豊田市美術館「あいちトリエンナーレ」 2019-09-30 16:43:19 | 美術・博物館 豊田市美術館にて開催されていた「あいちトリエンナーレ2019」を観てきました。 「あいちトリエンナーレ」は、愛知県内の4つのメイン会場を舞台にした国内最大規模の芸術祭です。その中で豊田市美術館が会場になっている展示を観ました。 「人びとの固定観念を揺さぶる常識的な規範を超えた表現」と解説にあるように観る人の感性に訴える作品ばかりで少々、難しかったです。
あじさいコンサート「JAZZってNIGHT」 2019-09-29 16:34:36 | 音楽 先日、幸田町民会館で開かれた第266回 あじさいコンサートに行ってきました。今回は「JAZZってNIGHT」と題したピアノの森谷ワカさん、ベースの興津博規さん、スティールパンの松井奈都子さんのトリオによるコンサートでした。 ジャズのスタンダードからロック、ポップスなど幅広いジャンルの曲が演奏されました。森谷さんのトークも楽しく観客一体となって盛り上がりました。
大草尋常笑楽校 2019 2学期 2019-09-28 17:40:26 | その他 幸田町民会館で開かれた大草尋常笑楽校 2019 2学期に出席しました。 今回も杉浦ぜっ校長の「ためになる話(日本笑い学会の報告)」からはじまり、鍼灸師の三波秋夫さんの歌謡ショー、元教師の鳥居明美さんと春風赤とんぼさんの腹話術、信金マンの長久亭見自貝(ながくて みじかい)さんの落語と4時限、おおいに笑い、楽しいときを過ごせました。
豊田市美術館「クリムト展」 2019-09-27 17:01:38 | 美術・博物館 豊田市美術館にて開催されていた「クリムト展」に行ってきました。 今回は、19世紀末ウィーンを代表する画家グスタフ・クリムトの没後100年を記念して開催されました。過去最大級と言われる25点以上の油彩画が展示されてました。チケットを購入するところから行列ができ、入場してからも多くの観客で混んでいました。日本初公開の「女の三世代」・「ユディット」やウィーンのベルヴェデーレ宮殿の壁画の再現展示もあり見応えいっぱいでした。
岡崎市コロネット 「岸辺のカエル ハーモニカコンサート」 2019-09-26 17:11:17 | 音楽 岡崎市シビックセンター コロネットで開かれた市民音楽フェスティバル2019に行ってきました。今回は、ハーモニカのグループ「岸辺のカエル」のコンサートでした。 「岸辺のカエル」は、5人のメンバーからなり、バス・コード・複音など色々な種類のハーモニカを演奏するグループです。 365歩のマーチからはじまり、童謡・唱歌や昭和の歌謡曲など素晴らしい演奏が聴けました。
コロネット 「金管楽器の調べ」 2019-09-25 18:03:54 | 音楽 岡崎市シビックセンター コロネットで今週から開かれる市民音楽フェスティバル2019に行ってきました。 今回は、「Brass Rubato 金管楽器の調べ」でした。Brass Rubatoは、トランペットと二本のホルンとチューバによる金管楽器カルテットです。まず「トランペット吹きの休日」からはじまり、ポピュラーな曲からアニメソングや最近のパプリカなど子供向けの演奏もありました。金管楽器だけの珍しいコンサートですが、楽しめました。
中世の一色氏と一色町 2019-09-24 18:05:25 | 勉強 西尾市一色町公民館で開かれた「一色地域文化広場 学び大学」に出席しました。 今回は、「中世の一色氏と一色町」と題し、前半は愛知大学教授 山田邦明氏が、後半は郷土史家の水谷寛明氏が講師となり、話をされました。山田先生は、一色氏が三河守護時代を中心に、水谷氏は、中世の一色とその周辺について話をされました。お二人の話から足利一族から一色氏になり、室町幕府の有力大名になった後、没落して行くまでの過程がよくわかりました。
懐かしの昭和の歌「ギター演奏で歌声広場」 2019-09-23 17:29:48 | 音楽 安城市安祥ふれあい福祉センターで開かれた「懐かしの昭和の歌 ギター演奏で歌声広場」に参加しました。 これは、ギターグループのざ・エンカーズの伴奏による歌声リーダと一緒に歌おうという企画です。昨年も同じ場所で開催され、参加しました。昨年同様、会場は満席で参加者全員 楽しそうに歌っていました。昭和10年代の歌から始まり、演歌・フォークなど懐かしい曲が演奏され、歌いました。楽しい時を過ごせました。
