紅葉とマス釣り 2019-11-15 12:45:12 | 釣り 設楽町の段戸湖へマス釣りに行ってきました。ここはキララの森にあり、ちょうどこの時期,紅葉が綺麗です。自宅から段戸湖に向かう途中,紅葉で有名な足助を通りますが,やはり見頃を迎えており綺麗でした。足助を過ぎてからも段戸湖まで紅葉を楽しめます。 段戸湖では午後コースの12時から日没までマス釣りを楽しめました。 グリーン系のスプーンでまずはじめ,最初の1匹が釣れました。次に,クランクベートを使い探ったところ大型のマスが釣れました。紅葉に囲まれ気分良く釣りができました。この時期ならではの楽しみです。
第76回 安美展 2019-11-14 18:10:41 | 美術・博物館 安城市民ギャラリーて開催されていた第76個 安美展を観てきました。 地元安城市をはじめ岡崎市など近隣の出身作家による展覧会です。日本画・洋画・書・写真・工芸・彫塑の部門に分かれ、今回は後半展として写真と洋画が展示されてました。毎年,展示作品が増えており、安城市長賞等各賞の受賞作品など素晴らしい作品ばかりでした。
岡崎城 再建60周年記念御城印 2019-11-13 18:50:23 | 城・歴史 岡崎公園内にある岡崎城に行ってきました。 岡崎城には何度もきてますが,今回は,再建60周年記念の特別御城印を頂くために出掛けました。岡崎城は,明治初期に取り壊され,1959年に再建されました。それから60年経ち,それを記念して期間限定販売(10月1日〜12月28日)されました。岡崎城の文字は,徳川宗家第18代当主の徳川恒孝氏が揮毫してます。
岡崎市美術博物館「鶴田卓池と三河の俳諧」 2019-11-12 17:00:43 | 美術・博物館 岡崎市美術博物館で開催されていた「鶴田卓池と三河の俳諧」展に行ってきました。中日新聞三河版にも紹介されていました。 鶴田卓池は江戸時代後期に岡崎で生まれ,俳諧で頭角を現し,三河を代表する存在になった人です。サブタイトルに「蕉風俳諧の系譜」とあるように松尾芭蕉の俳句を継承する蕉風俳諧の三河地方における歴史がわかる展示になってました。門下生の作品や旅日記など当時の様子が良く分かりました。
次世代プロジェクト「ハープ 太田咲那」 2019-11-11 17:12:02 | 音楽 先日,岡崎市シビックセンターで開かれた未来の音楽家シリーズ 第2回次世代プロジェクト「ハープ 太田咲那」を聴いてきました。 太田咲那さんは地元岡崎出身の東京藝術大学大学院在学中のハープ奏者です。これは地元出身の未来の音楽家を応援するプロジェクトで,昨年はピアニストでしたが,今年はピアノ以外の演奏者が登場します。第2回目としてハープの演奏でしたが、普段あまり耳にしないハープの音を楽しむことができました。
Isshiki Jazz Vol.5 2019-11-10 18:04:05 | 音楽 西尾市一色町の公民館で開かれた「Isshiki Jazz Vol.5」を聴いてきました。 サブタイトルに「地元女性ミュージシャンの共演」とあるように安城市出身の森谷ワカさんのカルテットと岡崎市出身の今岡友美さんと西尾市出身のサチコさんが出演され,それぞれの素晴らしい歌声が聴けました。 ラストはサックス奏者の早川ふみさんも加わり,女性だけのセッションが聴けました。
師崎沖 五目釣り 2019-11-09 10:55:16 | 釣り 南知多町師崎から乗り合い船に乗り,五目釣りをしてきました。午後2時に出港し、夕方もどる午後便です。片名港から10分ほど走った篠島と日間賀島の中間あたりで,餌はエビを使い,胴突き仕掛けで、まず釣り始めました。 全くアタリがなく,次のポイントへ移動し,探ってみました。すぐアタリがあり,フグとカワハギが釣れました。夕方,小潮の引き潮ということで潮もあまり動かず活性が悪く小鯛が釣れただけですが、五目は達成しました。 カワハギは肝を添えて刺身で頂きました。
新潟県の温泉 2019-11-08 17:23:49 | 鉄道・旅行 新潟県の城巡りをした際,宿泊したのは村上市にある瀬波温泉と上越市にある鵜の浜温泉です。瀬波温泉は開湯100年になる歴史のある温泉で与謝野晶子も逗留し,45首の短歌が残っています。温泉も自噴するほど豊富な湯量をほこり,少し熱めのナトリウム泉です。 次に泊まったのは鵜の浜温泉です。ここは比較的新しく開湯60年になります。いずれも日本海が望め夕日の綺麗な温泉地です。地元で取れた海鮮料理を美味しく頂きました。
長岡市散策 山本五十六記念館 2019-11-07 18:47:26 | 鉄道・旅行 、 先週,新潟の城巡りの際,長岡市に寄りました。城跡は,碑があるだけで見所はないのですが,城以外に訪問したかった山本五十六記念館に行ってきました。第二次大戦の際、連合艦隊の司令長官だった山本五十六元帥の生涯を紹介する資料館です。 海軍兵学校を優秀な成績で卒業し、海軍入隊後,米国留学や駐米武官など経て連合艦隊司令長官となりソロモン諸島に向かう途中,米機の襲撃をうけ戦死されてます。生涯、世界平和を求めていた姿がよく分かりました。近くに生家もあり見学しました。
