今年最後のノルディックウォーキング

家から岡崎市南公園まで今年最後のノルディックウォーキングに出かけました。南公園の池は、今、工事中のため、この時期、色々な渡り鳥が飛来するのですが、数が少ないようです。来月末くらいから楽しめる梅林もまだまだのようでした。



風は冷たいですが、天気も良く今年最後のウォーキングにはちょうど良かったです。

美浜フィッシングパーク 真鯛

先日、今年最後の釣行として南知多にある美浜フィッシングパークに行ってきました。午後から始めたのですが、水温がかなり下がってきたこともあり、魚の活性が低くアタリもあまりありません。カメジャコと青虫を使い、ウキなしのドボンでやっていますた。トイレから戻った時、置き竿にしておいた竿が竿立てから落ちており、どうやら青物が餌だけ取り逃げたようです。当パークでは、今月で真鯛も青物も終わりクロソイと海洋マスに魚が入れ替わります。来月はクロソイ狙いでルアー釣りを楽しみたいと思います。今年の釣りは真鯛で終わり、また、真鯛で始まると思います。

家康館「拵〜刀装具の美〜」

岡崎公園内にある三河武士のやかた家康館で開催されていた「拵〜刀装具の美〜」に行ってきました。拵とは刀の外装すなわち刀身を入れる鞘、握る部分の茎(なかご)、柄、鍔の総称で、この企画展では色々な種類の拵が展示されてます。豪華絢爛な拵やお国拵と言われる各大名が地域性を取り入れ作らせた尾張拵・薩摩拵・肥後拵など各国の特徴ある拵が展示されてました。この展示を観ていると戦国時代が終わり、刀が実戦的な刀から権威を示す刀に移行していったことが良く分かります。

名古屋港 ボート周航

最近、風が強かったり、天気が悪かったりで乗っていないボートの手入れのため、先日、新舞子ボートパークに行ってきました。船体についた貝などを取ったり、デッキをブラシで洗ったりして綺麗になりました。エンジンの調子をみるため、名古屋港の入り口まで周航しました。冬の海つりは北風が強いため、よほど凪でない限りできないので当面、エンジンをかける機会が無さそうです。

安城市民ギャラリー 写真展

先日、安城市民ギャラリーで開催されていた「中日写真協会安城支部写真展」を観てきました。これは中日写真協会安城支部の方が毎月の例会で発表されたり、撮影会などの機会に撮られた作品の中から年間を通じて選定された自由作品の集大成の展示です。風景・花・人物などテーマは自由であり、どれも素晴らしい作品ばかりでした。

岡崎市東公園 ノルディックウォーキング

先日、岡崎市げんき館で毎週金曜日に開催されるノルディックウォーキング教室に行ってきました。今年最後の教室になります。風もなく天気も良く絶好のウォーキング日和のなかげんき館から東公園まで１時間半かけ往復しました。東公園は、既に、紅葉は終わってましたが、落ち葉の中を歩くのもなかなか良いものです。

安城市歴史博物館「キューポラのある街」

安城市歴史博物館で毎月開催される昭和の名作シネマに行ってきました。今月の映画は、1962年公開された日活映画「キューポラのある街」でした。



主演は、吉永小百合で東野英治郎、浜田光夫が出演されてます。キューポラが多く見られた埼玉県川口市を舞台に中学３年生の主人公が貧しい家庭環境の中、自立して働きながら定時制の高校で学ぶことを決意するまでの様子を描いた映画です。北朝鮮への帰還事業など当時の時代背景が良く分かりました。

家康公と本多忠勝公

昨日、岡崎信用金庫本店で開かれた「家康公と三河武士に学ぶ」講演会に行ってきました。今回は「家康公と本多忠勝公」と題して、おかざき塾主宰の市橋章男氏が講師となり講演されました。ゲストとして本多平八郎家 第22代の本多大将(ひろゆき)氏が登壇されました。



