてアタリを待ちました。10分ほどでアタリがありハゼが1匹釣れたのですが、その後アタリは続かず、場所を変えることにしました。向かったのは、河和港です。



堤防の先端にある灯台のところで釣り始め、ウキ釣りと脈釣りの二本竿でやってみました。ウキの方は、チビセイゴが、脈釣りの方は、チビカサゴが良く釣れました。まだ小さいため、全てリリースしましたが、十分楽しむことができました。



広重 狂歌入東海道

2016-11-22 18:30:58 | 美術・博物館


名古屋市東区にある三菱東京UFJ銀行貨幣資料館にて開かれていた「広重 狂歌入東海道」展を見てきました。この資料館では、年4回、広重の復刻版画が、その時々のテーマに沿って展示されます。今回は、有名な東海道五拾三次に狂歌の入った佐野屋版の錦絵が展示されてました。例えば桑名宿では名物の焼き蛤が詠まれた狂歌が添えられており絵と一緒に鑑賞すると妙味が増します。


松坂屋美術館「歌川広重の世界」

2016-11-21 17:55:19 | 美術・博物館


先日、名古屋市中区にある松坂屋美術館にて開催された「歌川広重の世界」展に行ってきました。「保永堂版東海道五拾三次と江戸の四季」と題し、保永堂版の東海道五拾三次の版画が、初版版と復古版が並べて展示されており、その違いや五拾三次の宿 それぞれの細かい解説が付いており、非常に分かりやすく、改めて広重の技術の高さに驚きました。「江戸の四季」もいろいろなテクニックを駆使していることがわかり勉強になりました。



西尾市 西尾城シンポジウム

2016-11-20 16:56:33 | 城・歴史


昨日、西尾市文化会館で開催された西尾城シンポジウム3「戦国時代の西尾城」を聴講してきました。サブタイトルに「吉良氏をめぐる在地領主」とあるように戦国時代 西尾の地を治めていた吉良氏関係の城と家臣団の動向について報告がありました。基調講演として愛知大学の山田邦明教授の「戦国時代の三河の動乱」と題した徳川家康の三河統一以前の状況につき話を聞くことができました。最近は、お城・歴史ブームもあり会場は、満席でした。



名古屋市中区 宗次ホール「オーボエとハープ」

2016-11-19 17:55:03 | 音楽


名古屋市中区にある宗次ホールのランチタイムコンサートに行ってきました。今回は、寺島陽介さんのオーボエと三宅百合子さんのハープのデュオコンサートでした。「哀愁あふれる名曲集」と題し、日本の曲からクラッシックの名曲まで二人の息の合った演奏は、素晴らしかったです。この組み合わせのコンサートは、初めてでしたが、オーボエとハープは、すごく相性のいい楽器だと感じました。それぞれのソロ演奏もありました。ラスト曲のサン・サーンスの「白鳥」では、寺島さんが、息継ぎ無しの循環呼吸法(鼻で息を吸い口で息を吐き続ける方法)で演奏され、その技量の高さに驚きました。


知多郡 美浜フィッシングパーク

2016-11-18 11:22:11 | 釣り


昨日、久しぶりに美浜フィッシングパークに出かけました。餌として青虫と生きアジを買い、午後のコースで始めました。昨日から北風が強く、午後は、特に、厳しくなりました。そんな中、ウキを使わず胴付き仕掛けのぶっ込みでやってみました。1時間ほどして立て続けにアタリがあり、真鯛が3匹釣れました。生きアジでカンパチなどの青物を狙ったのですが、全くアタリは、ありませんでした。近くで真鯛が釣れている人に餌を確認したところボケを使っているとのこと。また、コサンエビも良いとのことで今回は、餌に差が出ました。帰ってから早速、真鯛1匹と生きアジを刺身にして酒の肴にしました。


岡崎市美術博物館「ブリューゲルとバロックの巨匠」

2016-11-17 17:52:16 | 美術・博物館


岡崎市美術博物館にて開催されていた「ブリュー
ゲルとバロックの巨匠」展に行ってきました。
この展示会は、岡崎市制100周年と美術博物館
開館20周年を記念して開かれたものです。
ルーベンス・レンブラント・ベラスケスらの光と
影の天才たちの作品が展示されていました。
バロック絵画は、16世紀末、イタリアを起源とし
欧州各国に広がったもので、今回の展示作品は、
チェコ・フランス等の美術館から一堂に集結した
ものであり、岡崎でこのように一度に見ることが
できることは、素晴らしいと思います。


岡崎シネプレックス「君の名は。」

2016-11-16 17:46:44 | 映画・テレビ


岡崎シネプレックスで最近、話題の映画
「君の名は。」を見てきました。
興行収入が150億円を超し、テレビ等で
いろいろ紹介されている映画です。
混んでいることを予想していたのですが
意外と空いており、席も真ん中の良い席が
取れました。アニメという事で子供っぽい
イメージを持ってましたが、絵も細部に渡り
実際にある風景を忠実に描いていました。
内容は、主人公の男女が入れ替わるという
想像の世界ですが、最後までそのストーリー
に引き込まれる面白さがあり、子供から年寄り
まで楽しめると思います。