家康公セミナー「大久保一族と鳥居一族」 2019-09-22 17:21:09 | 勉強 岡崎商工会議所にて開かれた家康公セミナー2019に出席しました。今回は、「大久保一族と鳥居一族」と題し、岡崎ふるさと歴史教室主宰の市橋章男氏が講師となり話されました。 来月、家康公検定があることもあり、大勢の参加者がいました。まず、サブタイトルの「三河武士たちの原風景」とあるように地元岡崎における鎌倉時代から室町時代にかけての三河武士たちの活躍について話をされ、その中で徳川創業期の家臣でもある大久保・鳥居一族の活躍について話をされました。次回は、松平一門衆の話となっており楽しみです。
豊浜 海釣り公園 小鯛釣り 2019-09-21 09:15:21 | 釣り 南知多町にある豊浜 海釣り公園に行ってきました。 青虫の餌釣りとサビキ釣りの二本竿ではじめました。青虫の餌釣りの方は、フグのアタリばかりで、すぐに餌がなくなるので、サビキ釣りに専念しました。コマセのアミ姫を使い、軽くさびくと早々にアタリがあり、小鯛が釣れました。 釣れるのは小鯛ばかりですが、小気味良いアタリが楽しめました。 家に帰り小鯛の日干しを作りました。まず、背開きにし塩水につけ冷蔵庫で寝かせた後、味醂・醤油・料理酒で作ったタレにつけ、冷蔵庫で一晩寝かせた後、日干しにし出来上がりです。酒の肴にはいいですね。
シネマ・ド・りぶら「自由を我等に」 2019-09-20 17:08:35 | 映画・テレビ 昨日、岡崎市図書館りぶらで毎月開かれる「シネマ・ド・りぶら」に行ってきました。今回は、1931年製作のフランス映画「自由を我等に」でした。これは、荒唐無稽なコメディかと思いましたが、オートメーション化された工場で働くことと刑務所にいることは、自由がないことでは同じではないかと問うこの映画は、今でも通じる内容だと思います。この映画の5年後に公開されたチャップリンの「モダンタイムス」は、この作品からヒントを得たと言われてます。
篠島 釣り天国 2019-09-19 10:10:17 | 釣り 篠島で一泊し、島名物のシラス干しの朝食を食べた後、島内にある海上釣り堀「釣り天国」に行きました。 2時間コースで5匹まで持ち帰りができます。餌の持ち込み禁止のため、冷凍エビを買ってから教えてもらったウキしたに調整して釣りはじめました。 アタリは何度かあるものの食い込みがなく、かなり渋い状態でした。細かいアタリは餌取りのフグによるものでした。結果、真鯛一匹に終わりましたが楽しめました。
篠島 堤防釣り 2019-09-18 11:40:15 | 釣り 昨日、堤防釣りがしたくて篠島に行きました。師崎から乗船し、10分ほどで到着です。 海水浴場の前の民宿に宿をとり、早速、近くの堤防へ。青虫の餌を使い、投げ釣りと脈釣りの二本竿ではじめました。すぐアタリがあり、小鯛が釣れました。 色々な魚が釣れましたが、アタリだけ楽しみリリースです。夕食までの間、十分楽しめました。民宿の客は、私一人しかいなく真鯛一匹の刺身など豪華な食事でした。
三河武士のやかた家康館「むかしのあそび」展 2019-09-17 16:50:41 | 美術・博物館 岡崎公園内にある三河武士のやかた家康館で開かれた「むかしのあそび」展を観てきました。 これは、絵双六・郷土玩具など江戸時代を中心に昔の遊び道具が展示されてました。絵双六では、廻り双六と飛び双六の二種類が展示されており、東海道五拾三次を題材にした双六が多くありました。郷土玩具では地元三河で作られた土人形や独楽・羽子板などが展示されていました。
豊川市桜ヶ丘ミュージアム「島田卓二、黒田清輝とその周辺」展 2019-09-16 17:20:45 | 美術・博物館 豊川市桜ヶ丘ミュージアムにて開催されていた「島田卓二、黒田清輝とその周辺」展を観てきました。 島田卓二は、地元 豊川市出身の洋画家で黒田清輝の門下生です。東京で活動し関東大震災のあと、帰郷し、地元の高校で教える傍、豊橋洋画協会の中心メンバーとして活躍しました。島田の日記も展示されており、黒田清輝とその日記にも登場する交流のあった画家の作品が展示されてました。一番観客が多かったのは、黒田清輝の「湖畔」でした。