最近,大河の影響もあり家康公関連の本を読んでいます。今まで家康公といえば山岡荘八著の「徳川家康」のイメージが強かったですが,先日講演会のあった安部龍太郎氏の「家康」や井原忠政氏の「三河雑兵心得シリーズ」に登場する三河弁を喋る家康公と今までにない色々な家康像が読み取れます。今回のNHK大河ドラマ「どうする家康」に対して視聴者から色々な意見があるとのことですが,時代考証をされている小和田哲男先生が言われていた「神君でもタヌキ親父でもない人間家康公」を楽しみたいと思います。
碧南市三角町の矢作川桜づつみに行ってきました。ちょうど桜は満開に咲いていました。ここは矢作川堤防に全長730mの桜づつみとして30年前に整備され,市民に開放されています。
先日,岡崎市美術館で開催されていた金山写友会写真展を観てきました。
これは写真家金山伊四治さんに師事する写真愛好家12名の風景写真などの作品36点が展示されていました。同時に金山伊四治さんの作品展も展示されていました。
幸田町の幸田文化公園へしだれ桜を見に行ってきました。しだれ桜はちょうど満開で桜は散りはじめていました。展望台から公園内の桜が綺麗に見えました。いつもは駐車場が一杯で駐車に苦労してましたが,今年は運動場が解放されており楽に駐車できました。今週が見頃だと思います。
令和4年度最後の岡崎ふるさと歴史教室に出席しました。歴史研究家の市橋章男さんが講師となり本年度は前半「吾妻鏡」から北条氏について学び,後半は「徳川家康公」について学びました。この歴史教室は市橋先生がNHKテレビ大河ドラマに協力していることもあり,ドラマの内容に沿った講座となっています。ドラマ制作の裏話など聞くことができドラマを倍楽しむことができました。令和5年度の教室も楽しみです。
先日,いつもの散歩コースの岡崎市南公園へ行ってきました。前回は梅林の梅の花が綺麗でしたが,すでに桜の花に変わってました。何本かは満開でしたが,まだ3分・5分の桜もありました。雪柳も綺麗でした。
昨夜,幸田町民会館で開かれた第308回あじさいコンサートに行ってきました。
今回は「弦楽器で奏でる春の景色」と題したヴァイオリンの蒲池明香さん,渡邉浩子さん,ヴィオラの近藤健司さん,チェロの城間拓也さんの弦楽四重奏「カルテット ルポ」のコンサートでした。タイトルにあるように春に関係する名曲が演奏されました。桜も満開になりタイムリーなコンサートでした。
岡崎信用金庫資料館で開催されていた「山里アート」を見てきました。これは「額田の山里に根ざしたアートの力を活かしたふるさとづくり」の一環イベントとして開催され,岡崎市額田地区在住のアーティストの作品を展示してます。陶芸・彫刻・漆芸・木工・切り絵などの作品を鑑賞しました。
昨日と今日の午前中はWBCの準決勝と決勝戦を見るためテレビに釘付けでした。昨日は吉田のスリーランに興奮し,今日は大谷の泥だらけのリリーフに興奮しました。やはりライブで見るのはたまらないですね。優勝おめでとうございます。
いつもは平日に行く碧南海釣り広場へ行ってきました。祝日ということもあり大勢の人で賑わっていました。
この時期はボラが群れています。
ルアー竿で投げれば掛かる入れ食い状態でキャッチ&リリースを楽しみました。早朝から釣りをしていた人は黒鯛とシーバスを釣り上げた人もいました。
先日,岡崎市にある真宗大谷派三河別院で開かれていた「家康家臣団と浄土真宗」展を見てきました。
これは宗祖親鸞聖人御生誕850年・立教開宗800年を記念して開催されました。サブタイトルに「信仰を貫いた武将と女性たち」とあるように三河一向一揆の際,一揆方についた渡辺半蔵や家康公の母の於大の方の姉芳春院などの似影が展示されていました。ちょうどNHK大河ドラマで三河一向一揆が放映されたこともあり多くの人が訪れていました。
先日、岡崎市の暮らしの学校で開催された歴史教室「三河武士の系譜」に出席しました。岡崎歴史かたり人の小川和穂さんが講師となり「榊原氏」と「成瀬氏」について講義されました。この講座は徳川十六神将を主として二か月に一度開催されます。NHKテレビ大河ドラマ「どうする家康」の影響もあり人気の講座です。今回はそのドラマでも登場する榊原康政を主に話されました。
その後は尾張徳川家の付家老であり犬山城主の成瀬家についての講義を受けました。
先日,久しぶりに2泊3日の100名城の旅行をしましたが城以外の楽しみは温泉と食事です。平戸温泉は平戸城が目の前に見える最高の場所にあります。部屋からも露天風呂からも城が見え気分が良かったです。
次に郷土料理が楽しみでした。長崎県諫早市では皿うどんを佐賀県伊万里市では有田焼定食を博多駅では長浜ラーメンを美味しく頂きました。
愛知ウォーキング城巡りクラブ主催の「本證寺から小川城見学会」の本證寺の次は藤井松平氏の居城だった藤井城跡に行きました。遺構は何もなく碑があるだけです。次に成瀬氏の居城木戸城,伊予松山城を築城した加藤嘉明の生まれた岩根城,石川数正のゆかりの小川城と周りました。半日かけ戦国時代の歴史をしるウォーキングになりました。
愛知ウォーキング城巡りクラブ主催の「本證寺から小川城見学会」に参加しました。NHK大河ドラマ「どうする家康ー三河一向一揆」にも登場した本證寺からスタートしました。ここでもドラマの影響もあり大勢の人がいました。普段は入れない境内の堀や土塁の跡を見学でき,城郭寺院に相応しい造りになっていることが良く分かりました。