岡崎市南公園 ノルディックウォーキング 2017-02-28 18:10:12 | ゴルフ・スポーツ 岡崎市南公園へノルディックウォーキングに行ってきました。風もあり寒い日でしたが、そろそろ南公園では梅が見頃かなと思い出かけました。公園まで公道をポールを持って歩くのですが、すれ違う人が珍しそうに振り返ります。家から15分ほどで公園に着き、早速、梅林まで行きました。 まだ、満開ではないですが、白・赤梅と多くの種類があるため3月中旬まで楽しめそうです。
安城市 東端城跡 2017-02-27 18:29:39 | 城・歴史 愛知中世城郭研究会の例会に参加しました。今回のテーマは、「東端城と周辺の城郭について」と題し、会員の山崎佑太さんが発表されました。 この城は、昨年、訪れたことがあるので現地のイメージを持ちながら話を聞きました。戦国時代、矢作川の河岸段丘の鼻先に作られた城であり、岡崎から三河湾に船で出る際の経路にあたり重要な役割があったことが分かります。この周辺の城も同様の役割があったことも理解できました。
新舞子沖 カサゴ 2017-02-26 11:02:17 | 釣り 昨日、久しぶりに北風が収まったので、知多市新舞子のボートパークに出かけました。夕方、大潮の満潮ということで17時にボートを出しました。 ジグヘッドにワーム仕掛けと青虫の餌を使った電気ウキ仕掛けの二本竿でやってみました。潮回りは良かったのですが、魚の活性が悪く、18時を過ぎた頃、バタバタと釣れ、その後は、全くアタリが無くなりパークに引き上げました。釣果は、カサゴの20cm超を含め6匹でした。
江戸時代の捕物展 2017-02-25 22:10:34 | 美術・博物館 岡崎市三河武士のやかた家康館で開かれた「江戸時代の捕物展」に行ってきました。今回は、捕物に使う道具とか衣装を中心に展示されてました。特に、捕物道具の十手について江戸と大阪の違いや江戸町奉行所の与力・同心・岡っ引きが持つものと火付盗賊改め方の十手の違いなどわかりやすく展示されてました。時代劇で良く見かけるタイプは、もちろんのこと1mほどの長いものから木製のものといろんなタイプがあり興味深く見て回りました。
弦楽四重奏「北欧の森」 2017-02-24 18:35:48 | 音楽 岡崎市シビックセンター コロネットで開かれた音楽大学シリーズ 愛知県立芸術大学のコンサートに行ってきました。今回は、「北欧の森」と題し、同大学在籍の四人組 ルボワ・カルテット(ヴィオリン 金谷寧々さん、同 宇佐美優さん、ヴィオラ 山内佑太さん、チョロ 兵藤雅晃さん)のコンサートでした。タイトルにあるように北欧の作曲家 エドヴァルド・グリーグとジャン・シベリウスの曲が演奏されました。前半は、グリーグの組曲が、後半は、シベリウスの「内なる声ー第1〜第5楽章」が演奏されました。夕刻のひとときを優雅な気持ちで過ごせました。
豊田市 パイプオルガンコンサート 2017-02-23 21:17:40 | 音楽 豊田市コンサートホールで開かれた「お昼のパイプオルガンコンサート」に行ってきました。「メゾソプラノと紡ぐ優しい世界」と題し、パイプオルガン 今井奈緒子さん、メゾソプラノ 波多野睦美さんの共演のコンサートでした。先日、愛知県芸術劇場で聴いたパイプオルガンより小振りですが、音響効果の良いホールで聴くパイプオルガンの響きは素晴らしかったです。 タイトル通り、オルガンとメゾソプラノの共演は、心が和むひとときを過ごすことができました。コンサートのあと、ランチは、地元 八丁味噌のラーメンを頂きました。
豊田市 椎城 2017-02-22 17:55:18 | 城・歴史 豊田市則定町にある椎城跡に行ってきました。ここは、「世法即仏法」(心を自由に使って世界の用にたてる)と提唱した思想家 鈴木正三の生まれた地であり、居城したところです。この則定地区は、正三みちロマンコースとしてハイキングコースが整備されています。椎城跡もこのコース内にあり、鈴木正三史跡公園、鈴木正三記念館など見所も多くあります。 城跡は、史跡公園から登山道があり30分ほどで行けます。本丸・ニノ丸・三の丸・北の丸と遺構がはっきり分かり、堀・土塁も残っています。
あじさいコンサート「優雅な音楽にのせて」 2017-02-21 21:20:22 | 音楽 額田郡幸田町の町民会館で毎月開催されるあじさいコンサートに行ってきました。今夜は、ムジカ ピアットの四人組(ソプラノ 小林美咲さん、テノール 杉浦孝治さん、チョロ 兵藤雅晃、ピアノ 天野初菜さん)の「優雅な音楽にのせて」と題したコンサートでした。 タイトル通りピアノ、チョロのソロ演奏とオペラの有名な曲が演奏され、優雅な時を過ごすことができました。また、美空ひばりの「川の流れのように」、松田聖子の「 瑠璃色の地球」がテノールとソプラノで聴けました。
