キースオジンQ日記

色々な事に関心を持ち、実際、見て、聞いた事を毎日、書いてます。カテゴリー:音楽・美術・釣り・スポーツ・歴史(お城)・鉄道

岡崎市南公園 ノルディックウォーキング

2016-12-31 18:01:19 | ゴルフ・スポーツ


家の近くの岡崎市南公園へ今年最後のノルディックウォーキングに出かけました。ノルディックウォーキングは、ポールだけあれば、気軽にできるスポーツで全身の筋肉を使うことにより体力向上に役立ちます。南公園は、既に、紅葉が終わり、渡り鳥の飛来が多くなりました。四季を楽しむウォーキングには適した場所です。来月末には、梅が咲き始めます。




木曽川 北方 マス釣り

2016-12-30 09:25:03 | 釣り


一宮市北方にあるマスの管理釣り場に行ってきました。ここは、冬の間だけ木曽川の一部に網の仕切りを入れ、管理釣り場として一般解放しているところです。



餌釣りは禁止されているため、スプーンかフライを使います。今回は、午後のコースでスプーンを使いやってみました。早々、アタリがあり1匹釣れましたが、その後は、アタリがあるものの渋かったです。ヒットカラーは、オレンジゴールドでした。半日ですが、十分楽しめました。






愛知県美術館「どこまで洋画展」

2016-12-29 18:55:10 | 美術・博物館


先日、愛知県美術館にて開催されていた「どこまで洋画?日本で洋画?」展に行ってきました。明治から現在まで日本において洋画がどのように発展してきたかを明治から昭和までの作品を展示し、その作品を丁寧に解説し、非常に分かりやすい展示になっていました。映画の洋画といえば海外で製作されたものを指すのに、絵画の洋画とは、東洋の洋画でなく西洋の洋画であり、明治以降、日本で製作されたものも油絵を主として指し、岩絵具・水墨を用いる日本画と区別するために洋画と称したとのことですが、近年には入りその境界線が曖昧になってきたとのこと。それらの解説を読みながら高橋由一、林武、黒田清輝、岸田劉生らの作品を見て回りました。


SONGS「吉田拓郎」

2016-12-28 17:58:01 | 映画・テレビ


先日、NHKテレビ番組「SONGS」で吉田拓郎の特集をやってました。ちょうど10月、東京で見たコンサートの横浜公演分を取り上げていました。2ヶ月前のコンサートの感激が蘇りました。



コンサートでは分からなかった拓郎のコンサートにかける思いとかメンバーとの関係など興味深く見ていました。デビューから46年経ち、今年、70歳になる拓郎は、最後に歌った「人生を語らず」について質問され、「今なら人生を語ることができる」と言ってました。その様な年になったんだと納得しました。この曲が、出たのは1974年で、ちょうど会社に入った年にあたり思い出深い曲です。


植村氏と高取城

2016-12-27 18:55:40 | 城・歴史


岡崎中日文化センターの「東海の古城と史跡を訪ねる」の講座を受講してきました。今回は、「主君二代の仇を討った植村氏と高取藩・高取城」と題し、地元岡崎出身の植村氏について勉強してきました。植村氏は、清和源氏に繋がる土岐氏の系統で1500年頃、岡崎に居を構え、松平長親に仕えた事から松平氏との関係ができ、植村栄安の代に起きた松平清康(家康の祖父)の刺殺と松平広忠(家康の父)の刺殺の場面に、奇しくも居合わせ、仇を討ったと言われており、その後、子孫が高取藩の藩主になり幕末まで続くという歴史です。講座終了後、センターから20分程の所にある植村栄安の生誕地に行ってきました。岡崎観光文化百選に選ばれており、その碑が建っていました。


家康公生誕祭

2016-12-26 18:20:24 | その他


岡崎公園周辺で行われた「家康公生誕祭」に行ってきました。12月26日が徳川家康の誕生日であり今年は、岡崎市 市制100周年記念事業の一環として行われました。24日から26日までの間、昇竜の光と題し、アークライトが照射され公園内がライトアップされます。



三河武士の館前では、家康公武将隊の演舞が見られます。


今岡友美ジャズライブ

2016-12-25 22:10:21 | 音楽


岡崎公園内、能楽堂で開かれた今岡友美ジャズライブに行ってきました。今岡友美さんは、岡崎市出身のジャズシンガーで地元のライブハウスなどで活躍されてます。特に、岡崎市主催のイベントには、良く出演されており、今年、三回、今岡さんのライブを聴いています。小さな体からは想像できないパワフルな歌声には、いつも感動してます。好きな曲は、アフロ・ブルーとキャラバンです。今回も歌ってくれました。