岡さんぽ「大久保家と石川数正の菩提寺を訪ねる」 2019-11-06 20:18:37 | 城・歴史 先日,岡崎市観光協会主催の岡崎市の史跡・名所などを巡る「岡さんぽ」に参加しました。今回は「大久保家と石川数正の菩提寺を訪ねる」コースを取りました。岡崎市の名鉄美合駅に集合し,まず大久保家の菩提寺 長福寺に向かいました。長福寺は大久保忠教(彦左衛門)はじめ大久保家の墓所になっています。 次に,織田信秀と今川義元との激戦のあった小豆坂合戦の際,今川方の拠点になった生田城跡に行きました。田んぼの中にポツリと碑があるだけで遺構は何もありません。 次に,美合町の本宗寺に向かいました。浄土真宗のお寺で蓮如上人により岡崎市福岡町に創建され,その後,三河一向一揆の際,徳川家康公と戦い破れ、破却されてます。一揆平定後,現在地に再建されました。再建に尽くした石川数正はじめ石川家ゆかりの人の墓所になっています。3時間ほど歩きましたが,まだまだ知らない郷土の歴史を勉強できました。
アコースティックパーティ 2019-11-05 16:35:38 | 音楽 先日,安城市の昭林公民館ホールで開かれた第8回 アコースティックパーティに行ってきました。 これはアマチュアがアコースティック楽器で持ち時間を決め,自由に演奏する場です。ソロでアコースティックギターの弾き語り,オカリナとギターのデュオ,2本のギターとベースのフォークトリオなど22組のグループが,午前10時から19時まで熱演されました。
岡崎ジャズストリート2019 2019-11-04 16:55:35 | 音楽 11月2、3日の両日、岡崎市の中心部において毎年恒例の岡崎ジャズストリートが開催されます。有料12会場と無料13会場において日本の有名ミュージシャンが集まり演奏されます。今年も大会の本部がある篭田公園でパンフレットをもらい、どの会場で誰が出演しているのか確認してから無料会場を回ってみました。 篭田公園会場ではジャズオーケストラが,交番横ではフュージョンバンドが,喫茶店ではギターとジャズボーカルのデュオが演奏していました。2日間、岡崎の街角で色々なジャズが楽しめます。
新舞子沖 キスとカサゴ 2019-11-03 08:38:08 | 釣り 知多市新舞子のボートパークからボートを出し,カサゴ釣りをしました。日が暮れるまでキスを狙い,青虫の餌で釣りはじめました。フグの餌取りが多く苦戦しましたが大型の一匹が釣れました。 暗くなってからカサゴのポイントに移り,青虫の餌で探ってみました。 ここでもフグが多く,餌がすぐ取られましたが,オモリを重くするなど工夫し、なんとかカサゴが釣れました。家に帰ってから刺身と塩焼きで頂きました。
続日本100名城「高田城」 2019-11-02 16:44:06 | 城・歴史 春日山城の次に,続日本100名城132番目の高田城に登城しました。春日山駅から一駅の高田駅でおり,まず上越市立総合博物館に行き、スタンプを押してから城内を歩きました。ハスの池になっている外堀、そして極楽橋から本丸跡へ。 そこには築城当時の巨大な土塁が残っています。この城は,徳川家康公が息子忠輝のために、天下普請として全国13大名を任命し、伊達政宗が総指揮をとって築城しています。 石垣を使わず土塁で囲み、自然の河川を上手く使い、4か月で城を完成させたと言われています。一番の見所は三重櫓です。櫓内も見学でき、歴代の城主が紹介されてます。徳川親藩大名からはじまり、徳川四天王の一人 榊原康政に繋がる榊原氏が幕末まで藩主をつとめてます。資料館には榊原氏関連の資料も多くありました。
日本100名城「春日山城」 2019-11-01 16:58:38 | 城・歴史 日本100名城32番目の春日山城に登城しました。JR春日山駅からバスにて林泉寺口でおり、まず,春日山城跡ものがたり館に行きスタンプを押してから春日神社、林泉寺と行きました。 そこから上杉謙信像のある登城口まで歩き、一休みしてから本丸跡へ向かいました。 山全体が要塞化されていると言われてますが、登城途中,城の全景が見えた時,なるほどと思いました。 20分ほどで本丸跡へ到着です。そこからは日本海や直江津の町が眺望できます。疲れも吹き飛ぶ素晴らしい景色が望めました。 本丸跡近くには、上杉謙信が出陣の前に,必ずお参りしたと言われる毘沙門堂跡などもあります。一通り史跡を見た後,下山し,上越埋蔵文化財センターに寄りました。上杉謙信と春日山城に関する展示がありました。3時間ほど歩き通しで疲れましたが,訪れる価値は充分あると思います。