岡崎城跡菅生川端石垣発掘調査 2017-02-20 17:02:31 | 城・歴史 岡崎市の岡崎城跡菅生川端石垣発掘調査現地説明会に行ってきました。 岡崎城の南側を流れる菅生川に沿って全長400mある日本一長い石垣の一部を深く掘り下げ、下層部を確認した結果について、昨年に引き続き現地説明会が開かれました。江戸時代に入り、泰平な世になり、城の防御の意味もあまり考えられないのですが、治水と家康生誕の城であるとの威厳を見せ付ける視覚的効果を高めているのではと考えられてます。何れにせよ岡崎城は、惣構えもある大きな城であったことは、地元市民として誇れることです。
安城市歴史博物館「松平シンポジウム」 2017-02-19 18:35:13 | 城・歴史 安城市歴史博物館で開かれた「第7回 松平シンポジウム」に行ってきました。今回は、三河物語に出てくる一文の「信長衆ハ加勢 当手コソ本陣ナレ」と題し、三人の大学教授から話がありました。 長篠の戦いの前、徳川氏と武田氏がどの様な状況にあったのか、長篠の戦いの後の駿河・遠江における両氏の戦い、織田氏がどの様な立場だったのかなど説明がありました。特に、徳川家康の長男の信康と正室の築山殿の事件について、それぞれが話され、興味深く聞くことができました。最近、豊田の山城巡りをしていると武田軍と徳川軍の攻防が行われた城が多く、今回の様な話を聞くと理解がより深まります。
豊田市 大田城(城山城跡) 2017-02-18 17:35:32 | 城・歴史 豊田市大内町にある大田城跡(城山城跡)に行ってきました。ここは、松平氏発祥の地 松平郷に近く、松平の郷 ウォーキングコースに入っており、松平城・大給城と回ることができます。 松平宗家三代 信光の築城と言われている城です。歌石公園の駐車場に車をとめ、そこから遊歩道にそって歩き、登山道を登って行きます。最初に目につくのは、頂上近くの巨石群です。この一つの巨石に登り、お茶を飲み一休みです。そこから大給城越しに豊田の町が一望でき、最高に気持ち良ったです。 隣に見える頂が、本丸跡のある城跡です。 10分ほど巨石群から歩くと堀切りと分かる人工物が見られ、本丸跡を含む東西に長い曲輪跡に来ます。そこから歩くと土橋と思われる道があります。 1時間ほどの山城ウォーキングでしたが、十分、楽しめました。
映画「會議は踊る」 2017-02-17 17:45:39 | 映画・テレビ 岡崎市図書館りぶらです毎月、開かれる「シネマ・ド・りぶら」に行ってきました。今回は、1931年製作のドイツ映画「會議は踊る」でした。ナポレオン失脚後のヨーロッパを戦争前の秩序に回復させようとヨーロッパ諸国の首脳がウィーンに集まり会議をするのですが、各国の思惑があり、会議が進まず舞踏会などでいたずらに時間を費やす中、ロシア皇帝と町娘とのつかの間の恋を描いたものです。映画が製作されたのは、ナチスが政権をとる2年前であり、その当時は、まだ、このような映画が許されていたが、ヒットラーが登場してからこの映画は、退廃芸術とされ上映も許されたかったとのこと。いろいろ時代背景が分かる映画でした。
美浜フィッシングパーク 海洋マス 2017-02-16 13:10:56 | 釣り いい天気が続いてますが、風が強くボートを出すことができません。そんな時、昼からぶらっと行ける美浜フィッシングパークは、釣り好きには助かります。今回は、海洋マス狙いでスプーンを使ったり青虫の餌釣りといろいろ試してみましたが、活性が悪く、なかなかアタリはありませんでした。終了時間の直前、飛ばしウキの餌釣り仕掛けに反応があり、海洋マスを掛けました。ハリスが細いため慎重に取り込みました。このマスのは、最高に美味しく早速、捌き刺身と塩焼きで頂きました。
筒井城と筒井氏 2017-02-15 18:01:25 | 城・歴史 先日、岡崎中日文化センターで開かれた「東海の古城と史跡」の講座を受講してきました。今回は、「筒井城と筒井氏」と題し、戦国時代の大和地方の情勢について話を聞きました。応仁の乱の際、大和(奈良)は、東軍・西軍 入り乱れ、戦いが繰り広げられ、織田信長が統一するまで支配者が何度も変わるなか筒井氏は生き残り、筒井順慶の代 豊臣秀吉に仕えることで、この地が落ち着くことになります。その後の筒井氏の動向と本拠を置く筒井城の特徴および大和に多い、環濠集落についての話を聞きました。
パイプオルガン ブランチコンサート 2017-02-14 17:18:00 | 音楽 名古屋市中区にある愛知県芸術劇場にて開かれたパイプオルガンブランチコンサートに行ってきました。演奏は、吉田文さんです。四回シリーズで最終回にあたり、バッヘルベルのカノン、ラヴェルのボレロなどのリクエストを中心に、8曲 演奏されました。 特に、ホルストのジュピターは、広い会場 一杯に響き渡るパイプオルガンの音色には圧倒されました。ラストのポレロは、トーマス・マイヤー=フィービッヒさんと連弾で演奏されました。パイプオルガンの良さが十分、伝わるコンサートでした。