記念講演会「家康公と義元公」 2019-08-31 17:21:03 | 城・歴史 岡崎市商工会議所にて開催された講演会「家康公と義元公」に行ってきました。 これは今年開催される「家康公検定2019」の記念として静岡大学名誉教授の小和田哲男氏が講演されました。小和田先生はNHK大河ドラマの時代考証を担当されたり、テレビの歴史番組に良く出演されています。 講演内容は、徳川家康公が今川義元公の元で今川家の重臣になるべく教育を受け、成長して行く過程から桶狭間の戦い後の家康公と今川家の関係について話をされました。今年も家康公検定を受ける予定ですので良い勉強になりました。
あじさいコンサート「エメラルド色の島の唄」 2019-08-30 22:10:21 | 音楽 今夜、幸田町民会館で開かれた第265回 あじさいコンサートに行ってきました。 今回は「エメラルド色の島の唄」と題したアイリッシュバンド「KABA」のコンサートでした。KABAは、ボーカル&バウロンのSatomiさん、ギターのTomaさん、フィルドのHirokoさんのトリオでアイリッシュトラッドを中心に、アイリッシュの色々な名曲が演奏されました。アイリッシュ独特なリズムと音色が楽しめました。
かわら美術館「秋山泰計の世界」 2019-08-29 17:52:37 | 美術・博物館 高浜市かわら美術館で開催されていた「秋山泰計の世界展」を観てきました。 秋山泰計氏は香川県高松市に生まれ東京藝術大学卒業後、ブラジルに移住し、最近、木版画制作に取り組み、帰国後は、紙を素材にした平面的なカラクリ玩具を立体的に応用した「おびからくり」を考案し数々の作品を制作しています。 今回は、サブテーマに「平面→立体→カラクリ展」とあるように初期の作品から晩年の作品まで展示されてました。
サロンコンサート「民謡ふるさと紀行」 2019-08-28 18:30:35 | 音楽 昨日、岡崎市民会館ロビーで開かれたサロンコンサートに行ってきました。今回は「民謡ふるさと紀行」と題した津軽三味線と民謡のコンサートでした。 昨年もこの時期に開催され、恒例になっており、渡辺傳次郎さんと渡辺祐紀和さんの夫妻と娘さんの渡辺有晶さんの渡辺民謡会の皆さんによるコンサートでした。プログラムは、津軽じょんから節からはじまり地元の岡崎五万石、八丁味噌仕込唄などが演奏され、三人の三味線による「世界の民謡」では息のぴったりあった素晴らしい演奏が聴けました。
昭和の名作シネマ「スラバヤ殿下」 2019-08-27 17:52:20 | 映画・テレビ 安城市歴史博物館で毎月開催される昭和の名作シネマを観てきました。 今回は、1955年製作の日活映画「スラバヤ殿下」でした。主演は、森繁久弥で丹下キヨ子、飯田蝶子、有島一郎、三木のり平など懐かしい俳優が出演しているコメディ映画でした。スラバヤ殿下と名乗るぺてん師と物理学者の二役を森繁久弥が演じる荒唐無稽の話ですが、森繁久弥のアドリブの効いた演技が見ものでした。
若い芽のコンサート 2019-08-26 18:11:06 | 音楽 昨日、幸田町民会館で開かれた「若い芽のコンサート」を聴いてきました。これは地元の若手音楽家を中心に紹介する2年に一度のコンサートです。 ピアノ・フルートなどの演奏のほかマリンバやファゴットのようにソロではあまり聴く機会のない楽器の演奏も聞けました。2時間ほどですが、11人の素晴らしい演奏が楽しめました。
新舞子沖 五目釣り 2019-08-25 11:32:55 | 釣り 猛暑が少し落ち着き、台風も去って穏やかな日、久しぶりに知多市新舞子ボートパークからボートを出しました。 キス狙いで新舞子沖に向かい、まず青虫の餌をつけた投げ釣りとサビキ釣りの二本竿ではじめました。 早速餌釣りに反応がありキスが釣れました。次に、サビキ仕掛けに豆アジとサッパが釣れました。 オニギリを食べ、ボートを流しながら2時間ほどやってみましたが、やはり暑さで早々に、退散。結果、アジ・サッパ・コチ・キス・小タイと五目は達成できました。
カラオケ大会 2019-08-24 17:35:10 | その他 いつもの音楽ボランティアをしている仲間と暑い日にどこか涼しいところに集まろうということでカラオケに行ってきました。現役の頃は、飲み会の後、良く行きましたが、久しぶりのカラオケでした。 夏休みということもあり、家族連れや学生同士の客が多く見受けられました。部屋に入り早速、歌合戦が始まり、演歌・フォーク・Jポップスと色々な曲が歌われました。暑い日は、涼しい部屋でのカラオケがいいですね。