前半は、市橋さんから本多忠勝公の生涯につきお話があり、後半は、ゲストの本多さんとのトークでした。郷土の英雄の話を聞く良い機会でした。

岡崎信用金庫講演会「家康とその時代」

昨日、岡崎信用金庫本店で開かれた講演会に行ってきました。「家康とその時代」と題して東京大学名誉教授の山内昌之氏が講師となり講演されました。



副題に「将軍の世紀によせて」とあり、朝廷と幕府の関係、天皇と将軍の関係について話されました。日本が国家として成長する過程で徳川家康がしっかりとした国家戦略のもと300年近い平和な時代を作ったことは、日本１.0と位置付けられ、現在は、日本４.0として最適なシステム作りが必要であるという話がありました。

あじさいコンサート「帆船 de クリスマス」

昨夜、幸田町民会館で毎月開催されているあじさいコンサートに行ってきました。今回は、第257回「帆船 de クリスマス」と題し、wishのコンサートでした。wishは、ギターの伊藤義朗さん、ピアノの竹本佳充さん、ヴィオリンの犬塚理佳さんのトリオで三人共、ヴォーカルもされます。



コンサート前に、伊藤さんと竹本さんのインストルメントの心地よい演奏がされました。プログラムは、ビートルズから始まり、ジョン・レノンのイマジンがラスト曲でした。アンコールではクリスマスに因み、ジョン・レノンのHappy Christmas (war is over)が演奏されました。最後に、タイトルの帆船(反戦)の意味がわかりました。

テレビ「下町ロケット」

毎週日曜日の夕食後、テレビ番組の日曜劇場「下町ロケット」を楽しみにしています。前編 ヤタガラス編から後編 ゴースト編に入り、いよいよ最終回です。



池井戸潤原作のドラマは「半沢直樹」シリーズから見てますが、ハラハラドキドキと展開が面白いですね。正義が最終的にはハッピーになることは分かってますが、その過程のストーリーは良く出来ていると思います。

シネマ・ド・りぶら「女だけの都」

岡崎市図書館りぶらで毎月開催されるシネマ・ド・りぶらに行ってきました。今月は、1935年製作のフランス映画「女だけの都」でした。映画は17世紀のフランドル地方(北フランスと南オランダに当たる)を舞台に、だらしない男達と巧みに生きる女達を描いた映画です。



この映画を観て、二年前、岡崎市制100周年として岡崎市美術博物館で開催された「ブリューゲル展」を想い出しました。ブリューゲルは、この映画にも登場し、まるでその展覧会でみた絵の世界(時代背景・風俗)を観ているようでした。

藤井達吉現代美術館「愉しきかな！人生」

碧南市の藤井達吉現代美術館にて開催されていた碧南市制70周年 開館10周年記念事業の特別展に行ってきました。「愉しきかな！人生ー老当益壮の画家たち」と題した日本を代表する14名の洋画家・日本画家の作品を展示する特別展です。



明治以降、90歳過ぎても意欲的に作品を創作し続けた画家の展覧会でした。これらの作品を鑑賞していると感動と元気をもらった気がします。

岡崎市民会館サロンコンサート

岡崎市民会館で開かれたサロンコンサートに行ってきました。ほぼ毎月一回 岡崎市民会館あおいホールのサロンで開催されるコンサートです。今回は、「クリスマスコンサート」と題して弦楽四重奏でした。後半は、ピアノが加わりシューマンのピアノ五重奏曲が演奏されました。



アンコールは、タイトルにもあるクリスマスソングメロディが演奏されました。小さな会場で間近で演奏が聴けるサロンコンサートは凄く贅沢な時間となりました。しかもワンコインとお値打ちでありがたいですね。

老人ホーム 音楽ボランティア

先日、老人ホームにて詩の朗読とクラリネットの演奏によるボランティア活動をされている方からギターの伴奏をしないかとのお誘いがあり、もう一人のギターの方と参加しました。はじめてのボランティアでしたが、クラリネットとギターの演奏による唱歌と戦後の昭和歌謡を演奏し、ホームの入所者と一緒に楽しく歌うことができました。



これからも定期的に活動されるとのこと、できる限り参加したいと思います。