今年、最後の真鯛釣り

2016-12-24 11:45:10 | 釣り


知多郡美浜町の美浜フィシングパークへ真鯛釣りに行ってきました。昼前に、家を出てパーク近くの餌屋さんで餌のボケと青虫を買い、釣り情報を聞き、パークへ。12時から釣り始め、まず、軽い重りを使ったぶっ込み仕掛けでやってみましたが、アタリが無く、脈釣り仕掛けに変え、少しずつ誘いながらやったところアタリがあり、最初の1匹が釣れました。その後、アタリがあるものの食いが渋く、掛かってもしっかり針がかりせず、何度か逃しましたが、結果、7匹釣れました。これから寒さが厳しくなり水温が、一桁になると真鯛釣りも終わりです。今回が、今年、最後の真鯛釣りになりました。



シビックセンター「クリスマススコンサート」

2016-12-23 18:40:14 | 音楽


昨日、岡崎市シビックセンターのロビーコンサートに行ってきました。連日のコンサートです。今回は、「クリスマススペシャルクラッシックコンサート」と題したソプラノの成田七香さんとピアノの秀平雄二さんのデュオコンサートでした。クリスマスソングやオペラの曲が演奏され、ロビーに集まった大勢の人を魅了していました。成田さんのソプラノもロビーに響き渡り、クリスマスのいいプレゼントになりました。


ピアノデュオ 連弾

2016-12-22 17:15:40 | 音楽


幸田町民会館で毎月、開催されるワンコインコンサートに行ってきました。今回は、「ピアノデュオで奏でる連弾パーティ」と題した木内佳苗さんと大嶋有加里さんのピアノコンサートでした。二台のピアノでなく、一台のピアノを二人で弾く連弾のコンサートです。連弾に相応しいブラームスの「ハンガリアン舞曲 第5番」、モンディの「チャールダーシュ」が演奏され、最後に演奏されたピアソラの「リベラタンゴ」は、まるでジャズを聴いているようで二人の掛け合いは、最高でした。


クリスマスコンサート ミニオペラ

2016-12-21 20:10:54 | 音楽


カーディラー招待のクリスマスコンサートに行ってきました。毎年、この時期 開催されるもので、今回は、4人のイタリア人と3名の日本人による「イタリアンコメディ ミニオペラ」でした。いつもは、車の並ぶ店内で行われていたものを岡崎市学習総合センターのホールを貸し切り、開催されました。オペラ・カンツォーネからイタリア映画音楽まで笑いを交え、演奏されました。思いがけず本場の歌声が聴け感動しました。



あじさいコンサート「クリスマスで暮らします」

2016-12-20 18:35:35 | 音楽


先日、額田郡幸田町の幸田町民会館あじさいホールで開かれた第233回あじさいコンサートに行ってきました。今回は、「クリスマスで暮らします」と題したコンサートです。Wishの二人(ギター・ピアノ・ボーカルの伊藤義朗さん、ボーカル・バイオリンの陶山理佳さん)とギター・ボーカルの竹本佳充による洋楽・歌謡曲・カントリーなど幅広く馴染みのある曲が演奏されました。伊藤さんは、元教師であり、教える現場での経験をMCの間、話をされ、その話に感銘を受けました。


新舞子沖のボート夜釣り

2016-12-19 10:35:19 | 釣り


冬になり昼の釣果は、期待できないため、夜釣りがメインになります。寒くて大変ですが、海が穏やかな時は、知多市新舞子のボートパークからボートを出します。遠出はせず、ボートパークから5分ほどのポイントで釣ってます。



狙いは、カサゴがメインに、メバル・アナゴが釣れます。今回、久しぶりに風が無かったので、ボート釣りに行ってきました。いつもの餌屋さんで青虫を買い情報を仕入れてから出航です。釣れたのは、カサゴ・メバル・アズキマスで、これらは煮付けにすると大変美味しく、煮付け三種と言えます。




岡崎フィル 定期演奏会

2016-12-18 18:05:11 | 音楽


岡崎市民会館で開かれた岡崎フィルハーモニーの第43回 定期演奏会に行ってきました。市民会館は、今年、新装され、客席も増え舞台も綺麗になり、岡崎フィルの演奏には良い会場だと思います。



プログラムは、チャイコフスキーの「ロメオとジュリエット」、グリーグの「ピアノ協奏曲イ短調」、ベートベンの「運命」、アンコールは、レハールの「金と銀」でした。2時間にわたる演奏でしたが、久しぶりにクラッシックを堪能しました。来週は、第九のコンサートです。



オトナバンドフェス2016

2016-12-17 20:40:18 | 音楽


名古屋市中区のCBCホールで開催された「オトナバンドフェス2016」に行ってきました。



昨年は、チェリッシュが審査員として来ていたので見に行ったのですが、参加バンドのレベルが高く、今年もプロ並みの演奏が聴きたくて出かけました。フォーク・ロック・ブラスなど12のバンドが参加し、最優秀のグループが、来年、1月の「青春のグラフィティー2017」の前座を務めることができるというものです。平均年齢60歳を超すバンドも参加しており、そのパワフルな演奏に感心しました。