豊橋市美術博物館「豊橋をものがたる100点」展 2019-08-23 17:40:18 | 美術・博物館 先日、中日新聞に紹介されていた豊橋市美術博物館にて開催の「豊橋をものがたる100点」展に行ってきました。 これはサブタイトルに「豊橋改称150年」とあるように明治2年に吉田藩から豊橋藩に改称され、それ以来、豊橋町、豊橋市になり近年の周辺町村の合併により大きな豊橋に変貌していく歴史を時代別に展示されており、その過程がよく分かりました。
シネマ・ド・りぶら「ティファニーで朝食を」 2019-08-22 17:40:09 | 映画・テレビ 岡崎市図書館りぶらで毎月開催されるシネマ・ド・りぶらに行ってきました。 今月は、1961年製作のアメリカ映画「ティファニーで朝食を」でした。主演はオードリー・ヘプバーンでアカデミー賞の5部門にノミネートされ、音楽賞を受賞したニューヨークを舞台にした映画です。ストーリーは、ニューヨークの安アパートを舞台に、社会の束縛を嫌う自由奔放な若い女性と同じアパートに住む小説家の男性とのロマンスを描いてます。この映画を観ていて、バックに流れる主題歌「ムーンリバー」を聴きながら、オードリー・ヘプバーンの美しさにあらためて見惚れてました。
豊川市桜ヶ丘ミュージアム「竹本鉄夫展」 2019-08-21 17:16:21 | 美術・博物館 豊川市桜ヶ丘ミュージアムで開催されていた「竹本鉄夫展」を観てきました。竹本鉄夫氏は、地元 豊川市出身の彫刻家です。 自由美術展に出品された作品など12点が展示されてました。竹本氏が手掛ける木彫作品には「扉」「箱」「痩せた男」をモチーフにし、現代を生きる人々が抱える社会の閉塞感が感じられると言われています。その作品をじっくり時間をかけ鑑賞しました。
歴博講座「オリンピックの前と後」 2019-08-20 18:44:06 | 勉強 安城市歴史博物館にて開催された歴博講座に出席しました。今回は、現在、開催中の特別展「1964 東京五輪がもたらしたもの」展に関連し「オリンピックの前と後」と題した講座でした。 当館の学芸員の石川貴信氏が講師となり、1964年前後の安城市の状況について話をされました。 当時、2万人ほどの農業中心の町がオリンピックを機に、工場を誘致し、人口18万人の都市に発展していく様子がよく分かりました。
安城市歴史博物館「1964 東京五輪がもたらしたもの」展 2019-08-19 15:20:10 | 美術・博物館 安城市歴史博物館にて開催されていた「特別展 1964 東京五輪がもたらしたもの」展を観てきました。 来年、東京オリンピックが開催されることに関連し、1964 年の東京五輪を振り返り、敗戦後、復興を遂げた日本が神武景気、岩戸景気といった好景気により高度経済成長期に入って行く中でオリンピックが開催され、その前後に新幹線等のインフラが整備され、生活も余裕のある消費生活時代に入っていく。そんな様子がわかる展示でした。特に、安城市もどのように変わっていったか分かりました。
豊橋市美術博物館「魔法の美術館」 2019-08-18 17:25:08 | 美術・博物館 豊橋市美術博物館にて開催されていた「魔法の美術館」に行ってきました。 これは、サブタイトルに「みて、ふれて、あそべる 光のワンダーランド ドキドキ、ワクワク!この夏、美術館が魔法につつまれる・・・」とあるとおり超体感型アート展でした。光と影、音や映像などが観客の動きにより魔法のように変化します。不思議なイリュージョンを楽しめました。
みんなの音楽学校「西洋音楽×石工品」 2019-08-17 19:02:59 | 音楽 岡崎市シビックセンターで開かれた「みんなの音楽学校」に出席しました。 今回は「西洋音楽×岡崎」シリーズの2回目となり、岡崎市の伝統的工芸品である石工品と西洋音楽の比較の話でした。アリアCDの松本大輔さんが講師となり、ゲストに岡崎石製品協同組合連合会の方が参加されました。まず連合会会長から岡崎の石工品の歴史(450年前から岡崎で石工品が作られるようになり今に至る)について話をされました。ちょうど岡崎で石工品が作られはじめた頃、イタリアではヴァイオリンの製作が始まります。その石工職人と楽器職人の比較など興味深い話が聞けました。今回のCDは、ヴァイオリンの二大名器のストラディヴァリウスとグァルネリウスを使用した演奏が聴けました。